スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

喫煙の痕跡のあるなしが、車買取のとき、査定

喫煙の痕跡のあるなしが、車買取のとき、査定額を大きく左右します。


どれほど消臭に手間ひまをかけても、タバコの臭い、煙やヤニの成分は天井やシートに付着しているのです。


タバコを吸わない人や、タバコの臭いに弱い人が増加傾向にあります。


タバコを吸った痕跡がない車を希望することが多いので、タバコの臭いがすると査定は低くなると考えるのが妥当です。


愛車を買取に出したいと思い、WEBの簡単査定サービスを使ってみました。


買取に出す車は赤のアウディで、5年ほど乗っただけの車だったので、査定額はそこそこ高額になるだろうと思って楽しみにしていたら、予想に反して安い額を付けられたので驚きでした。


査定をお願いしていた買取業者に説明に来てもらったところ、「今はアウディでも軽自動車以下の額しか付かない」と言われて衝撃を受けました。


たとえ万が一、車買取時に絶対に必要な、納税証明書がなくなった、という時には自動車税を納入した地の税事務所でもう一度発行してもらってください。


もし、所有しているのが軽自動車であれば、市役所だったり区役所だったりが窓口となりますのでご注意ください。


もし紛失していれば出来るだけ早く手続きをして車の買取の時にはさっと出すことができるようにしておきましょう。


買取業者の査定を受ける場合、リサイクル料や自動車税の残月分がその査定価格に入っているのかを忘れずに確認しておくことが重要です。


それ以外の注意点を挙げると、買取後の返金請求がないかどうかを確認する必要があります。


場合によっては、少しでも買取金額を低く抑えようと、こじつけの減点ポイントを後から出してきて返金を請求してくる業者も見受けられます。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年04月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー