スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

一般的に言って、事故車と呼ばれている

一般的に言って、事故車と呼ばれている「修理歴車」は、査定時に大きく減額されてしまう元凶となります。


かといって、査定前に修理したことがある全部の車のことが修理歴車の扱いを受けるというものでもありません。


車の骨格に相当するところまで修理されていなければ、車体の傷やへこみを板金塗装したりドア交換したりしても修理歴車という扱いを受けることはないのです。


そうは言っても、修理歴車には相当しなくても、修理した痕跡がある車については査定時に減額されることが多いと覚えておきましょう。


中古の車を売る際に、現在では中古車オンライン査定という目的に合ったサービスがあります。


足を運んで中古車買取店に行く必要はなく、自宅のネットで中古車の査定をすることができます。


大体の査定金額を知りたい場合や数社を訪問できればいいのですが、時間のゆとりのない人には目的を果たすことができるでしょう。


もし売却予定の車のホイールが他メーカー製であれば、査定士が現物を見に来る前に、できるだけ純正ホイールに戻しておく方がいいでしょう。


例外はあるかもしれませんが、メーカー純正品だと査定に加点がつくことが多いです。


きれいな状態を保つためにできるだけ倉庫やひさしのある屋外で保管すると良いでしょう。


良好な状態を維持している他メーカー製ホイールは結構良い値段でオークションで取引される場合も多いのです。


車の査定を一社でなく複数の業者にさせるというのは、中古車屋に車を高く買い取ってもらうためのセオリーだといわれています。


では何社くらいに依頼すれば良いのかというと、10社頼んで成功した人もいれば2社で充分だったという人もいて、ケースバイケースです。


わざわざ複数の査定を受ける目的は明らかで、市場価値を把握して安く売却するのを避けるということと、各社に競争させ買取価格の底上げを促すためのものです。


これらの点を踏まえれば、どれだけ多くの会社に依頼しようと問題ないのですが、査定額には有効期限があるので長期化は禁物です。


当然かもしれませんが、自動車を欲しがる人が多数いる季節の方が、自動車を売却する人にとっても自動車を高く売るチャンスですね。


自動車購入の需要が高ければその分供給しなければならず、買取価格は自然と上がります。


一般的に会社の決算月である3月と9月は中古車販売店は通常の月よりも売ることに注力していますから、見積額の交渉も上手く行くことが多いと言えるでしょう。


さらに9月は、夏のボーナスが出てから時間も経っていないため中古車の売れ行きはアップするのでお勧めの季節ですね。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2017年07月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
カテゴリー