mixiチェック

スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

あるアパートでの出来事。
5階建てのアパートの最上階に住んでいる家族。
その家族にはもうすぐ幼稚園に入園予定の女の子がいました。
お昼御飯を食べ終わった後に女の子を近所の公園に散歩に連れて行くのが母親の日課でした。
ところが今日に限って女の子はお昼ご飯を食べ終わると何処かへ遊びに行ってしまったのです。
しばらくして帰ってきた女の子に、心配になった母親が
「どこに遊びに行っていたの?」と聞くと、
「アパートの裏で豚さんと遊んでいたの」と言いました。
(裏で豚なんか飼っていたかしら?)
母親はそう思いつつも1人で遊びに行けた女の子を少し見直しました。
夜になり父親が帰って来るのを2人で待っていました。
しかし、いつまでたっても帰ってきません。
「お父さんまだ帰ってこないの?つまんないから豚さんと遊んでくる」
女の子はそう言うと母親の手を引っ張り
「お母さんも一緒に行こうよ」
と言いました。
子供一人で行かせるのも心配だし、自分も豚を見てみたいと言う気持ちがあったので一緒に行く事にしました。
女の子の手を握り階段を下りてアパートの裏へ周りました。
そこはとても生き物を飼っているとは思えない薄暗い場所。
「どこに豚がいるの?」母親がそう聞くと女の子は持っていた懐中電灯である場所を照らしました。
「あれだよ、ママ」
そこには屋上から飛び降りて顔面が潰れた父親が横たわっていました。

UFO

ある大学のコンパの席上でUFOの話題が出たときに一人の男が「自分はUFOを呼べる」といいだした、「うっそで〜」と声が挙がると何人かが「ホントだよ」「この前見せてもらったもの」との事、面白いから呼んでもらおうと言う話になり後日、夜中に海岸に集まって花火などをしながらチャレンジ、事前に「来ないこともあるよ、半々」とか言っていたのでまぁそんなものだろう、とみんなもそれほど追求したりはしなかった。
各局UFOは現れなかったので解散、ところがそれぞれ車に乗って別方向に分かれたところで頭上にUFOの編隊内一個が急降下して来て山の向こうに消えた、その山の向こうは「UFOが呼べる」という彼が運転する車が向かった道の有る方向、Uターンしてそちらに行ってみると彼の車が道路脇の林に突っ込んで停車している、車内に彼の姿は無く、同乗していた女の子が半狂乱になって泣きわめいていた、車の屋根の塗装は白っぽく日焼けしたように変色しており電装系も使い物にならない状態だったという、そのまま彼は行方不明になってしまい、女の子は実家から迎えが来てそのまま音信不通になってしまったそうです。

アザラシ

南極越冬隊の人から聞いた話なんですが。
南極では燃料や食料の節約のため、アザラシをちょくちょく捕獲するそうなんです。
で、捕まえたアザラシは内臓を抜いて厚い皮下脂肪と食用になる肉とに分けるそうなんですが、ある日、捕まえたアザラシをいつものように解体したところ、胃の中に妙にゴツゴツとしたものが入っているのに気付いたと。
アザラシはペンギンを丸ごと食べる事もあるので未消化のペンギンでも入っているかと思ったけれどそれにしては形がおかしい。気になるので胃を開けてみたところ、なんと人間と思われる骸骨と背骨やあばらの一部が入っていたそうです。金髪の長めの髪が付いていたのでサルの類ではなく間違いなく人間だろうと。
しかし、他国の観測所に問い合わせてみても、該当する遭難者の類は存在しない、と。
しかもその骸骨、冷静になって見てみると額のところに眼窩と同じ様な穴があいている。銃で撃たれたか槍で突かれたか、はたまた最初っからそういう骨の形をした人種なのか。いずれにしても違う意味で怖いため、報告はせずにそのまま海に流して葬ったそうです。その人物はそれが不思議でたまらず、今でもちょくちょく夢に見るそうです(「憑かれてるのでは?」と訊いたら凄く厭がられた)。

スキー宿

これは自分の体験ではないのですが。
私の古くからの友達から聞いた話です。
その友達が数人で妙高にスキーに行ったのです。
学生でお金もなく宿泊費の安さに引かれてその民宿に決めたそうです。
民宿の目の前がスキー場で玄関からスキーを履いてコースへ。
そんなロケーションで最初はとても喜んでいたそうです。
しかし初日、夜になると非常に寒い。目が覚めるほどに。
オーナーにそのことを伝えて、そしたら火鉢を貸してくれたそうです。
1酸化中毒にならないように窓を少しだけ開いて、また寝たそうです。そしたらこんどは外を滑るスキーヤーの滑る音がうるさい。文句もいえない。
しかし、ふと、なんでこんな深夜にスキーしているんだ?
外を見てみると照明も落とされていてスキーが出来るわけない。
あまり深く考えないで部屋も暖まったし火鉢を消し、窓を閉め寝たそうです。そしてまた寒さと外から聞こえる音で目を覚ましました。こんどは話し声だったらしいです。
ここでさすがにおかしいことにきずいたが怖くて布団の中から出れなかったらしいです。
しばらくして、こんどは窓を誰かが、たたいてる。
窓を見ると外に誰かが立っている。ノックしている。
あ、雪カキでもしてたんだ。と安心して窓を開けてみると誰もいない。開ける寸前までそこに見えていた人影も。

マイナスドライバー

そんなに怖くないのですがきいてください。
私がまだ4〜5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドアが付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました。
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした。
前の記事へ 次の記事へ
Movie
世にも恐ろしい画像集
怖い画像集
 

地獄堂霊界通信


戦闘少女


恐怖女子高校


学校の怪談 DVD-BOX


ヘルドライバー


Not Found 3


身代り人形アリア


エクステ