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全否定

不思議な話なんですが、ある夜姉のベットで寝てしまった事の出来事です。
姉のベットで寝ていると姉が耳元で話かけてくるので「どいてよ!」っと
怒っていると思い「あ?うざいな?」って思いながら聞いてたら
どうも姉の声じゃない事に気が付いた瞬間金縛り!あ??と思ったらズズズーと壁の方へ
押され、やばい死ぬ!っと思ったら今度はうつ伏せに寝ていた私の上に
乗ってきて重いのなんの!余りにも腹が立った私は「お前たちの存在自体
絶対認めない!!」と強く思ったら金縛りが解けた。安心した私は違う所に
寝ていた姉を叩き起こしその次に母を起こしに行ったら母が
「あれが悪いのよ」と美容室にあるようなカツラの首だけの人形を指指した。
そこで目が覚めた。あまりにも夢にしてはリアルだったので姉に「昨日
幽霊が出たて起こしにこなかった?」っ聞いたら「なんか言ってたねー」と
言われ母に聞いたら「知らない」とあっさり言われあの恐ろしい体験は
いったい何だったんだろうと今でも不思議です。

 

お前もじゃ

それは8年前の夏だった。転勤で家族と共に上京してから5年が過ぎていた。いつもと変わらない夕方を妻子と過ごしていた時、電話が鳴った。田舎に残してきた祖母からの電話だった。
祖父が倒れたらしく、すぐ帰ってきてくれとのこと。数年前から病気がちだった祖父のこと…覚悟はしていたことだ。
私は荷物をまとめ、家に妻と2人の子を残し中国地方のある村へ車を飛ばした。久々に走る夜中の高速道路。オレンジの明かりが近づいては過ぎていく。
高速を下りる頃、時計は午前二時を示していた。
車はさらに山道を走る。霧の中を懐かしい景色が流れていく。
走ること1時間、祖父の家に着いたのは夜が明けようとする午前三時すぎだった。車を停めてから家までは少し歩かなければならなかった。
深い霧の中、ところどころに街灯のちらつく山道を歩いていく。すでに都会に住みなれた私には山の空気は新鮮で、懐かしさを覚えた。


数分後、祖父の家に着いた。
家は木造平屋建てで、私の生まれる前からあり、一層古びている。祖母は病院に行っているのか、明かりはついてなかった。
玄関の明かりくらい付けておけばいいのに、と思いながら戸を開けた。鍵のかかっていないことを不思議に思った。
玄関にはカビ臭い匂いが漂う。いやに湿っている。
明かりをつけようと靴を脱ぎ家に上がると足の裏に違和感を覚えた。どうやら床が腐りかけて軟らかくなっているようだ。
明かりをつけると私は家の様子に唖然とした。天井にはくもの巣が張り、ところどころ腐って穴が開いている。部屋へ続く廊下にはほこりが厚く積もっている。
祖母はこの家で暮らしていたのだろうか…人のいる気配は全くうかがえなかったものの、何か、気味の悪いものを感じ、全身に寒気が走った。

 

ほぼ一晩眠っていなかった私は、少し横になろうと思い、かつての私の部屋へ向かった。
廊下を歩いて初めにある部屋が私の部屋、次にあるのが祖父の部屋、一番奥が祖母の部屋だ。
私は自分の部屋に入り、電気をつける。五年前にこの家を出た時と全く変わっていない。
私は荷物を置き畳の上に横になった。時折ホウホウという鳥の鳴き声が聞こえる。
長時間の運転で疲れきっていた私はすぐに眠りに落ちた。
ふと目が覚めた。時計を見るとまだ4時だ。もう一度眠ろうと目を閉じようとしたとき、どこかから冷気が流れ込んでいるのに気づいた。
部屋の戸が少し開いている。確かに閉めたはずだが…。不思議に思い、廊下に出てみる。
祖父の部屋の前に来たとき、あの時の不気味な寒気が私を襲った。
戸を開けた瞬間、空気はかび臭い匂いから、この世のものとは思えない異臭に変わり、私は鼻を覆った。
明かりをつけると、布団の上に横たわる祖父の変わり果てた姿があった。
布団の周りには古くなった血が広がり、黒色に凝固している。体全体は白い幼虫に覆われ、それらがうごめいている。
この村に来て初めて、生命感を感じた。不気味な生命感には変わりないのだが。
私は強烈な匂いとその姿に反吐をこらえるので精一杯だった。


急いで部屋へ戻ろうと廊下に出たとき、祖母の部屋の戸がゆっくりと開いた。
ぎぃ…ぎぎぎぎぃ。
私はあまりの恐怖に足がすくんで動けなくなった。
戸の向こうから姿を現したのは包丁を手にし、やつれ果てた祖母だった。薄明かりの中でその目だけがぎらぎらと光っている。
祖母はあまりにも不自然な笑みを浮かべ近づいてくる。
近づくにつれてさらなる恐怖が私を襲った。
祖母の足がないのだ。あたかも足があるかのように、彼女独特の歩き方で上下に揺れながら、彼女の上半身だけが近づいてくる。
包丁からは鮮血が滴り、顔や胸は返り血を浴び、真っ赤に染まっている。包丁を逆手に持ち、こうつぶやきながら。
「お前もじゃ、お前もじゃ…」
私は、殺されることを覚悟し、目をつぶった瞬間、私は目を開けた。
夢だったようだ。
外はすっかり明るくなり、あまりのまぶしさに目を細めた。
しかし、次の瞬間、眠気は消え失せた。
私は気づいた、戸が開いていることに。
さらに、ゆっくり音を立てて開いていく。
ぎぃ…ぎぎぎぎ…ぎぎぃ
戸が開ききった時、再びあの不気味な感覚に襲われた。
即座に荷物を持って窓から飛び出し、私は車へと急いだ。

終わり

旅は道連れ

10月になったばかりの某日、ケイさんが職場に遊びに来た。大騒動を起こして辞めたくせにちゃっかり遊びに来れる神経がオカルトだと俺は思う。 ケイさんは和気藹々と職員の皆と喋り、1時間ほど滞在して帰った。 そしてケイさんが遊びに来た日の夜、心筋梗塞を起こして84歳の患者さんが亡くなった。 偶然だろうが、やっぱりケイさんは死神か疫病神か何かの類なんじゃないかと、俺は本気で思った。 そして、またひとつ嫌な思い出を思い出した。前置きが長くなったが、本題に入る。


確か、去年の正月だったと思う。寮生組の俺とケイさんと俺の同期の松田は、新年早々夜勤が入っていた。 冬、特に1月?2月ってのは、寒いからか患者が亡くなる率がすごく上がるんだが、今年も例外なく「今夜が峠」みたいな患者が新年早々数名いた。 死後処置の面倒臭さはハンパじゃないので、翌日のことを考えて、その日は皆、萎えまくっていたように思う。 夜、俺と松田がテキトーに各階の巡回をして、カルテを書いていた中、ケイさんは休憩室で御神酒と称して酒を飲んでいた。アル中めが。


そしてカルテも書き終わったころ、突然ナースコールが鳴った。405号室----空部屋からだった。 しかし実際、ナースコールの誤作動ってのは結構あって、誰もいない部屋からコールがあるってのは珍しくもなんともなく、恐くもなかった。 ナースコールを止め、俺と松田はカルテを書き続けた。 …が、またナースコールが鳴った。同じ405号室から。 「ちょっと俺、切ってくるわ」 松田が立ち上がって、405号のナースコールの主電源を切りに行った。俺はそれを見送って、カルテを書いていた。そのとき、ふと気付いた。 松田の後ろに、誰かがいる。 「…?」 目を懲らすと、病衣を着た男だとわかる。暗くて顔が見えないが、チラリとこちらに横顔が見えたとき、俺は心臓が跳ね上がった。

 

それは、『今夜が峠』の患者のひとりで、三日くらい前から昏睡状態だった岡田さんだった。 アングリと口をあけて、焦点の定まらない目をしている。両手は不自然に前に垂らされ、やたら猫背になって、松田の後をついていく。松田は岡田さんを引き連れて405号室に入っていった。 俺は思わず松田を呼び止めそうになった。すると、 「お前といい松田といい、揃いも揃って役立たずな上に疫病神たぁどうゆうことだ」 背後から声。言わずもがな、ケイさんである。いつのまに立ってたのか、酒が入っても相変わらずの無表情で俺の背後にいる。 「ケイさん、あれ…」 「よーく見てみろ。ホラ。」 ケイさんが促す。廊下に目をやり、俺は再び心臓が跳ね上がった。 増えてる。405号室から出て来て、こちらに歩いてくる松田の後ろに、人が。増えていた。なかには、違う病棟の患者もいる。 皆一様に、アングリと口をあけて、焦点の定まらない目をして、両手は不自然に前に垂れ、やたら猫背になって、松田の後をついていく。


「あ、あ、あれ、前田さんに、C病棟の宇佐美さんですよね…」 恐る恐る話しかけるが、ケイさんは欠伸をして、 「C病棟は管轄外だ。俺の知ったこっちゃねーよ」と冷たく言い放った。この人は本当に看護士なのだろうか? 「ケイさん、あれ、どうするんですか」 あの人たちは無害なのか、松田は大丈夫なのか、気になって聞いた。しかしケイさんは再び大欠伸をすると、 「人間てのは寂しがりだから、誰かを道連れにしたがりやがる。旅は道連れ、なんとやら、ってやつだ。自分以外に2人も連れてくんだ、これ以上は大丈夫だろうよ。ま、松田が死んでも、死後処置やんのは俺らじゃねーし。いんじゃね?どうでも。」と言った。

 

ケイさんの言い方に若干恐怖は感じたものの、とりあえず松田は大丈夫だとわかり、俺は息をついた。何も知らない松田はニコニコしてこちらに向かってくる。もう後ろには何もいなかったので、俺は安心した。 そのとき、ケイさんがポツリと呟いた。 「俺が夜勤だと、人がよく死ぬなぁ。」

俺は思い出す。あの患者が亡くなったのも、この患者が亡くなったのも、ほとんどケイさんが夜勤だった夜のことだった、と。ケイさんは俺を疫病神と呼んだが、本当に死神か疫病神か何かの類なのは、ケイさんじゃないだろうか。 酒片手に休憩室に入ってくケイさんの背中を見送りながら、俺は思った。

翌日、死後処置に追われて大変だったのは、言うまでもない

手 2

「俺の隣が母さん。2年前に、死んだ。」

ナナシは少し俯いて言った。 「その写真撮った次の日に、その写真撮った屋上から飛び降りた。」 淡々とした言い方だったが、それはナナシが背負ってきた悲痛が全て凝縮したような切ない響きを持っていた。 見事な夕焼けを背にして笑う親子、まさかそれが翌日には哀しい別れ方を迎えるなんて、 哀し過ぎる。

「その写真、母さんの誕生日に棚整理してたら見つけてさ。半年くらい前。2年前に現像して見たときは、たしかに何も写ってなかったんだけど。 そんとき改めて見たら、その靄が写ってて。」 僕は黙って聞いていた。 アキヤマさんも、じっと写真を見つめて黙ってた。

僕は今更、ならばさっき会った女の人は何だとか、わかりきった追求をする気はなかった。 ナナシといたら怖い体験をする、ってのは、それこそ今更だったし。

きっと、死んだあともナナシのお母さんは、ナナシが心配で、この家にいるんだろう。 遺して来たナナシが、心配なんだろう。 そう思った。

「その靄、手の形してるだろ?俺も最初は怖かったけど、 見てるうちに、きっと母さんが、俺を守ってくれてんだ、って思ってさ。」

その手が、きっと俺を守ってくれてるんだ、って思って。

ナナシは、そう言って笑った。

 


「だから、飾っちゃってるわけ。マザコンぽくて、アレだけどな。」

ナナシは掠れ声でそう言うと、いつもより少し照れたようにヘラッと笑った。 僕はうっかり泣きそうになるのをグッと理性で押さえ、 「このロマンチストが」なんて馬鹿馬鹿しいツッコミを肘で入れた。 ナナシとは怖い体験も何度かしたけど、この話を聞いて、やっぱり僕はナナシを好きだと思った。 僕らを見て「ありがとう」と笑った、ナナシのお母さんの顔を思い出す。 僕は、ナナシとずっと友達でいよう、あのお母さんのぶんも、ナナシの傍にいよう、と心底思った。

そのとき、 「元気そうで何よりだわ。明日は学校で会いたいわね。」 と、アキヤマさんが唐突に言った。一瞬にして先刻までの感動ムードが吹っ飛ぶ。 アキヤマさんはそんな空気変化を無視し鞄を抱えて、 お大事に、と一言掛けると、部屋を出た。 僕は一瞬呆気に取られたが、我に帰り、慌ててアキヤマさんを追い掛けた。

「また明日な!!!」 ナナシに声を掛けると、ナナシはいつものヘラヘラした笑顔で手を振った。 それを見届けてから、僕はアキヤマさんを追い掛けて広い廊下を走った。

あの女の人は、もういなかった。

 


僕がナナシの家を出たとき、アキヤマさんはすでに数十メートル先を歩いていた。 僕は必死でアキヤマさんを追い掛け、並んだところでその肩を掴んだ。 「アキヤマさん!!」 「…なに」 アキヤマさんは振り返る。その顔に表情はなく、異様なくらいの冷たさを感じた。 「なんで、あんな言い方したんだよ。ナナシが可哀相じゃん、お母さんが…」 そこまで言って、僕は何も言えなくなった。アキヤマさんが、嫌悪と怯えを入り交じらせたような形相で、僕を睨んでいたからだ。 「…アンタ、本当にあれが『守り手』だなんて思ってんの?」 アキヤマさんが強い口調で言った。その真っ直ぐに向けられる視線は、信じられないとでも言うように僕を刺していた。 「だって…それしか」 「本当にそう思ってんならシアワセね。」 アキヤマさんは心底馬鹿にしたように言い放った。

「アタシには、あの手がナナシの首を絞めようとしているようにしか見えなかったわ。」 そう言うと、アキヤマさんは足を早め、帰っていった。曲がり角を曲がって、 見えなくなるアキヤマさんを呆然と見送りながら、僕は、 あの写真を思い出していた。 夕焼けを背にした親子、その翌日に飛び降りて死んだ母、息子の首元にかかる手型の靄。 そして、良好そうな体調の割に、酷く掠れた、ナナシの声。

もし仮にアキヤマさんの台詞が真実なら、僕らが見たあの人は、

ナナシをどうするつもりだろう?

耐え難い悪寒と戦慄を感じ、僕は走った。嫌な予感が現実にならないのを祈りながら、ナナシの家が見えなくなるまで、走った。

翌日、ナナシはいつもどおり学校に来ていたが、声はさらに掠れていた。 このときすでにカウントダウンは始まっていたのかもしれないが、 やっぱりそれは、今更の話。

手 1

学生時代、まだ桜も咲かない3月のその日。 僕はクラスメートのアキヤマさんという女の子と、 同じくクラスメートの友人の家に向かっていた。 友人は仮に名をナナシとするが、ナナシには不思議な力があるのかないのか、 とにかく一緒にいると奇怪な目に遭遇することがあった。

そのナナシがその日、学校を休んだ。 普段はお調子者でクラスの中心にいるナナシが学校を休むのは すごく珍しいことで、心配になった僕は放課後 見舞いに行くことにした。 そこに何故か「私も行く」と、アキヤマさんも便乗したわけだ

とにかく僕ら二人は連れだって、ナナシの家に向かった。

ナナシの家は、学校から程遠くない場所にあった。僕はナナシと親しくなって1年くらい経つが、 たまたま通りかかって「ここが俺ん家」と紹介されることはあっても、 自宅に招かれたことはなかった為、少しワクワクしていた。 ナナシの家は、今時珍しい日本家屋で、玄関の門柱には苗字が彫り込まれていた。 「…やばい家。」 アキヤマさんが呟く。僕はこのとき、「確かにヤバイくらいでかい家だな」なんて 思っていたが、今にして思えばアキヤマさんが言っていたことは全く違う意味を持っていたのだと思う。 それは「今となっては」言える話で、あのとき僕がこの言葉の意味に気付いていれば、 僕らとナナシには別の未来があったかもしれないと悔やまれるが、 それは本当に今更なので割愛する。

 


呼金を鳴らし、「すみませーん」と声をかけた。 しばらく無音が続いたが、1,2分後に扉が開き、背の高い女の人が出て来た。 僕とアキヤマさんは、自分たちがナナシのクラスメートであること、 ナナシの見舞いに来たことを伝えた。 女の人は「ありがとう」と笑うと、ナナシの部屋に案内してくれた。

部屋に入ると、布団にくるまって漫画を読んでいるナナシがいた。 僕らに気付いたナナシが、ヘラヘラ笑ってヒラヒラと手を振る。 案外元気そうな姿に、僕は安堵した。 「なんだよお前、元気なんじゃないか」 僕は笑ってナナシに話掛けた。 アキヤマさんは黙って鞄を置くと、部屋を見回した。 「なんでアキヤマがいんの」 ナナシが小声で僕に尋ねた。僕もなんとも答えられず、「まあまあ」とわけのわからない返答をした。 ナナシの声は、小声だからというのもあるだろうが、かなり掠れていて痛々しい程だった。 見た目と違い、かなり酷いのかと心配になった、そのとき。

「ナナシ。あれ、何。」

アキヤマさんが、口を開いた。

 


アキヤマさんが指差した場所には、コルクボードがあった。 眼鏡をかけて改めて見ると、何枚もの写真と、何枚かの手紙やプリントが貼られている。 なかには僕らが授業中に回していた手紙もあった。 「なんだよ、わざわざ飾ってんのかよ」 ナナシが手紙をとっといてくれたことが、なんだか無性に嬉しかった僕はナナシを肘でつついた。 しかし、アキヤマさんはニコリともせず、 「そうじゃなくて。その真ん中。」 と、続けた。 僕は目線を真ん中に向けた。すると、そこには、 異様な写真があった。 「…え」 それは、どう見ても心霊写真です、といった感じの写真だった。 写っていたのは、ナナシと先程の背の高い女の人で、見事な夕日を背景にしている。

そこまでは、なんらおかしくなかった。 おかしいのは、ナナシの、一部。否、ナナシを囲むもの、というべきか。 女の人にもたれ掛かるようにしたナナシの顔の両端に、白いものが写っている。 それは、手のような形をした、白い靄だった。

「ナナシ、これ…」 「ああ、それか。」

少しガタついてる僕に、ナナシは漫画を置いて、向き直った。 その表情は哀しそうで、そしてどこか嬉しそうでもあった。

「それは、母さんと撮った最後の写真なんだ」

ナナシは、そう言って語り始めた。

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