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中学生以下日記4

※女体化注意!!!




数「じゃじゃじゃーん!!第一回!浦風藤内限定☆神崎左門テスト!!」
藤「はぁ!?てゆうか第一回って!!まさか第二回もあんの!?むしろ神崎左門☆テストって・・」
次「よーするに今から俺らがだす左門に関するクイズに答えればいいんだよ」
藤「いや・・なんで急にそんな事を・・」
数「ちなみに三回パスしたり間違えたりしたら孫兵のローキックがまってます☆」
藤「ローキック!?なんで罰ゲーム付きなんだよ!?」
数「それでは孫兵から第1問!!」
孫「じゃあ・・左門のスリーサイズは上からなに?」
藤「な゛っっ!!スリっ・・サッサイ・・ズ・・(真っ赤)」
次「さすが孫兵・・やるな」
富「早くしろよ藤内!」
数「そうそう!パス?答えるの?どっち?」
藤「な・・上から・・・だぁぁぁあ!パス!」
数「はいパス一回ぇ〜(このドへたれめ)」
孫「正解は上からなな「わぁぁぁ!言うな!!」
数「あらやだ!左門のスリーサイズを他の男に知られたくないと?(ニヤニヤ」
富「いやぁ・・熱々ですのぅ(ニヨニヨ」
藤「くっ・・こいつら・・」
次「じゃあ次は俺から第2問、左門と藤内の初デートはどこだ?」
藤「えっと・・確か遊園地に・・お前らのせいで結局公園になったけどな・・」
数「最後はいい感じになったからかいいじゃんか!!」
富「そうそう!で次屋、正解は?」
次「正解は『浦風くんの妄想の中』でした」
藤「次屋ぁぁ!お前っ!!」
数「不正解だからペケ2だね!」
富「おいおい藤内〜あと一回間違えたらローキックだぞ(笑)・・あれ?孫兵何やってんだよ?」
孫「ちょっと・・素蹴りを(ビュンビュン)」
富「藤内・・・お前苺とりんごどっちが好きだ?」
藤「お見舞い用か!?入院する事前提な罰ゲームなんて聞いたことねぇよ!!」
次「まぁ2ヶ月くらいすりゃあ治るんだしいいじゃん」
藤「いいわけあるか!!」
数「藤内、だんだんツッコミにキレが出始めてきたね!」
富「じゃあその勢いのまま第3問、ずばり藤内の告白の台詞は?」
藤「もう左門のテストじゃねぇよ!!なんだこれ!?拷問か!?」
数「はやく答えるか入院するかどっちかにしてよ!」
次「男らしくねぇぞ」
富「はっきりと言っちまえよ!!」
孫「・・こう・・脛に最大限のダメージを・・」
皆『言ーえ!言ーえ!言ーえ!』
藤「(アレを言うのか!?恥ずかしすぎる!!けど入院だけは・・!うん・・ここには左門もいないし・・・ぱぱっと言って終わらせよう!一時の恥で済ませばいいんだ・・!!)
あっと・・えー『初めて見た時からずっと君の笑顔が忘れられない。僕とずっと一緒にいてくれませんか?』(真っ赤)」
左「あぁ!!もちろんだ!!」
藤「!?さっ・・左門!?いつから・・そこに・・」
左「今だ!私も藤内の事が大好きだぞ!(にぱっ)」
藤「・・・」
数「藤内?とーない?」
次「完全に固まってるな」
富「小学生か・・こいつ」
孫「ローキック・・する?」
次「流石に止めとけ孫兵・・」
富「つーかどんだけへたれなんだよ(はぁ)」
左「藤内どうかしたのか?顔真っ赤だぞ?もしかして熱でもあるのか!?(ぴと)」
皆『あっ!!』
藤「・・・(バターン!)」
数「藤内が倒れた!!」
富「馬っ鹿左門!!おでことおでこをくっつける奴があるか!?」
左「何故だ!?私はただ熱を計ろうと!」
次「余計に悪化させたな」
孫「重症だな」

おけま
富「なぁ数馬・・ドへたれを治す薬ってあるか?」
数「あったら苦労しないよ」

中学生以下日記3

女体化注意!!



ある日、私立大川中学校を震撼させる大事件が起こった・・・

『伊賀崎さん!!好きです!付き合って下さい!!』
『断る』
『どうしてですか!?僕の何が駄目なんですか!?』
『・・・好きな人がいるから』

この現場を目撃した生徒によってこの話は一気に全校へと広まり、大川中学校創立以来の大事件と発展していったのだった!!!


数「孫兵!好きな人がいるって本当!?」
孫「・・・あぁ」
数「誰誰誰?アタシ達も知ってる人?」
孫「・・・あぁ一応」
数「ってことは・・・もしかして次屋とか!?」
孫「違う(即答)」
富「早っ!?」
次「なんか傷付くな」
孫「どうして次屋がでてくるんだ?」
富「だってよぉ、お前ら噂になるくらい仲いいじゃん!」
数「そうそう!『あんだけ仲いい男女が付き合ってないわけない!』って感じでね!」
孫&次『え?男女?』
藤「何言ってんだお前ら!?」
次「いやだって・・・孫兵って女だったの?」
富「何だその『今明かされる驚愕の事実!』を知ってしまった時のような顔は!!」
藤「どっからどう見ても女子だろ!!」
左「孫兵は可愛いぞ!!」
孫「ありがとう左門・・左門も可愛いぞ」
左「ありがとうなのだ!!」
数「・・・藤内今「やっぱり左門は可愛いなこんちくしょう!」って思ったでしょ」
藤「な゛っ!!!誰がそんな事思うか!!(何で分かったんだ!?)」
孫「でも知らなかった・・・次屋が男だったとは・・・」
数「そうじゃなかったら今まで何だと思ってたの?」
孫「・・・次屋は次屋だろ?」
次「だよな・・孫兵は孫兵だし。男とか女とか意識した事ねぇよ。」
富「お前らってホントすげぇな・・・」
数「で、結局孫兵の好きな人って誰なのさ?」
孫「・・・恥ずかしいからあまり言いたくないんだ」
富「おぉ!?あの孫兵がなんか乙女に!!」
数「恋の魔力だね!」
孫「左門!変わりに言ってくれないか?」
左「いいぞ!!」
数「待って!やっぱ自分達で当てたい!どんな人かだけ教えて?」
左「分かった!
えーと・・・まず赤くて・・」
数「赤い?赤が似合うって事?」
左「細長くて、舌も長くて、牙があって・・・」
富「おっ・・おい!それってもしかして・・・」
左「小鳥や小動物の肉が大好きで、脱皮したり冬に冬眠したりして・・・」
藤「もしかしなくてもあれしかいないだろ!!」
左「そしてよく孫兵の首に巻き付いてる・・」
次「分かった、ジュンコだろ!」
左「正解だ!!」
孫「ジュンコ程素敵な人はこの世にいない!」
数「てゆうか・・・人じゃないじゃん!!蛇じゃん!!」
富「マジかよ!!」
藤「孫兵って本当に変わってるよな・・」
次「これからは好きな人じゃなくて好きな蛇って言った方が良くね?」
孫「成る程・・」
左「頭いいな!次屋!」
数「なんてくだらないオチ・・・」


学校中を震撼させた大事件はこうして幕をおろしたとさ!
めでたしめでたし



オケマ
「・・・そうか、やはり噂は虚偽だったのか・・・妹に限って好きな人間などありえん!」
「何やってんですか?伊賀崎先輩・・・」
「竹谷か・・・」
「『竹谷か・・・』じゃありませんよ!何堂々と委員会の真っ最中に中等部を盗聴してるんですか!!」
「盗聴ではない・・・リサーチだ」
「いやいや!冷静に誤魔化さないで下さいよ!!てゆうかいつ盗聴器なんか仕掛けてたんですか!?」
「私に出来ない事はない」
「折角の才能をこんな事に使わないで下さいよ!」
「安心しろ・・・この盗聴器は私が仕掛けたわけではない
・・・食満に仕掛けさせた」
「どっちにしろ変わりませんよ!!」
「竹谷うるさいぞ・・・声が聞こえなくなる」
「もういやこの人!!(泣)」

上司に困ったらおー人事おー人事!!!

聖山本女学院中等部奮闘記後編

女体化注意!!



恵「それでは今から緊急対策会議を開催します!」
亜「諜報部のミカさん、アヤカさん、成果は?」
ミカ「ばっちりです!!」
なお「・・・てゆうか何で二人は探偵みたいな格好してるの?」
アヤ「ミカちゃんは形から入るタイプだから・・・おかげで町中では変な目で見られるし、たまたま会った笹山くんたちにコスプレ扱いされてミカちゃんがキレちゃったし・・・散々だったわ・・」
ミカ「ちょっとアヤカ・・・じゃなくてワトソンくん!アタシの事はホームズ先生って呼んでって言ったでしょ!」
卯「いいから早く言いな!!」
ミカ「はーい!えーとガイシャの名前は・・・」
アヤ「先生!ガイシャじゃないです!!ターゲットです!それは被害者って意味ですよ!」
ミカ「えーターゲットの名前は伊賀崎孫兵、大川中学校三年。」
猪「次屋くんと一緒の学校・・・」
そう「猪々子先輩いたんだ!?」
しお「あまりにも生気がないから気づかなかった・・・」
アヤ「頭脳明晰、文武両道。才色兼備に眉目秀麗。天から二物も三物も貰っちゃったような人物です。」
ミカ「しかも体型も超モデル系!!ボンッキュッボンッな感じ!!」
猪「・・・私胸無いし・・そこまで頭もよくないし運動だって人並みだし・・・」
ユキ「お姉様!!そんな事ありませんってば!!」
亜「もっと自身を持って!!」
ミカ「しかもしかも!なんと世界的にも有名なあの伊賀崎グループのご令嬢ときました!!」
アヤ「家族みんな美形で特にお兄さんは伊賀崎さん以上の才能の持ち主で女の子から毎日のように求愛されているようです!もちろん伊賀崎さん自身も毎日10人以上の人から告白されているそうです。」
卯「求愛って・・・」
猪「・・・家そこまでお金持ちじゃないし・・・兄なんてナルシストで鬱陶しいだけのウザい奴だし・・・」
恵「伊賀崎さんの事はよく分かったわ・・・本題の噂の真相は?」
ミカ「あーそれは・・・」
アヤ「なんと言えばいいのか・・・」
ユキ「はっきりしなさいよ!」
アヤ「では・・このテープを聞いて下さい。」
カチャッ
『次屋・・・何飲んでるんだ?』
アヤ「これは今日の放課後、コンビニ前で録音した二人の会話です。」
『おーこれ?新商品の「もぎたてドロドロドリアン納豆ミックスジュース」・・・』
卯「何だそれ!?」
猪「次屋くん・・・あぁ今日も素敵な声(うっとり)」
卯「マジで!?」
『一口いる?』
『うん。』
猪「いやぁぁぁあ!!!」
しげ「これって間接キスでちゅよね?」
なお「うん・・・しかも当たり前のように自然だったわ・・」
『どうだ?』
『まずい』
『だろ?』
『・・・お腹すいて来た』
『お前さっきたらふく食っただろ・・・』

そう「それにしても色気がない会話ね・・・」
しお「確かに微妙な所ね・・・」
猪「そうよ!!こんなの全然恋人なんかじゃないわ!!!やっぱり噂はただの噂でしかないのよ!!!」
『お腹減って死にそう』
『じゃあ何か作ってやるから家くるか?』
『あぁ』
ユキ「これって・・・」
猪「・・・ふふ・・ふふふふふふ」
ユキ「お姉様が壊れた!?」
亜「もう止めて!これ以上は猪々子さんが!」
ミカ「でも〜」
アヤ「問題はここからなんです。」
『あ・・・藤内と左門だ』
『あいつらまだ手も繋げられねぇのかよ・・』
『藤内はヘタレだから』
『いやドヘタレだろ』
『確かに・・・付き合ったら大変そう』
『お前の場合は兄さんが大変な事になるだろ』
『兄さんは私が男子と仲良くするのが嫌らしいからな』
『いやぁ・・あん時(お泊まり会)は大変だったなぁ・・・』
ミカ「ターゲットのお兄さんは極度のシスコンらしくて・・・」
アヤ「伊賀崎さんが次屋先輩と付き合う事を許すとはとても思えないんです・・・」
亜「成る程・・・」
恵「分かったわ・・・結論から言って二人はただの友人よ!」
猪「恵々子さん!やっぱりそうよね!!」
恵「だけどこのままだと危ないわ・・・早急に手を打たないと!皆さん・・・」
皆『えぇ!!』
恵「これからの『ええ恋する会』の活動は『いいちゃんの恋を応援しつつ伊賀崎さんと次屋くんの仲を邪魔する』に決定しました!」
『わぁーー!』
猪「恵々子さん・・・皆さん・・・!」
恵「私たちは皆いいちゃんの味方よ!!」
ユキ「そうですよ!お姉様!!」
猪「皆・・・有り難う!」
恵「さぁ明日から早速活動開始よ!」
『おぉー!!』


はてさて猪々子ちゃんの恋は実るのか!!!
それはいい恋する会の活躍にかかっている!!!・・・かもしれない!!

聖山本女学院中等部奮闘記前編

中学生以下日記のくノ一サイドのお話です!
女体注意!!



聖山本女学院・・・そこは由緒正しきお嬢様が集う乙女の花園・・・
ある日、その花園に一つの嵐がやって来た・・・


ユキ「たっ・・大変です!お姉様!!」
猪「ユキさん!廊下を走るなんてはしたないわよ!」
ユキ「そんな事より大変なんです!!」
猪「そんな事!?いいですかユキさん、私たちは聖山本女学院の生徒として立派な淑女になるために常日頃の生活において・・・」
ユキ「だーかーら!それより大変な事なんです!!」
猪「全く・・・一体何なの?」
ユキ「それが・・・大川中の友達に聞いたんですけど・・・『次屋先輩に彼女がいる』っていう噂が・・・ってお姉様!?大変!!ショックのあまり固まっちゃった!!!」
恵「あらあら大変!トモミちゃん、いいちゃんを保健室へ!」
トモ「はい、お姉様!!」
恵「ユキちゃんはいつものメンバーに召集を!!
それから諜報部に連絡を!至急、噂の真相並びに相手の特定とその人物の情報収集をと!
・・・今晩私の家で『猪々子ちゃんの恋を応援する会(通称いい恋する会)』緊急対策会議を開催します!!」
ユキ「はい!」
恵「待っててねいいちゃん!アナタの恋は私たちが必ず実らせるわ!!!」


続く!!

私立聖山本女学院設定

私立聖山本女学院とは!
中学生以下日記でくノ一たちが通っている由緒正しいお嬢様学校。
中高一貫制。
古くからスール(姉妹)制という制度がある。
スール制とは先輩が気に入った後輩と姉妹の契りをする制度。
妹(後輩)は姉(先輩)を「お姉さま」と呼ぶ。
マリ○てのパクリとか思ったら負け。
ちなみに 
ユキちゃんと猪々子ちゃん
トモミちゃんと恵々子ちゃん
アヤカちゃんと亜子ちゃん
ミカちゃんと卯子ちゃん
がスール。
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