自遠征隊のSS掲載に辺り、簡単なプロフィールでも。
たまーに追記するかもしれません。

公式ガン無視の為、閲覧注意。
※画像はスキャナーの不調により写メ加工なので汚いです|||orz|||




▼通称 銀ソマ


・生粋の天界人
・結界陣に反応しないまま人間界に取り残された
・長い銀髪をポニーテールで結っている
・通常は青空色の瞳だが、感情が高ぶりすぎると色が七色に変化する
・飄々と生きている自由奔放な性格
・常にくすくすけらけらと笑っている
・楽しければいいじゃない精神の愉快犯
・一度戦闘になると笑ったまま敵を殲滅する
・ものっそ戦闘狂、というか血が大好き
・気に入っている人に怪我をさせる奴は許さない
・深く自身の存在を考えすぎると壊れそうになる
・感情が振り切れてしまったせいで、普段は喜びだけしか出ていない
・腹部に赤モドをかばった時に出来た大きな傷痕あり
・けれどその傷痕が愛おしくて堪らないから治さない



▼結界陣後〜現在の話

・取り残された時色々な手段を試したが戻れなかった
・最終的に陣に飛び込むも大怪我を負う
・人間の男に保護され、怪我が癒えるまで共同生活をする
・しかし見目麗しい容姿のせいか茶屋に売られてしまう
・「信じていたのに裏切られた」
・翼を見られ天界人だと知られてしまった時に、迫害と度重なる強姦を受ける
・信じる事を放棄して、愛される事も望まなくなった
・人間として生きる為に翼を削ぎ落とす事を決意する
・その後茶屋を脱出してからは、街を転々と放浪していく
・各街では男を誘い込んでは行為を重ね、飽きたら殺しての繰り返し
・オボロスが陣を消滅できるという話を聞いて興味を抱く
・それから遠征隊に参加し、共に行動するようになった
・遠征隊に参加してからも同性への売春行為は続けていた
・ロトが加入してからは彼に売春行為がばれてしまい、体だけの関係を持つ
・それから赤モドに会い、彼が欲しいと思い始めるようになった
・赤モドが大好き、殺されても構わないと思っているくらい大好き
・でも裏切られるのは怖いから、心から愛されたいとは思っていない
・もしそうなったら、殺す事を躊躇わないくらい冷めている部分がある
・だけど愛されたいと奥底では思ってしまう、不器用極まりない子
・ちなみに神族は力で子を生み出す為に、機能はあるけど生殖は不可



▼裏的な話

・性行為が大好き
・気持ちよくしてくれるなら誰でもいい
・犯されている=自分だけを見てくれてる=幸せっていう方程式
・組み敷かれるのも上に乗るのも、おもちゃでもなんでも歓迎
・「快楽」を与えてくれるなら、どんなことでも受け入れる
・でも女性は簡単に壊れるし悲鳴が五月蝿いから嫌い
・めちゃくちゃにされたいから同性の方がいい
・行為の最中でも気持ち悪いと感じたら片手で軽々と縊(くび)り殺す
・気持ち悪い→楽しくない→飽きる→必要ない=殺害
・愛されてる→怖い→どうせ裏切る→必要ない=殺害
・だから無理矢理抱いたり、自分の意見を聞かずに行為に及ぶ赤モドが好き
・前に関係を持ったロトはお互いに干渉しすぎないから好き
・だけど一番は不快にならなかったから2人共好き
・でも今までの例にない強引さがあるから赤モドが一番大好き
・とどのつまりSEXが上手いから2人は殺さなかった
・したい時に断らないから自分にとっては「必要」な存在



▼その他補足

・たまに自分は人間界においてどう在るべきなのか、疑問を抱いてしまう
・それが不安になりどんどんと積み重なって、どツボにはまっていく
・考えすぎて堂々巡りを繰り返すと叫び散らして大泣きする
・急に壊れたように笑ったまま自身を爪やナイフで遠慮なく傷つける
・それでも簡単に治る傷→人間じゃないから→迫害と強姦をフラッシュバック
・目の色が七色に変わって翼が出てくる、髪の毛も伸びる
・こうなったら気絶させて無理矢理寝かすか、無理矢理犯すしかない
・「赤モドさん、出番です」
・これを知っているのは赤モドとロトだけ
・モドはソマの相手、ロトは遠征隊メンバーへの対応+監視
・正気に戻ると何が起こったのか覚えてない
・だけど目の前に赤モドが居て、優しく抱き締めてくれるから気にしない
・「愛さなくていいから、傍に居て下さい」



▼通称 赤モド


・生粋の人間
・赤髪のショートシャギー
・青灰銀色の瞳、黒縁眼鏡のせいで分からないが少し釣り目
・ぶっきらぼうな性格な上にものすごく短気
・というか常に機嫌が悪い、かなりのドS
・基本的に人を信用しない、有益か無益かしか考えない
・世渡り下手だけど一人で生きていけちゃいそうなくらいタフ
・何だかんだで腕力のある大魔法師
・銀ソマくらいならお姫様抱っこは勿論、下手すると担げそう
・戦闘は中衛より前で戦う位置
・炎系呪文が主力、氷系は援護時に多い
・邪魔をする奴には容赦しない
・場合により殺す事すらも厭わない
・自分と同じような影を持っている銀ソマが気になって仕方がない
・怪我事件から、より銀ソマに負い目を感じている
・少しでも守ってやりたいと思ってる
・けれど心から愛す事は出来ないとも思ってる
・ロトとは腹の探り合いが多いが、利害の一致で共闘してるみたいな



▼幼少期〜現在の話

・幼い頃は偉大な魔法師の父を持つ事を誇りに思っていた
・同じようになりたいと、涙ぐましい努力を重ねていく
・しかし力をつければつけるほど、さすがはクロピノの子供だと言われる
・それがコンプレックスになり、伸ばしていた髪をばっさりと切った
・寂しさから召喚獣が欲しくなり、アルポンスを召喚
・本来戦闘が行われての契約だったが、ポンスがモドに懐いてあっさり終了
・その時のモドの心を読んだとかの裏話があるが今は割愛
・父の魔法の副作用が出現してからは、それを食い止める研究を開始
・感染されかかっていたクインシーと出会う
・それから互いの為にも共に研究を進めていく
・しかし彼女に対しての感情は「森を直す」という契約だけ
・少なからず心の拠り所ではあるが、愛という枠にはしたくなかった
・アルポンスに対しても、契約した召喚獣だからと公言している
・研究の最中、遠征隊の面々と出会う
・共に行動するようになってからは、何かと銀ソマを気にかける
・危なっかしい+寂しそうな表情が忘れられない=守りたい
・売春行為を目撃して本人を問いただし、それから関係を持ち始めた
・愛せないというより、愛し方を知らない
・愛されたこともないから、愛されていると実感できない
・誰かを心から愛してしまったら、自分が壊れるかもしれない恐怖もある
・本当はすごくすごく寂しがりや



▼裏的な話

・女性経験はあり、同性は銀ソマ以外になし
・性的な意味の興味は極々一般的
・自分からは手を出さない主義
・というか手を出さなくても勝手に人が寄ってくる
・見目麗しい為に興味本位で近づいてくる女性は大体手を出してきた
・それは愛されたいと思った訳ではなく、逆に踏みにじりたいから
・「好きになったのはどうせこの顔だろ?」
・顔も父似の為、余計にコンプレックス
・加虐的なプレイもそこそこする
・沢山啼かせるのが好き
・徹底的に服従させるのも好き
・愉しませてくれる相手なら基本誰でもいい
・でも基本一夜限りで、相手に執着はしない
・そういう意味では銀ソマは特別扱い
・どんな事でも耐えて喘いで、全て快楽に変換出来る子だから嬉しい
・受け入れてくれる子だから愛おしくて堪らない
・でも上記でもあるように愛してしまったら以下略



▼その他

・実は精神的な意味では常に不安定な人
・仲間という意味で行動する遠征隊が実は怖い
・失うのを何よりも恐れ、それ故に孤独でいたい
・笛の音事件でもその弱い部分を利用された
・また銀ソマの暴走時に宥め、落ち着かせる為に毎度体を張っている
・その度に翼を切り落とす光景を悲痛な面持ちで見守っている
・届かないだろうと苦笑しながら、傷の手当ても毎度している
・本当は切り落として欲しくない、だけど言えない
・言ったらいざ別れの時に決断しにくくなると思うと余計に言えない
・「満たしてくれるのなら、愛してくれなくてもいい」