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幽霊マンション

確か小学5年位の頃。一個上の先輩に幽霊マンションと言われてる所に連れていかれた。なんでも2階のとある部屋にて、昔子供の腐乱死体が見付かったとかで、昼間でも不気味だった。(だいぶ、昔の事で肝試しの詳細は覚えていない。多分、何も無かったと思う。)
その後(そんなに日はたっていないハズ)、学校からの帰り道に幽霊マンションを通る時、何やら人だかりが出来てた
一人にその先輩もいた。先輩は「幽霊マンションの2階で包丁を持った男が叫んでる」と言った。

先輩の言葉を聞いて興味が沸き、先輩と一緒に「それ」がよく見える所まで行った。
二人で良く見える所まで行くと、包丁を持った男は何を言っているか解らないが、大声で叫んでた。 その瞬間、包丁で自分の首をかっ切り下に落ちた。その後は近くの大人から、弾き出されたのでどうなったか、解らない。親にも聞いてみたけど、解らないらしい。これといった落ちが無くてゴメン。

墜落する物体

私それとそっくりな発光体を見た事ある 一昨年の夏休み、部活の合宿最終日 時間は6時くらいだったかな? 空が綺麗に赤く染まってたのを覚えてる 最初に気づいたのは先輩だった 「何あれ?」 私たちが先輩の見ている視線の先をたどっていくと その先にゆっくりと落下していく赤い2つの光 なんだか夕日が反射して赤く見えてるようだった


最初は飛行機か何かが墜落してるのかと思った、でもどうも違う 飛行機が墜落していく現場はテレビでしか見た事ないけど その二つの光は垂直に落下してた、ゆっくりゆっくり テレビと違う その内その光たちは建物の陰に消えていった
心霊とかじゃないけど私にはそれが洒落にならないくらい怖いことだった だって謎の物体が落ちてくるんだから 隕石かミサイルか、とにかくあれが落ちたら死ぬかもしれないと思った 結局、隕石もミサイルも飛行機も落ちてきてはいない だから多分この流星とかそういうのだと思う

寿命操作

大分昔、うちの母が昔寝ているときに枕元に誰かの気配がしたらしい。 目をつむったままでいると突然、 「おまえの父(つまり俺の祖父ですが)は五年後に死ぬ」 と男だか女だかわからない声がしたそうだ。 母は驚いてその謎の気配に、 「私の寿命を五年削っていいので父の寿命をあと五年だけ延ばしてください」 と懇願するとすぐに気配は消えた。 それから十年後、祖父は腰が痛いと言い出し、しばらくして癌が発覚して亡くなった。 もし声が本当だとしたら母の寿命が五年短いということになる…

最高速

リア厨の時、塾の帰りによく友達とロケット花火の打ち合いをして遊んでた
ある日流れ弾が近くの民家の2階に飛んでいき、更にたまたま開いてた
窓から室内に突入、即行で逃げたね皆で

次の日の全校集会で置いてあったタオルに引火にちょっとした
ボヤ騒ぎになったことを知る
校長先生が心当たりのある生徒は前に出てきなさいと言ったが当然無視


リア工の時、それから学んだので俺たちは回りに民家が無い場所でロケット花火の
打ち合いをするようになっていた
その日は周りに街灯も無く曇りで月も出てないので真っ暗だったんだが
それはそれで楽しいので、いつもより本数買いこんで打ち合いをしていた
かなり至近距離じゃないと誰が誰だか判別がつかないので、いつもは
チームに分けてやってたんだが、その日はバトルロイヤルでやってた

人通りは全く無い所だったんで気配を感じたらとりあえず発射みたいな感じで
しばらくそんなふうに遊んで慣れてきた頃、俺は近くに気配を感じたので
ロケット花火をそいつに打ち込んだんだが、「いてぇ!」と言ったその声に
聞き覚えが無い
やっべ通りすがりの他人か?と思って
「すみません」と謝りつつ近づいてみるとパンチパーマで明らかに
893とわかるおっさんだった

「なにすんだ!ガキ!」と怒鳴るとおっさんは懐に手を入れて取り出したのはドス
鞘から刃を抜いて
「死ぬかてめぇ!」と叫んで追いかけてきた
もう今まで生きてきた人生の中で一番必死に走ったね
何故か友達も一緒に走ってたね

自転車盗難

つい最近、友人の身に起こった出来事。

京都に住んでいるその友人、二年前に自転車を盗まれたらしいのね。

盗まれたのは京都駅の烏丸口近くのビルの前。まぁ、自転車を盗まれること自体よくあることなんて、ぶつぶついいながらも新しい自転車を買ったそうだ。

 そして、つい先週の話。

 友人が、マンションの自転車置き場に自転車を置こうとしたら、いつも自分が自転車を置いている場所に、見慣れない自転車がおいてある。新しい住人が越してきたのかと近づいてみてぎょっとした。

 カゴのへこみ具合、スポークの錆び具合、どうみても二年前に盗まれた自分の自転車とそっくり。

 でもまぁ、同じ形の自転車なんて山ほどあるわけだし、と気をとりなおそうとしたとき、その自転車のカゴに突っ込まれた白い物体に気づいた。

 よーくみると、それは雨と日焼けで真っ白に変色した、二年前の日付のヤングマガジン。友人はたしかに、自転車を盗まれたとき、その雑誌をカゴの中に入れたままにしていたそうだ。

 ちなみに、駅から友人のマンションまでは十キロほど離れています。

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