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ジュニアシートやベビーシートなどを付けた乗用車

ジュニアシートやベビーシートなどを付けた乗用車を売ろうというのであれば、査定前にはずしておいた方が良いでしょう。


車の査定は車本体が対象であってチャイルドシートの有無は採点される項目には含まれていないからです。


しかしながらチャイルドシートのように使用時期の限られるものは需要が高いため、ひと手間かけて外して単体で売るときちんと値段がつくものですし、美品のブランド製品などは思いがけず高値で処分できる場合もあります。


たいていの買取業者は夕方以降の暗い時間帯にも訪問査定をしてくれます。


昼間の査定と比較すると夜のほうが車のキズやヘコミが見えずに済むので、高めの査定結果になりやすいといった噂もありますが、実際にはそれほどの違いはありません。


指摘のとおり夜間の査定は骨が折れるものですし、雨の日や曇天なども薄暗いので不慣れな査定士だと多少の見落としはないとは言えません。


ただ、それはあくまでも可能性の話です。


それに、車が綺麗な場合には晴天のほうが見栄えがしますし、どちらが良いとは一概には言えません。


車を業者に査定してもらう際には、査定価格にリサイクル料や税金の残り分といった諸費用が含まれているのかを忘れずに確認しておくことが重要です。


それ以外の注意点を挙げると、後から返金請求の可能性がないか、よく気を付けて確認しましょう。


業者の中でも悪い例になると、買取金額を少しでもケチろうとして、減点対象となる個所が後から見つかったと言って堂々と返金を要求してくるところさえあります。


中古車というのは需要によって値段が上下するのが常ですから、売却対象車につけられた査定価格にも期限が設定されています。


査定見積書のどこかに記載があるものですが、なければ分からなくなりますので、算定してくれた査定士にその査定額が保証されのはいつまでかあらかじめ確認しておくべきです。


期間としては最長でだいだい2週間弱が設定されていると思いますが、決算期やボーナス時期などには短縮されていることが多いので注意が必要です。


車の査定を受ける前に、注意点がいくつかあります。


一社のみの査定で、安易に契約書にサインしないことです。


簡単に利用できる一括査定サイトもあるので、可能な限りの買取業者を比べて損はありません。


車の査定の前には、少しでも印象がよくなるように清掃しておかなければなりません。


そして、現物査定の際には車検証と納税証明書を必ずチェックされるので、忘れず準備しておきましょう。
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