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気の小さい人

学生時代住んでいたぼろアパートの大家さんに聞いた話。
そのアパートの二階に、頭の弱いおじさんが住んでいました。
身体はプロレスラーの様に大きかったのですが、気が小さくて遠慮がちな大人しい人でした。
ある日、そのおじさんは自分の部屋のトイレを壊してしまい、階下に水が漏れて、下の部屋に住んでいる気の強いおばさんにすごく怒られたそうです。
それからおじさんは、公園のトイレで用を足すようになりました。
それから何日かして、下の部屋のおばさんがテレビを見ていると、今度はそのおじさんの部屋から、飛び跳ねるような大きな音が何回も何回もしたそうです。
おばさんは激怒して、また二階のおじさんの部屋に文句を言いに行きました。
ドアを乱暴にノックして、静かにしろと叫んでいたおばさんは、部屋から腐ったような臭いがしているのに気がつきました。
転がる様にやって来たおばさんに話を聞いた大家さんは、警察の人に立ち会ってもらって、おじさんの部屋を合い鍵で開けたそうです。
中では、そのおじさんが首を吊って死んでいました。
どろどろに腐った状態で、身体の下に腐った肉の水溜りができていたそうです・・・・・・
あの時、おばさんが確かに聞いた大きな音は何だったのでしょう?
ほんの数日で、人間の身体がどろどろになるまで腐るものなのでしょうか?

牛の首

敷地内の渓泉会館は、よくクラブ活動の合宿にも利用されているが、非常に気味の悪い絵画が飾ってある。巨大な牛と、その傍らに横たわる妙に蒼白い子供。絵の意味は不明だが、どうやら「牛の首」という非常に恐い話に関係があるらしい。
「牛の首」とは、今から25年ほど前に当高校の数学教師だけが全てを知っていた怪談。当時先生は生徒を数名ワゴン車に乗せて、移動中に恐い話をしていた時の事である。さんざん恐い話を聞かせたあげく、最後にとっておきの「牛の首」という話をはじめた。しばらく静かに聞いていた生徒達も次第に恐怖が限界に達し、「先生!もうやめて!!」と耳を塞ぎながら各々が叫びはじめたが、先生は面白がって生徒の訴えを無視し夢中になって話続けた。そして、ふと車内が静かになっているのに気付き、後ろを振り返ると生徒全員が口からアワを噴いて失神していたのだ。あまりの恐怖に気を失ったらしい。それ以来この先生は二度と、この「牛の首」の話を口にださなくなった。
私が在学中の頃、この先生に「ねぇ、牛の首って話ご存じですか…」と話かけると、急に先生の顔色が変わり「一体どこから聞いた?!そんな話は知らん!!」それっきりこの「牛の首」は謎のまま。渓泉会館の絵もどうやら関係あるらしいのだが深くまでは解らない。また、今でも、クラブの合宿中に絵の飾ってある部屋で泊まると不思議な出来事が起きている。

四足の子供

友達の体験です(まじで友達の知り合いとかじゃなく本人から聞いた)
東京都北区のある公園でそこは近所に身体に生涯がある人のための施設がある公園です。
現存してます おれもいったことがあります。
彼がナンパしたオンナノコをクルマに乗せて暗い場所でHなことをするのが好きだったんですが、その夜も暗い公園の脇の道にクルマを停めてオンナノコといちゃいちゃしてたんだって。
そしたら、公園の中のなんか滑り台みたいなものの陰から、夜中の2時頃だっていうのに子供が顔を半分見せてこっちを見てるんだって。
この夜中になんだ?と思ってみてたら、なんと、その子供がすごいスピードでクルマに駆け寄ってきたんだって。
しかも四足で走って。
途中、何度か方向転換するらしいんだけど、それが直角に曲がるんだそうだ。
で、クルマの後ろの方に回ってにやにやしながら覗き込んでるのがバックミラーに映ってるんだってさ。
おっそろしくなってソッコークルマ出して逃げ帰ったってさ。
実話だからあんまり怖くないかな?
でもさ、千葉で県道を80kmで飛ばすクルマを4つ足で走って追っかけてくる少女の話を聞いたことあるけど、まんざら嘘じゃないんだなって、この話を聴いたときは思ったんだけど・・・

女王

とある小学校にあまり目立たない女の子がいたそうです。
そんな彼女ですが、一年に一回の学芸会の劇で主役に大抜擢されました。
念願の女王役になれた女の子は、とっても楽しみにしていて練習も一所懸命やっていました。
毎日遅くまで居残って練習していたのでお母さんもたいそう心配していたそうです。
ある日、その女の子はいつも通り長いセリフの多い女王役の練習を終え、暗くなってから家路を急いでいました。
その途中、横断歩道を渡ろうとしたその女の子は車に轢かれて死んでしまいました。
そんな痛ましい事件があったあと、その横断歩道に歩道橋が架けられました。
元々危険な横断歩道と言われていたのもあったかもしれません。
ともかく、その後は一人の犠牲者もなく、安全な道へと生まれ変わりました。
ただ、その歩道橋には奇妙なことが起きるのです。
その歩道橋には「この歩道橋は、安全のために作られました。」という看板が取り付けられていたのですが、何度付け直しても文字の一部が消えてしまうそうです。
安全の二文字の上の部分が。

赤いハイヒール

とある田舎の大学で、合コンに参加した人の話です。
その日夕方から始まった合コンは、酒も進み気が付けばもういい時間。
そろそろ帰らないきゃと思い同じ方向の友達で、丁度バイクで参加していた、やつに乗せて行ってもらうことにした。
田舎だけに街灯もなく、大学から家まで一つ山を越えて行かなければならないし、あげくに小雨まで降ってくる始末。
視界は良くないし、しっかり彼に捕まってないと振り落とされてしまうし、大変な思いをしていた丁度その時、線路で遮断機が下りたのでバイクが止まった。
少し休めるなと思っていると、後ろの方から靴の音がコツコツと聞こえてきた。
こんな時間に人が歩いてるなんておかしいなぁと思い、彼にしがみついている。
自分の脇から後ろをのぞくと、赤いハイヒールを履いた女性だった。
女性がこんな時間に不用心だなぁと思っていると、電車は通り過ぎ遮断機が上がったその瞬間、バイクを友達が猛スピードで走り出させた。
あぶねー!なにすんだよ!と言っても彼は全く聞かず猛スピードで走らせた。
家のそばまで走らせてようやくバイクの彼が止めた。
なんでいきなり飛ばすんだよ!あぶねーじゃねーか!と一言
お前、線路で女性みなかったんか?
あぁあんな時間に女性が危ないよなぁ
ちがうよ、オレはサイドミラーでちゃんと見てたんだ。
あの赤いハイヒール履いたじょせいな、下半身しかなかったんだぞ.....
後は二人で無言のままだったそうです。
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