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もしも、車の査定金額が下がる可能性があると

もしも、車の査定金額が下がる可能性があるとすれば、走行距離が平均して1年で1万キロを超えている、一般好みされない車体色である、車体の外観が綺麗な状態でない、車のパーツに破損が見られる、車内での喫煙等が挙げられます。


とりわけ大きいのは車体の修理歴であり、下取り額に差が出る原因となります。


仮に、修理歴があるとすると査定額の低下は免れないでしょう。


家族が増えて、今の車では不便に思うことが多くなってきました。


そこで車の買い換えをすることにしましたが、その時に、金額を比較したかったので、いくつかの業者に査定をしてもらうようにし、それらの中から、一番高く査定額を出してきた一社に車を売ることに決めました。


足まわり、スタッドレスタイヤを履かせていたわけですが、なかなか高価な物でしたから、これでどれくらいプラスになるだろうかと、内心かなり期待していたわけですが、それ程値段の違いはなかったです。


だいぶ走り込んでて、あまりいい状態ではなかったらしく、値段はつきませんでした。


無料でで引き取ってもらえたので、自分で処分せずに済みましたが、使用回数の少ない、まだきれいなスタッドレスタイヤは車とは別に、タイヤを買い取ってくれるところで売った方が得をするようです。


夜間に車査定を行うと、査定額が上がるのかどうかと言いますと、それは間違っています。


夜間に査定を受けるのであればその分だけ慎重な査定になるため、かえって昼の査定よりも低い査定額を提示されてしまうこともあるでしょう。


夜間での現物査定を受けたとして高額の査定額を提示されたとしますよね。


ですが、ボディの傷や劣化が見つかれば後日でも、減額されることは間違いありません。


ですので可能であれば明るいうちに受けた方が、手間が無いと言えますね。


車査定と下取りを比較したとき、下取りのほうが勝っていると思われる方も多いでしょう。


確かに、下取りの場合は買おうとする車を愛車の下取り額で値引きできますし、買取の手続きも購入手続きも同時に行えるので便利です。


しかし、売却価格に絞って考えると車査定の方に軍配が上がります。


7年間乗っていたekワゴンもそろそろ買い替えの時期と思い、新たに車を買うディーラーでの下取りも考えましたが、とても納得できる金額での下取りは望めないようでした。


手間はいくらか掛かりましたが、中古車買取業者に依頼したところ、ずっと高値が付きました。


複数の業者に一括査定してもらったら、概ねの相場が判明するので便利でしたし、買取の手続きもそれほど面倒ではありませんでした。


買取と下取りの額の差を思うと、思い切って買取を選んで本当に満足しています。
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