谷 川 俊 太 郎 さんの詩。
小学生の時、全校児童の前でクラス全員で輪読したことを覚えています。
自分がどこを読んだか覚えていませんが、今でもふっと思い出します。
「生きているということ」
私にとって、それは何だろう。
そう考えると同時に、思うことはただひとつ。
生きて
生きて
生きて
ただ、祈るしかない。
びっくりしました。
皆さまご無事でしょうか?
私の地域は随分長い間揺れましたが、物ひとつ倒れませんでした。
それでも、とても恐かったのに、震源近くの方々は本当に恐ろしい思いをなさったのだろうなと思います。
テレビで津波の様子を見ましたが、言葉にならない恐怖ですね。
ニュースを見る度に死傷者数が増えていくのが切ないです。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
一日も早い復興を!と思うのですが、まずは復旧ですよね。
私も過去に大きな地震を経験しているので、普通に生活ができるまでの大変さはよくわかります。
でも今回はその比じゃないのでしょうね。
被災された皆さまは、まずはご自分の身を何より大事になさってください。
食べられる時に食べて、眠れる時にしっかり寝てください。
当たり前のことですが、非常時にはなかなか難しいことです。
余震が最小で治まることを祈るばかりです。