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娘に会いたい

20年前の話ですが、当時二十歳の私は出来ちゃった結婚で0歳の女の子と夫
がいました。ある日、ベビーベッドを譲ってもらえるとのことで、夫と赤ち
ゃんを連れて友人の家に車で向かいました。ところがその途中に対向車線か
ら大型トラックがセンターラインを越えて突っ込んできました。向こうの居
眠り運転でした。私は重症を負いましたが、生死の狭間を彷徨った挙句、後
遺症が残りましたが、一命を取り留めることができました。しかし、愛する
娘と夫はもう、この世にはいません・・・。

現在は事故の慰謝料とSOHOで生活をしています。

私は月に一回程、事故現場に行って娘と夫のことを偲びに行ってます。
最近になってわかったのですが、私がそこに行ったときに利用している
喫茶店に年頃の娘の霊が現れると事故現場の近くの人に聞きました。私は
その話を聞いて「娘だ!」とピンと来ました。娘が大きくなっていたら今は
20歳。間違いない。月に一回ほどしか行けないのですが、その喫茶店に行く
たびに娘に会えるのではないか?と期待をして行くのですが、一度も会うこ
とができませんでした。どうしても会いたい!霊でもいいのであって抱きし
めたい!との思いで、必死になってインターネットで喫茶店に現れる娘の霊
について情報がないか調べまくりました。

 

そしたら、某巨大掲示板でその娘の霊に関するスレッドが立てられていまし
た。そして、その中でオフ会をすることになっていることが
わかりました。主催者のTOMさんはその霊を何度か見たことがあるそうです。
「参加者はHN、性別、年齢、捨てアドを書き込んでください」と書いてあった
ので、
「みさえ、女、40歳、***@**.co.jp」
と書き込みました。そしたら、TOMさんから「新参者の参加はお断りしていま
す。ごめんなさい」と返事が来ました。掲示板のレスにも「新参者はくん
な!」「ババァはカエレ!」などと書かれていましたが、なんとしてでも、
参加してTOMさんとも話したいと思い、今度は
「さゆり、女、20歳、*****@**.co.jp」
と書き込みました。そしたらTOMさんから日時や場所が書かれたOKメールが
来ました。

オフ会当日、集合場所に行くとTOMさん、それから5,6人の参加者が来てい
ました。TOMさんは私の顔を見てびっくりしていました。それもそのはず、
20歳と嘘を突いたのですから。「ごめんなさい、どうしても参加したかっ
たの」というと、TOMさんは「イヤ、いいんだよ、いいんだよ」と戸惑い
ながら返事をしましたが、その後に娘のことをいろいろ聞こうと話しかけ
ようとしますが、やはり怒っているのか完全に無視されていました。
その後、喫茶店に行きましたが、結局娘が現れることもなく、30分程お茶
を飲んでオフ会はお開きになりました。とても残念でした。

 

後日、例のスレッドを覗いてみると、書き込みがほとんどなくなっていまし
た。TOMさんも書き込んでいないようです。それからいろいろ調べてみたら
、TOMさんのメッセンジャーのIDを知ることができたので、KENというIDで
「喫茶店のオフ会はどうでしたか?その後はどうなりました?」と聞いたら
「その話はしないでくれ!」と返事が来ました。「?」と思いながらも粘り
強く話しかけたら「オフ会の参加者にその娘の霊が来ていたんだよ!」との
返事が来ました。どうして私には姿を見せてくれなかったのでしょうか?私
には見えませんでした。少なくとも参加者で女性は私一人だったはずです。

変化する遺影

田舎に住むおばあちゃんが大きな病院で透析を受けたり、膝の手術などの理由で田舎から子供(私の叔母にあたる)の住む某都市へ引っ越しました。
おじいちゃんは特に病気もなく家の管理や様々な理由で一人田舎に残ってました。漁師をしていましたが一人では大変でなかなか漁も行けず昔からの貯金や仕送りなどで生活していたそうです。
近くに飲食店を開くAさん(全くの他人)がいて、飲みに連れてってくれたり、おじいちゃんが病院に行く時など送り迎えをしてくれてました


おじいちゃんはきちんと車代としてお金を渡していました。
そんな重い病気もないおじいちゃんがある日突然亡くなりました。布団の中でまるで寝ているかのような顔で死んでいたそうです。
親戚は孤独死か…苦しまずに良かったねと言ってました。

ここまではよくある話ですが、数年経ってからある事実を聞きました。

第一発見者はAさん。病院へ行くのに迎えにきても出てこないから、勝手に家に入り探したら…って感じで病院や身内に連絡をしてくれました。
身内が来るまで家にいてくれました。


葬式にも出てくれたし、みんなAさんに感謝していました。
落ち着いた頃家の整理をしてたときに、おじいちゃんには不似合いな書類が発見されたり、財布がなくなってることに気がつきました。
おじいちゃんの性格からして、保険や控除?とかそうゆう届け出すればお金が戻ってくる事はしない(知らないし、面倒臭いことはしない)んですが、やっていたようでした。


母達は驚いてましたが、誰かが教えてくれたんだろうと思ってました。
財布は押し入れから畳の下、箪笥様々なとこ探してもなく通帳などはありました。変だな、おじいちゃんあの世に持ってったのかなとか思うようにしてましたが、よく行っていた飲み屋のママから電話がありました。Aさんのことでした。
飲み屋でおじいちゃんに保険のことを教えて、教えたんだから少しでも気持ち程度俺にくれと脅してたこと、おじいちゃんは足代としてくるたびに5千円渡していたこと、飲み屋の支払いはいつもおじいちゃんだったこと。


ママはそんなおじいちゃんに関わるのやめたらと言ったけど、おじいちゃんはあいつは可哀相な奴なんだと言って、笑っていたそうです。
電話に出た母が財布のことを口にすると、Aさんならやりかねないと言われました。
身内が来るまで半日以上も家にいて時間はあるだろうしって。

それを聞いた母はキレてAさんに電話しました。
Aさんはシラきってましたが親戚一同やりきれない思いでいました。

ここまではよくある話ですがその後へんなことが起きました


おじいちゃんの船がAさんの店の裏の海岸に流されたり、私が見たのは遺影の顔がどんどん歪んでいく。
ママは閉店した店内で泣いているおじいちゃんの姿を見たり、おはかはすぐに雑草が生い茂る。仏壇の花はすぐに枯れる。
きわめつけはAさんが発狂して自殺したことです。
遺影の変化に気付いた私は恐くて泣いてしまいました。おじいちゃんそんな顔しないで、おじいちゃんって泣いていたら家がドーンって揺れました


地震だと思ったけど私以外気付いてなく、ふと遺影をみると、すごい優しい顔していました。
おじいちゃんっこだった私は仏壇から離れられなくて、っていうか離れてはいけない気がしてずっとその場にいました。

それからは記憶が途切れ途切れで母が話してくれました。
仏壇の前で座っていた私が立ち上がり、カレンダーをめくり裏の白紙に文字をかきはじめ、それを母に渡して〇〇(私の名前)に怖い思いさせてしまった。謝っておいてくれと言ったあと、外に行ったそうです


不安に思った母が私が外に行くのを後ろからついてくと、母の目にはおじいちゃんと子供の頃の私がてを繋いで歩いているように見えたそうです。
連れてかれると思い、私が歩くのを止めようとすると私はそのまま倒れてしまったそうです。
それからは私の身になんもないし、遺影も変化なし、最後にAさんが死んでから仏壇の花も枯れないし、なんもないです。

怖くないのに長文ですいませんでした。


ちなみに私?がカレンダーの裏に書いたのは見せてはくれないし、教えてもくれませんでしたが、妹が教えてくれました。
おばあちゃん、子供、孫、それぞれにあてた言葉だったそうです。

受験への執念

俺、某予備校の受付のバイトしてるんだけどさ その予備校って生徒が登校するとパソコンで登校確認ってのするんだわ んで下校の時もする 生徒番号と生徒各自で決めた暗証番号入れて登下校確認する まぁそーゆー訳で授業サボったりできないんだ

でね今日ある生徒の母親から電話きたんだよ まぁ仮にSとしようか その電話でね、母親がSは事故で一週間前に死んだって言うんだよ 正直ショックだったね Sは受付でも結構話したりする仲だった 見た目DQNだけど明るくて勉強熱心ないい奴だった 葬式に出られなかったのが残念だったね それで今日はすごくブルーだった

でさ、生徒が下校する時間になって下校確認のチェックしてたんだよ 過去一ヶ月分を見てSの事偲んでたんだけどさ おかしいんだよ Sが死んだの一週間前だってのにここのところ休みなしで毎日来てる 先生方にも話したらここ2,3日で校舎内でSを見たって人もいた

すごい受験への執念を感じたね 怖かったのもあるけどそれ以上に悲しくなったね 明日センターの願書を持ってSの家まで線香あげてくるよ

空き巣

先週の金曜日に仕事が終わって家に帰るコールしたけどカミさんは電話に出なか

った。(カミさんはケータイを持っていない。)買い物にでも行っているのかと

思って直接家に帰り、家のドアを空けたらカミさんが歯を磨きながら「○○(俺

の名前)○○なの?」って突然ビービー泣き出した。

話を聞いてみると、その日の昼間、家事を終わらせて居間でうとうとしていると

玄関に人の気配がしたらしい。俺が急に帰ってきたのかと思って声をかけてみる

と知らない親父が廊下を通って部屋の奥のほうに歩いて行ったらしい。

俺が家に帰るまでにそれが何度か続いて、とりあえず家を出ようと歯を磨いてた

ら俺が帰ってきたんだと言っていた。(歯を磨いているところが余裕だが・・・)

もう1年以上すんでいるけどそんな事ははじめてだし、俺はそんなの見たことな

いから少し半信半疑だけど、めちゃめちゃ脅えているの見ていると本当だろうなと

思ってる。

それからは何事もないようだけど、もし何か会ったら報告するよ。

 

ここからが、自分の話。

確か、小学5年生の頃だったと思う。13年前の2月辺り。

居間でもうすぐ2歳になる妹を寝かしつけつつ、側にあるコタツで寝てた。

すると、玄関がガラガラ言いながら開く音&廊下をドタドタと歩いてる音が。

んん?と思いつつ身体を起こすと、低学年らしい女の子&男の子が、目の前に居た。

女の子の方が年上に見えたなぁ。姉弟っぽい感じ。

「これこれ!もらってっていいんだよね?!」「早く持ってこうよう?」という声がした。

親戚から妹に贈られた押し車を女の子が抱えてる。妹はまだ乗れないから、廊下に置いておいた物。

それ見た瞬間、当たり前だけどなんか怒りが湧いてきちゃって。

「お前らどっから来たんか!それはウチん妹んじゃ。誰にもあげるとか約束しとらんわ!さっさと帰れ!!」

って怒鳴った。怒鳴った拍子に、寝付いてた妹が起きて、泣き出した。

ドタドタドタって走って逃げる音がして、妹の泣き声だけがやけに響いてた。

 

妹を宥めて落ち着かせてから廊下を見たけど、誰も居なかった。玄関の鍵は閉まってた。

押し車は、置いた位置からズレてた。でも、玄関の閉まる音は記憶にない。

急に怖くなって、働きに出てた母親に電話した。

もちろん、押し車を誰かにあげるって約束はしてないとの事だった。


本当に、何だったんだろう。やっぱ空き巣か何かなのかなぁ。

こっくりさん奇談

小学生のとき、初めてコックリさんをやった。ぬ?べ?で見たエンジェル様ってやつ。 ちゃんとやり方知ってるヤツがいなかったせいかみんな超適当で「おい、○○動かすなよ?w」とか終始なごやかだった。途中から参加するヤツもいた。 んで、エンジェル様が帰ったかも曖昧なまま終了。あとは使った10円を手放せばOK。ぬ?べ?では何回も10円が返ってくるんだが、戻ってきたらお得じゃん! 的なノリで誰も問題にしてなかった。 だけど昼過ぎから天気が一変。ひょうが降ってきた。それまで晴れてたし、ひょう自体珍しかったから祟りじゃないかと本当に怖かった。

後日談とは違うだろうけど一応続きがある。別の中学に行ったヤツでその時のメンバーの何人かがまたコックリさんを中学でやったらしい。 そしたらラップ音や10円玉暴走。怖くなって強制終了し、使った紙を流し台の下につっこんだ。で、あとで見たら黒マジックで書いた筈の鳥居が赤くなってたとか。

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