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めいどのみやげ

「留三郎お兄さんと」
「伊作くんの」
『疑問・質問答えちゃお〜!!』
「という訳で俺、留三郎お兄さんと助手の伊作くんがよいこ(12歳以下10歳以上限定)の皆の疑問・質問になんでも答えちゃうぞ☆」
「それでは早速『お墓でかくれんぼ大好きくん』からの質問です!『留三郎お兄さん、伊作くんこんにちわ。突然ですが『めいどの土産』の『めいど』って何ですか?』という事だけど留三郎お兄さん分かるかい?」
「もちろん!!ズバリめいどの土産とはメイド喫茶の土産の事なのさ!つまりメイドさんの事だ!」
「食満ってホントいつも気持ち悪いね」
「おい伊作キャラが素になってるぞ!?あといつも気持ち悪いって何だ!!?」
「めいどの土産のめいどは漢字で書くと『冥土』つまり『あの世』の事さ!冥土の土産とは『あの世に持って行く土産』という事だよ!分かったかい?」
「なんで伊作が答えてるんだ!?そこは俺の担当だろ!!」
「それでは皆さんまた来週〜」
「勝手に終わらせるな!!まだこの後も俺の天使たちからの質問に答えつづけて好感度をあげるという俺の野望が残ってるんげはぁっ!?」

【番組からのお知らせ】
『留三郎お兄さんが駄目な方向にハッスルしてプロデューサーのT花さんのお怒りをくらってしまい再起不能になったため次回からのこの番組の放送予定は未定とさせていただきます。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。』


ありがちなネタですいませんでした

6000!

今更ですが6000HITあざあああああす!!!
最近あんまり更新できずマジですいません!!
お礼はやっぱり恒例のフリリクにしたいと思います^^
すいませんまじで誰かネタをくださゲフンゲフン!!
というわけで「暇だし憐れなくろぶちにネタという宝物を与えってやんよ!」という素晴らしいお方は是非拍手からリクをどうぞ!!
10月7日まで受け付けたいとおもいます

中学生以下日記4

※女体化注意!!!




数「じゃじゃじゃーん!!第一回!浦風藤内限定☆神崎左門テスト!!」
藤「はぁ!?てゆうか第一回って!!まさか第二回もあんの!?むしろ神崎左門☆テストって・・」
次「よーするに今から俺らがだす左門に関するクイズに答えればいいんだよ」
藤「いや・・なんで急にそんな事を・・」
数「ちなみに三回パスしたり間違えたりしたら孫兵のローキックがまってます☆」
藤「ローキック!?なんで罰ゲーム付きなんだよ!?」
数「それでは孫兵から第1問!!」
孫「じゃあ・・左門のスリーサイズは上からなに?」
藤「な゛っっ!!スリっ・・サッサイ・・ズ・・(真っ赤)」
次「さすが孫兵・・やるな」
富「早くしろよ藤内!」
数「そうそう!パス?答えるの?どっち?」
藤「な・・上から・・・だぁぁぁあ!パス!」
数「はいパス一回ぇ〜(このドへたれめ)」
孫「正解は上からなな「わぁぁぁ!言うな!!」
数「あらやだ!左門のスリーサイズを他の男に知られたくないと?(ニヤニヤ」
富「いやぁ・・熱々ですのぅ(ニヨニヨ」
藤「くっ・・こいつら・・」
次「じゃあ次は俺から第2問、左門と藤内の初デートはどこだ?」
藤「えっと・・確か遊園地に・・お前らのせいで結局公園になったけどな・・」
数「最後はいい感じになったからかいいじゃんか!!」
富「そうそう!で次屋、正解は?」
次「正解は『浦風くんの妄想の中』でした」
藤「次屋ぁぁ!お前っ!!」
数「不正解だからペケ2だね!」
富「おいおい藤内〜あと一回間違えたらローキックだぞ(笑)・・あれ?孫兵何やってんだよ?」
孫「ちょっと・・素蹴りを(ビュンビュン)」
富「藤内・・・お前苺とりんごどっちが好きだ?」
藤「お見舞い用か!?入院する事前提な罰ゲームなんて聞いたことねぇよ!!」
次「まぁ2ヶ月くらいすりゃあ治るんだしいいじゃん」
藤「いいわけあるか!!」
数「藤内、だんだんツッコミにキレが出始めてきたね!」
富「じゃあその勢いのまま第3問、ずばり藤内の告白の台詞は?」
藤「もう左門のテストじゃねぇよ!!なんだこれ!?拷問か!?」
数「はやく答えるか入院するかどっちかにしてよ!」
次「男らしくねぇぞ」
富「はっきりと言っちまえよ!!」
孫「・・こう・・脛に最大限のダメージを・・」
皆『言ーえ!言ーえ!言ーえ!』
藤「(アレを言うのか!?恥ずかしすぎる!!けど入院だけは・・!うん・・ここには左門もいないし・・・ぱぱっと言って終わらせよう!一時の恥で済ませばいいんだ・・!!)
あっと・・えー『初めて見た時からずっと君の笑顔が忘れられない。僕とずっと一緒にいてくれませんか?』(真っ赤)」
左「あぁ!!もちろんだ!!」
藤「!?さっ・・左門!?いつから・・そこに・・」
左「今だ!私も藤内の事が大好きだぞ!(にぱっ)」
藤「・・・」
数「藤内?とーない?」
次「完全に固まってるな」
富「小学生か・・こいつ」
孫「ローキック・・する?」
次「流石に止めとけ孫兵・・」
富「つーかどんだけへたれなんだよ(はぁ)」
左「藤内どうかしたのか?顔真っ赤だぞ?もしかして熱でもあるのか!?(ぴと)」
皆『あっ!!』
藤「・・・(バターン!)」
数「藤内が倒れた!!」
富「馬っ鹿左門!!おでことおでこをくっつける奴があるか!?」
左「何故だ!?私はただ熱を計ろうと!」
次「余計に悪化させたな」
孫「重症だな」

おけま
富「なぁ数馬・・ドへたれを治す薬ってあるか?」
数「あったら苦労しないよ」

わたし,ろぼっとパロ

アイ,ロボットという映画をみながら唐突に「これ、二年でパロしたら萌える」と天元突破したので続きからそんな妄想をおいときます。
微妙に死ネタです!
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惑いてきたれ

※三年でよく分からない妖怪モノ似非ファンタジーです。
苦手な方はお戻り下さい!







真面目で品行方正で問題を起こさない子ども
それが俺
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日同じことを繰り返すだけのつまらない日常から抜け出したくなったのは昨日
そして何の計画も無しに何時間も電車に揺られて着いた知らない駅から見えた古ぼけた神社を探索しているのは今日
我ながらたいした決断力だと思う
それにしても・・・・
「何も無いな」
その神社は確かに古いが特に変わった所は無い
「そもそも俺は何でこんな所に来たんだ?」
今更そう考えても答えが見つかるはずもないのに
「・・・・帰るか」
馬鹿みたいだ
そう呟きながら神社に背を向けて登ってきた長い階段を降りようとした・・・が
「階段が・・・無い!?」
嘘だろ!?階段があった場所は巨大な壁で塞がれていた
「何で・・・一体何が・・・だっ誰か!!」
人なんかいるはずが無いと分かっていても叫ばずにはいられなかった
「誰かいませんか!?」
ここには俺しかいないのに
助けを求めても無駄だと分かってるはずなのに
「呼んだか?」
・・・え?
今確かに人の声が・・・
声がする方を見るとそこには一人の小さな少年がいた
「きっ君は?一体何処から・・・?」
「お前が呼んだから来たんだぞ」「呼んだから来たって・・・君はこの辺りの子なの?」
「ああ!」
「じゃあ帰り道教えてくれな・・・」
「左門!!やっと見つけたぞこの野郎!!!次屋といいお前といい何でこんなに迷子になるんだ!?」
「よっ左門、あれそいつ新入り?」
俺の言葉は突然現れた狐のような耳を付けた前髪が大きく左右に分かれた少年の怒声と額から角を生やしたどこか飄々とした背の高い少年の軽い口調の言葉で遮られた
ん・・・?耳と角?
「えぇ!!?その耳っ・・・と角!?」
「お前、まさか人間か!?」
狐のような耳を付けた少年が驚いた風に俺に問いかけた
「左門が連れてきたのか?」
「違うぞ!」
その後ろでは角を生やした少年と左門という名前らしいさっきの少年が話をしていた
耳や角なんて普通の人間には無い
つまり彼らは人間じゃない・・・?
「あああっあの!俺っただ迷っただけで・・・その帰り道さえ教えてくれたら帰るんで!!だからっ」
「帰り道なんて無いぞ!」
左門・・・くんがそう答えた
帰り道が無い!?
じゃあどうやって帰ればいいんだ!?
「どうするんだ?」
「俺たちじゃどうにも出来ねぇよ・・・人間がコッチに入ってくるなんて初めての事なんだから」
「じゃあ孫兵の所に連れてくか」
そう言うと角を生やした少年は俺を軽々と持ち上げ、俺はまるで母猫にくわえられた仔猫のような格好になってしまった
「えぇ!!?ちょっ!?」
確かに背は向こうの方が高いが同い年くらいの少年を片手で持ち上げるなんてやっぱり人間技じゃない!
「何驚いてるんだ?」
「当たり前だろ!片手で人持ち上げるなんてあり得ないだろ!!」
「そうなのか?俺、鬼だからよく分かんねぇんだけど」
は?
今何て言った?
『俺、鬼だから』
「おっ・・・・鬼ぃい!!?」
「うぉ!?いきなり叫ぶなよ」
「だって鬼って!?本当に鬼なのか!?」
「鬼だけど」
嘘だろ!?
鬼なんて物語にしか出てこない存在だろ!
いやでも本人は鬼だって言ってるし・・・
この怪力も鬼だからか!?
「おい!着いたぞ」
混乱状態の俺に狐の耳を付けた少年が呼びかけた
目の前には立派な神殿のような建物が建っていた
「ここは?」
「孫兵・・・ココの主の家みたいなもんだ。おら行くぞ」一応目上の人(?)の家なのに3人はズカズカと上がり込んでいく
そして質素ではあるのにどこか華麗さがある不思議な豪華さを感じさせる建物の一番奥でこの場所の主はいた
「よく来たな」
そう言って薄く笑う俺やこの3人とほとんど同じ年頃に見えるココの主は一言で言うと美人だ
白い肌や整った顔立ち・・・クラスの女子が見たらきっと大騒ぎになるな
一見(ある意味普通じゃないけど)普通の人間に見えるこの主だがただ一つ普通じゃないと思わせる物がある
それは
「ジュンコも君に会えて嬉しいそうだ」
「シャー!」
その首に巻いた真っ赤ないかにも毒々しい蛇だ
「あの・・・」
「何だ?」
「俺早く帰りたいんです!ココの主なら帰り道くらい知ってますよね!?」
「知っているが」
さっきは無いって言われたけどやっぱり有るじゃないか!!
やっとこれでこんな変な所から帰れるんだ!!
「じゃっじゃあその道を・・・」
「何故帰りたいんだ?」
「は?何故ってそれは・・・」
「お前は非日常を望んでいた。だからコチラへ呼んでやったのに何故日常へ戻りたがるんだ?」
呼んで・・・やった?
「まさか俺がココへ来たのは君の仕業なのか!?」
「仕業とは失礼だな。僕は土地神だ。僕の土地で君が願ったからそれを叶えた・・・それだけだ」
「土地神って・・・神様なのか!?」
「そうだ」
「じゃあココは神様の世界なのか!?もしかして俺はあそこで死んで死後の世界に・・・!?」
「安心しろ君は死んではいない。ココは常世の世界。この世とあの世の狭間の世界だ。君は今君たち人間が『神隠し』と呼んでいる物あっていると思ってくれ」
「神隠しって・・・え゛ぇ!?」
つまりこのまま帰らなかったらきっと両親が捜索願いを出して世間でニュースになって・・・・
「ヤバいヤバいヤバい・・・・早く帰らないと!」
「さっきから聞いてれば帰りたい帰りたいって自分から来たいって願っておいて勝手すぎるんじゃない?」
突然聞き覚えのない声が会話に混ざってきた
よく見ると俺を連れてきた3人とココの主の他に見覚えがない紫色の髪で不思議な前髪をしたこれまた俺たちと同年代くらいの少年がいた
「数馬か」
「ねぇ孫兵こいつなんなの?人間だよね?」
「彼は浦風藤内という名の新入りだよ」
「何で名前を!?ていうか新入りって!!?」
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