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一般に乗用車というのは初年度の登録から数えて、5

一般に乗用車というのは初年度の登録から数えて、5年落ち、10年落ちなどと呼びます。


基準になるのは製造された年ではなく、あくまでも初度登録年から数えますから、間違えないようにしましょう。


高年式の車ほど査定額は低くなっていくものですから、10年落ちの車などは驚くほど低価格になりかねません。


売っても儲けは僅かでしょうが、いざ購入する立場で見てみると、その中でメンテの行き届いた車を見つけることができれば、本当にラッキーです。


あちこちの中古車買取店を回ることなく、一度に何店もの見積もりの額を車の一括査定サイトで比較することが可能です。


何かと忙しい現代人には時間の節約になって大変便利です。


でも、見積もりの依頼を一度に多くの店舗に依頼しているので、仕方ないと言えばそれまでですが、多くの業者から次々電話連絡が来ることになるでしょう。


業者からの電話にほとほと嫌気が差したり、何度も何度も電話をかけてくる業者が存在するデメリットもあることを承知した上で利用すべきでしょう。


パーツを交換したり付加するといったいわゆる改造車は、中古車市場ではあまり良い査定を得られないと言いますが、一概にこうだと言い切ることはできません。


仮に改造に使ったパーツが売れ筋商品であればプラス評価になる場合もあります。


けれども残念ながらパーツの劣化が激しい場合は修理や撤去の必要もあり、業者としては手間がかかりますから、むしろ減点になる場合もあるわけです。


それから、買い手が躊躇するほどエキセントリックなものも、減点の対象となります。


ですから改造車はノーマルの状態に戻して査定してもらい、改造パーツは単品で売却するのがおすすめです。


車の買取をお願いしたいけども、中古車屋さんに行く時間がないという方は、自分から出かけなくてもいい出張査定がお勧めです。


出張査定には手数料や費用がいくらかかるか気になるかもしれませんが、業者の多くは無料で出張査定を行っています。


業者に出張査定をお願いするには、WEB上での申し込みは24時間いつでも可能ですし、中古車買取業者の中でも大手であれば申込用のフリーダイヤルを設けています。


自動車の年間走行距離というと、自家用車に限って言えば1年でおおよそ1万kmが標準といわれています。


年式を問わず走行距離数が5万を超えた車は多走行車と言われて業者が査定をする際もそこは減点対象にしますし、いわゆる過走行車(総走行距離10万km以上)までいってしまうとタダ同然の査定になり、場合によっては引き取りを拒否されることもあります。


また、走行距離でいうと、短すぎるというのも実はあまり良いとは言えません。


総走行キロ数が車の年式の割に少なすぎる時には、外観からは見て取れない部分の状態が非常に悪くなっている場合があり、あまり歓迎されません。
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