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公衆トイレ

ある人が、夜遅く道を歩いていて急に便意をもよおし公衆トイレに駆け込みました。
(間に合った〜)
ほっとして用を足していると、何かが肩や頬に触れる気配が・・・
ひゃっとしたものがペタ、ペタとあたってきます。
夜遅くのトイレです。あたりはだ〜れもいません。
おそるおそるその方向を見ると・・・
人間の足がぷら下がってたそうです。

生首 2

そのまま、逃げようかとも思ったの。だけど、最初ののぞきに対する怒りってのもあってね、今度こそ顔を確かめて、どうにかしなくちゃいけないんじゃないかっていう気持ちもあったわけよ。で、何となく、最初ののぞきとは違うような気もしたんだけど、息を詰めるようにして、奥のトイレに近づいてみた。すごく鼓動が早くなってて、逃げなきゃ逃げなきゃ、とも思っていたんだけど、習性みたいに足が動くのね。さすがにすぐそばまでは寄れなくて、でも中がのぞける位置で立ち止まって、中をのぞきこんでみた。

個室の中はすごく薄暗かった。後で考えたら、そんなに個室の中が薄暗いはずはないんだけど(照明あるから)、でも、そんなことまで頭が回らなくなってた。暗くて、すぐには何があるのか見えない。だけど、暗闇に目が慣れるように、少しずつ何かが見えてきた。仕切の壁のほうを向いて、何かがうずくまっていた。白いボロボロになった着物のような衣服。カリ、カリ……って音をさせているのは、そこから突き出された手だった。不思議と怖くなかった。だけど、そのまま後ずさって離れようとして、ふと顔を上げたときに、瞳の端に何かが見えたのね。で、ふと、その個室とは反対側の手前のトイレを見たとき、すさまじい形相の何かが、仕切の上からにらんでいた。生首。すざまじい形相の。心霊写真とかでよくあるみたいな、ぞわっと総毛が立つような、生理的な恐怖を剥き出しにされるようなそんな顔。


一瞬しか見てない。だけど、もんのすごく怖かった。さっき見てたものには、首がなかった気がした。「本体はこっち」って、本能が伝えてた。全身ガクガク震えて、歯の根まで合わなくなって、頭の中で「ごめんなさいごめんなさい!」って言ってた。いちゃいけないところにいるような、そんな気分。足はちゃんと動かなくて、そうっとそうっと、ゆっくりしかトイレから逃げ出せなかった。腰が抜けたような感じで。その間、全身鳥肌が立ちまくり。生首からの視線感じまくり。悪夢の中にいるみたいに、トイレの入口までが遠かった。外に出ると、とっぷり日が暮れてたんだよね。入ったときは夕日だった気がするのに。日が落ちるのは早いけど、それにしては早すぎる。時間を飛び越してしまったような違和感があったことを覚えてる。


私はけっこうおしゃべりな方なんだけど、大学を卒業するまで、トイレでの話はサークルの人にも誰にも言えなかったな。のぞきの話も、自意識過剰みたいに思われるのが怖くて。最初のは、確かにのぞきだったと思う。あののぞきのせいで、怖いものまで見た!って思うと、今でも腹が立つ。のぞきは、ひどい天罰を受ければいいと思う。それからは、サークル棟のトイレには一切行かなかったので、ネタはありません。他の人からも、トイレについての噂は聞いていない。長々とすみませんでした。

生首 1

大学時代の話。
サークル活動はちゃんとしてなかったんだけど、部室は食事をしたり、荷物を置いたり、空きコマの時間をつぶしたりと、けっこう頻繁に使わせてもらってた。部室のあるサークル棟の端に、トイレがあるのね。校舎は遠いので、部室いるときにはそのトイレ使用。たまに痴漢が出るらしくて、防犯ベルも設置されてる。女だけど、いつもサークル棟には人がいるし、あまり不安を覚えたことはなかった。で、薄暗くなるような時刻。午後5時とか6時ごろ。そのトイレで用を足していたとき、のぞきにあったのね。何か人の気配?のようなもので振り返ったら、黒い影のようなものが個室の上のほうにチラッと見えて、慌てて逃げていく音がした。その瞬間は全然わけがわからなくて、「え?今の何?」って感じでポカーンとしてたわけ。怖くなったのは、その後だった。


いつものように用を足そうとすると、なんか怖いわけよ。人の気配が気になって、生理的に落ち着かない。で、しばらくは校舎のほうのトイレを使ったりしてたんだけど、やっぱりだんだん面倒になって、そのトイレを使うようにもなってた。だけど、なかなかのぞきのことが忘れられない。過敏になってたんだと思う。用を足す前には、ちゃんと他の個室に人が隠れていないかとどうか確かめて、誰かが途中でこないかどうかにも気を張って、できるだけ早く用を足して、逃げるようにトイレを出てた。そして、その日も、薄暗くなっていた頃で、ちゃんと前後のトイレ(習性で、いつも3つあるうちの真ん中に入ってた。特に便器とかが汚れてないときは)に人がいないかどうか確認して、それから入ったのね。パンツおろして、しゃがんで、いざ、ってときに、隣からカリ、カリ、カリ、って音がしたの。


「え、何?」って反射的に個室の上を見た。用を足すどころじゃなくって、凍りつきながら隣を見てたのね。本当に怖いと、何だか何もできない。呼吸すら浅く早くなってて、パンツを上げることすら忘れて、しばらく凍りついたまま。……カリ、カリカリ、って音は、確かに隣から聞こえる。用は足さずにそのままパンツを上げて、何だか知らないけど、隣に気づかれないそうっとトイレのドアを開いて、逃げようとした。トイレの中は入ったときに比べて、「え?」ってほど薄暗い気がした。蛍光灯もついてるんだけど、その光が褪せて感じられる感じ。音がした奥のトイレは、扉が半端に閉じていて、私の位置からは見られない。

覗き覗かれ

高校生の時の出来事です。私はボランティア部に所属していて、夏にある島へ1泊2日の研修に行きました。(知っている人は知っている思います。T島です)

そこでは老人介護の知識や、団体行動のマナーなどの講習があり、それが終わると個々各自の部屋へ戻って行きました。

二日目の昼食後のことです。だいたい研修の時は解散する前に各自清掃を任されるもので、私は女子トイレの清掃担当になりました。そのトイレはそんなに広くなかったので私一人でやることになったのです。

4つある個室の中で一箇所だけ扉が閉まっていました。私は誰かトイレに入っているんだと思い、しばらく待っていました・・・。

が、10分経っても出てくる気配はありません。

(おかしいなー。腹でも下してるんかな)と思い、もうしばらく待っていたのですが、清掃にあてられた時間も限られています。しようがないので「すいませーん。水流しますよぉ?」と声をかけ水道の蛇口をひねりました。相手からの返答はありません。

扉が開いている他の個室の掃除を済ませ、残り一つです。私はだんだんイライラしてきました。ここを掃除しないと終われないのです。前回掃除時間をオーバーしてしまい、先生に怒られたことがあるのでだいぶあせってました。今じゃあり得ないかもしれませんが、時間に少しでも遅れると揉み上げを掴んでエレベーターをされました。←揉み上げを掴んで上に引っ張る。すごく厳しい先生でした。

「あのー、掃除したいんですけどー。」もう一度声をかけてみました。相変わらず相手からの返事はありません。(腹立つわー。コイツ、わざとやってるんか?)と思い、ドアの下の方から個室を覗いてみました。

用を足しているなら普通足が見えますよね?

でも、見えなかったんです。

私はそいつが便器に乗っかって私を驚かそうとしているんだと思いました、

(ドアから覗いちゃろー)ドアの隙間を覗いてみました。その瞬間、私は「ヒィっ!」と息を呑みました。

あっち側からも誰かが覗いていたんです。バッチリ目が合いました。

私は腰が抜けそうになりながらも、隣で男子トイレを清掃していた男子の所に駆け込み、泣きそうになりながらも事情を説明しました。その男子はそういうことに興味があるのか、一も二も言わず、すぐ女子トイレを見に行ってくれました。(私は壁に隠れるようにしてトイレを覗いていました。)

でも誰もいなかったんです。男子トイレはすぐ隣です。こんなに早く逃げれるはずがないのに・・・。心臓がバクバクしていました。しかしもっとビックリしたことがあったんです。

その個室だけ洋式じゃなかったんです。(なんでそうなってるんだか全く意味不明)

じゃあなぜ覗いたとき足が見えなかったんでしょうか。宙に浮いていたとでもいうのでしょうか。それとも足がなかったとでも・・・。

ゾッとしました。

人間だったのか、幽霊だったのか、それさえも分かりません。考えれば考えるほど怖くなりました。

今でもあのときのことを思い出すと全身の毛が逆立つような感じを覚えます。あの目を忘れることができません。目を大きく見開いて、はっきりと私を見据えていました。

それから特に変なことは起きていないのですが、もうその島には行けなくなってしまいました。(海がキレイなのに・・・)

この話は、私たちがいつも登下校の際に通る公園のトイレの実際にあった話です。私たちは今年新中2年生になります。1年生の入学式で出会いました。そのころから私たちは一緒に登下校するようになり、部活も同じ部活です。その時はまだ霊感など、2人にはなかったんです。最近私たちは、友達同士で中学生記念で「扉」というホラー映画を作ろうという事になっていました。それは、ある扉を開いてしまった時から次々と友達が殺されていくという話でした。私は、その計画をしてから霊感が強くなりました。最初は学校で見たんです。1?5の教室でした。教卓の前に白い5歳くらいの男の子がうつむいて立っていました。私は怖くなってその友達に話しました。それからでした。その友達も見えるようになってしまったのです。そして次の日、みんなで公園のトイレで映画の練習をしたんです。内容は「部長が公園の2番目のトイレで殺される」というものでした。その時は気味が悪い程度で何も無かったんです。しかし、何日か経ったある登校時の事でした。公園の2番目のトイレが、誰もいないのに扉が閉まっていたんです。その公園のトイレは、中に人がいて鍵を閉めなければ、扉は閉まらないんです。そして上の開いている部分をふと見ると、ありえない高さに人が横目でこちらを見ていました。私たちは怖くなって、ある番組の真似をしてその場を去りました。それからというもの、毎日トイレの扉を確認していました。すると、だいたい週に1度くらい閉まっているようです。そして最近は、1番目のトイレが閉まるようになってきています。でも、私たちは未だにその公園を通らなければ、いけません。最近は映画をつくるのをためらっています・・・。
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