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休憩室でシコる

以前とある飲食店で働いてたんだが、そこで洒落になんなかった話をば。

金曜の21時頃、ピークも終わってとりあえず休憩時間もらえたんで飯もって休憩室に入ろうとしたんだわ。 けど、その時間休憩室に新しく入ったヤツもいてさ。もう激しく気持ち悪いんだ。 見た目は秋葉系、小太り、ニキビ面、ボソボソしか喋れない、初対面の時少し話したんだけど歌手になりたいらしくダンススクールに通うつもり(多分『つもり』で何年も過ぎてんだろうなと推理)だとか。

狭い部屋で二人きりになる事に若干憂鬱になってドアを開けると

『ああぁ??ぁぁ?!』

ってそいつが情けないけどでかい声あげながら、これでもかってぐらい目と口をあけて俺を見るんだ。 今思うと多分そいつなりの『見られちゃった』ってリアクションだったんだろう。 そいつの大きい声初めて聞いたし、気味悪い声とリアクションするもんで状況が飲みこめずフリーズしてたら、そいつ、激しく右手を動かしてる・・・

机があったから最初分からなかったけど、どうやらシコってたらしい。

 

笑い事になればいいんだけども、千歩譲って休憩室でシコるのをよしとしても、こいつまだ止めないんだ。相変わらず目と口ひんむいて俺を見ながら右手を動かしてる。

その状況にブチキレて

『てめえなにやってんだコラ!!!!』

とどなる俺。が、ビクともせずシコるそいつ。俺の怒声に駆け付けた店長。店長が来てもシコるそいつ。他のバイトも駆け付けてきたけど店長が『入るな!』と俺も追い出され店長はそいつと休憩室に二人きりに。

5分ぐらいしたら二人が出てきて『出てけ』とそいつを裏口からつまみだす店長。 そんで何かレイプされた気持ちになった俺とwポカン顔のバイト達に店長が深々と頭を下げて『すまん』 あんなやつ採用してしまって、という意味で謝ったんだと思う。

そのあと休憩室を調べてみると机の下が小便まみれになってたり、バイト達の私服に精液らしきヌルヌルが付着してたり(書いててあいつのフリーダムさに笑えてくるw)。

店長の抵抗もあり警察ざたにならなかったけど、何が怖いって、そんな事があってもそいつがたまに店に客として来てクレーマーになってる事と、この話が実話だって事。

盛り塩

地下にあるクラブでバイトした時の話。 入り口、トイレ、キッチンとか、あっちこっちに盛塩がしてあって まあ水商売ってけっこう縁起担ぐからなぁ・・・って思ってたんだけど 前からいる人に聞いたら、前の経営者の時に店のトイレで男性客が 首吊り自殺して、そのお祓いの意味で塩を盛ってるんだそうで。 んで、たまにお客さんから 「トイレが閉まってて隙間から影が見えてたのに いくら待っても人が出てこないからドア押したら誰もいなかった」 「あそこの席、お客さん一人だけど女の子付かなくていいの?(誰もいないのに)」 とか言われて、マジで怖かったです。

霊感の強さ

これは本当に会った話。

登場人物はとある学校の友人ABCDの4人。
BCDは3人して霊感があるので有名だった。
Aはあまり霊感がない。そんなAから聞いた話。

その中でも特にBは霊感が強くて、学校1との噂もあった。
Aがある日Bの霊感の強さが本物なのかどうか確かめようと質問したらしい。
「俺の肩に何か乗ってる?もし何かいるなら当ててみてよ!」
するとBはこう言った。
「Aはさぁ…いっつも肩に青い鳥がのっかってんだよねー」
Bは愕然としたらしい。
なぜなら今は死んでしまっていないが、インコを本当に飼っていたから。
さらに家族の中でもAが一番可愛がっていたから。

そんな霊感の強いBを筆頭に、いつもBCDそろって肝試しに
様々な心霊スポットに足を運んでいた。
そしてある日事件は怒った。
(怒った→起こった)
いつもの様に3人で、夜中心霊スポットに行こうという話になった。
場所はとある神社。
そこは山の中にあり長い階段を上る必要がある。
その長い階段を上る途中、Bはすでに危険を感じていたらしい。
「やばいよ!まじでやばい!」
だが他の二人はBほど霊感が強くないせいかわからずに言う。
「そんなのついてみないとわかんないじゃん、とりあえず上までいこうぜ」
そしてどんどん神社へと近づいて行く。
あと少しで神社だという時になり、Bはますます強まる危機感に耐え切れず
ついに引き返すことを提案しだした。
「ここは本当にやばい!早く引き返すぞ!」
CもBの怯えようにようやく気付いてか引き返そうとする。
だがまだDが強がってか引き返そうとしない。
BもCももはや凄い速さで上ってきた階段を駆け下りる。
「おいD!なにやってんだ!早く来い!」
ようやくDも仕方ないと言った感じで引き返す。そしてBは言った。

「絶対後ろ振り返るなよ!!絶対だぞ!!」


それからまもなく・・・振り返らず走り続けるBとCの耳に
後ろからドサッという人が倒れる音が聞こえた。

・・・・・・Dは後ろを振り返ってしまったのだろうか?

あれから皆で入院したDをお見舞いに行く日々が続く。

Dは植物人間になってしまった。

これを聞いてから俺は絶対心霊スポットなんかいかねー!と心に誓った。

影法師

中学の頃、墓の近くの借家に1ヶ月だけ住んでたことがあったんだが
夕方に俺が一人で2階のベットでうつらうつらしてたとき、階段をドンドンと上ってくる音がした
俺は父と二人暮らしだったのだが父が夕方に家に居る事などなかったので
一体なんだと恐怖に震えた
そのまま目をつぶっていると、部屋のドアをガチャッと開ける音がして
部屋に入ってきた、しかし怖くて目を開けることができない
その足音は俺の方まで近づいてきてベットの前でぴたりと止まった
すぐ目の前に誰かが居るのだ
俺は恐怖で気が狂いそうになりながらも、そこに居る何かをたしかめられずには居られなかった
目をゆっくりと開けていった
するとそこに全体が真っ黒でぼんやりとしている影法師のようなものが立っていた
人が布をかぶったような形の黒い霧のようなものが
俺はその黒い影の横をすり抜けて部屋を飛び出し、家から逃げ出て友達の家に行った
8時ごろ父が仕事現場の事故で死んだという知らせが届いた。

 

関越下のトンネル

毎日のように使ってるバイトの帰り道の関越下のトンネルなんだけど、 出口付近で唐突に頭がクラっとして、周囲の音が水に潜ったみたいに 聞こえなくなった 頭がグラグラして乗ってた自転車からこけそうになったんで、トンネルの端に よけようと前を見たらなんか目の前に小さい女の子がいた 眩暈でトンネルの出口とか周りの風景はぐにゃぐにゃしてたけど、その女の子 だけはハッキリ見えた そんでいきなり悲鳴を上げだしたんだけどこれがマジヤバイ 自分の前で叫んでるのに声だけは自分の耳元にイヤホン差しててそこから 再生されてるみたいで眩暈と相乗効果で何故か無性に吐き気催した

頭フラフラになりながら手探り状態でペダルに足を乗せて、トンネルを つき抜けた後、すぐそばの住宅街に入ると急に楽になった トンネルのほう振り返るとまだ普通にこっち見てた あの時は何も考えられずに家まで走った。また戻ってシゲシゲ確認する気には なれなかった(笑

家帰ってみるとなんていうか、「あれが幽霊か」って感じで興奮してしまった あと霊能者とかが心霊スポットとかで気分悪くなるのもあーいうことかって 分かった。あれに立ち向かえる江原さんとかすごいなとも思った

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