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いままで乗っていた車を売却する

いままで乗っていた車を売却すると、新車納入の日までに間が空くことも考えられます。


週末ドライバーならあまり気にならないかもしれませんが、車がないと困る人はかわりに代車を手配してもらわなければなりません。


しかしながら代車の手配というのは、どこの中古車買取業者でも受けてくれるというものではありません。


新しい車がいつ納入されるかにもよるでしょうが、必要になりそうなら、一括査定を申し込む時に代車を条件に上げ、一社ずつきちんと確認しておかなければなりません。


車検期間を失念していて、車検切れになった車でも、買取業者にお願いすれば買い取ってくれることが多いです。


買取前に車検を通してみても、車検費用よりも得をすることは無いに等しいので、出張査定に来てもらう方がいくぶん得になります。


廃車の手続きを行うにしても結構な手間や費用がかかってきますから、思い立ったら早い内に査定に出して、価値が少しでも残っている内に売ってしまいましょう。


車を買い取る前に行われる査定では、外観や走行キロ数などいくつかの項目で標準値を設定し、減点、ないし加点をして最適な査定額が提示できるようにしています。


そこで必ず減点対象となるのは、外装のヘコミ、キズ(大きなもの)です。


しかし査定前に気になって素人作業で補修したりすると、むしろやらない方が良かったなどというケースも多いです。


プロ並みの機材と労力があれば構わないですが、通常はそのままで売りに出したほうが良いでしょう。


世間では、車査定を夜に受けた方が良いという話もありますが、一概にそうとは言い切れません。


なぜかというと夜に査定を受けると買取業者もより慎重な査定をするでしょうから、昼間の査定よりも、査定額が低くなる可能性だってあるのです。


仮に、夜間での査定が高く見積もってもらったとしても、明るい所で傷や劣化が見られれば後日でも、減額されることは間違いありません。


ですので可能であれば明るいうちに受けた方が、手間が無いと言えますね。


車査定、売却というと、あちこちの業者に電話を掛けたり値段の交渉をしたり、少々煩わしいイメージが残っているかもしれませんが、今日ではそういったものではなく大変簡単なものとなっています。


スマホやパソコンですぐに一括査定サイトを通して手続きができます。


使い方は簡単で、複雑な手続きを必要とすることはありません。


車種やメーカー、年式などといった基本情報と、連絡先などを画面に打ち込むことでいくつかの会社が提示する査定額がわかるようになるシステムです。


忙しくてなかなかじっくり時間がとれないという人もスマホ、タブレットといった機器を利用することで、通勤途中や休憩時間などの少しの空いた時間を使って査定の申し込みができるのです。
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