スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

なるべく車の査定は夜や雨降り

なるべく車の査定は夜や雨降りの日にした方が良いと言う人がいて、ちょっと査定額がアップするという話があるようです。


夕方からは暗くなって視界が悪くなりますし、雨や雪などが降っていればそれが邪魔になって車のボディーの傷や汚れなどが見にくくなるから有利であるというのが夜間などに査定依頼すべきだとの根拠になっています。


しかしながら、そういったことで高く見積もりをするほど甘めに見てくれる人がいる事は無いといって良いでしょう。


反対に、自分がミスしたときのことを考えに入れて、普段よりも幾分低い査定をされてしまう可能性だってあるのですよ。


業務用の車でない限り、一定以上の距離を走った自家用車は、買取り業者による査定の際は、走った分だけ減点評価されるのが普通です。


基準としては5万km以上を多走行車といい、車の状態はどうあれ減点となります。


そして10万を超えると過走行車となり、一般の業者は敬遠するためタダ同然の査定額になってしまいます。


かといって車の価値がゼロ円だのといったことをここで書くつもりはありません。


中古車買取店の中には過走行車をメインに扱う業者というのもありますので、そこに査定を頼むと細かくパーツ分けした査定を行って、相応の値段をつけて引き取ってくれます。


車検証、それから、自動車納税証明書を車の査定依頼をする際には、用意しましょう。


また、車の外側はもちろん、内側もよく見直すといいでしょう。


自分で修復可能な傷は直し、ワックスをかけて磨き上げ、車の中も清潔感が感じられるように清掃してください。


いわゆる改造車だったら、可能な限り、購入時の状態まで復元し、自分で買ったパーツではなく、純正のパーツに戻した方が有利になるでしょう。


査定の少し前からタバコを吸わないなど、臭いにも注意が必要です。


車の買取をお願いしたいけども、中古車屋さんに行く時間がないという方は、出張査定の利用が便利です。


出張査定にも別途費用がかかるのではないかと心配する方もいるかと思いますが、無料で来てくれるという業者が多いようです。


業者に出張査定をお願いするには、WEB上では24時間受付けていることが多いですし、大手の中古車買取業者の多くはフリーダイヤルで予約を済ませることができます。


車の査定額はお天気により変わります。


晴天に恵まれた日に車をピカピカにして持っていくと外観も美しくみえますし、車を愛していることがわかるため、少しは査定額が高くなると思います。


逆に雨天では、細かな傷のチェックなどができず、査定を行う人が注意深くなって、査定基準の中でも最低の価格を提案されることもあるでしょう。


以上のことから、車査定は天気のよい日の方が有利になります。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年05月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリー