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確実に”いる”

以前、横浜の居酒屋で働いていたのですが、そこであった私の体験です。

横浜の居酒屋は平日の終電以降はとてつもなくひまで、その日も深夜2時ごろホールは私と店長だけで、私は床の掃除をしていて、店長はレジ締めをしていました。
ホールには客はいないため、有線の音楽以外は何も聞こえない静かなものです。私も鼻歌を歌いながらもくもくと作業を続けていました。
しばらくして、ふと、有線が止まっている事に気がつきました。店長が消したのかと思い、店長のほうを見るとレジ締めに夢中で有線の事には気づいていないようでした。


故障かな?などと思いつつ再び手を動かそうとしたとき、人の声がした気がしました。
それは「スイマセン」という客に掛けられた声ではなく、「ぁぁあぁぅうぅ・・・」といううめき声のようなものでした。
その後、誰もいないホールに人が歩く音がしばらくしていました。店長もそのことに気付いたのか不思議そうな顔をしていました。


しばらくすると音は聞こえなくなり、何時の間にか有線も復活していました。
幽霊かな?などとそのときは気楽に構えていました。
しかし、その後不可思議なことが連続して起こるようになりました。
ある日、休憩中の友人が個室から泣きながら飛び出してきて震えていました。
話を聴くと、個室のカラオケのスイッチが勝手に入ったり消えたりするそうです。
また、女子トイレの鍵が掛かってるのに中に誰も入っていなかったり・・・。
私はその店をもう辞めてしまいましたが、今でもそのようなことはあるようです。
横浜の西口の、ビルの7階にある赤い看板の店です。

頭だけのおっさん

土曜日あたりから俺に起きた事。 寝てる時ふと目が覚めて金縛りにあった。 実際あんまり金縛りの経験も無く、あぁ、やだなぁと思っていると なにやら左でゴロゴロと音がする。 顔は動かないけど、目の端でその動く影がチラチラと見える。 目を左のほうに向けると、そこにはハゲた頭だけのオッサンがこっちを見ながら ゴロゴロと駆け回ってる。 不思議とあまり恐怖感は無く、実際いろいろとバチあたりなことをしてきたし、 ついに祟られたかなとか思って、あまり恐怖は抱かなかった。


しばらくしているとふっと消えて、俺は安心したのか、また眠りに落ちた。 日曜日の夜。外が騒がしい。夜中なのに。 しかもゴロゴロいってる。 勇気を振り絞って外にでてみたが、何もいない。 なんなんだ、コイツは。 おかげで土曜から今にいたるまでぜんぜん睡眠をとってない。 そして今日のこと。

八時くらいにパソコンをいじってると、なにやらカーテンの隙間から さっきから何かがいったりきたりしている様子。 もしやと思い、じっと見ていると、例の頭だけのオッサンが コッチを向いたまま今度はヒューッと宙を浮かびいったりきたりしている。 もう眠れない。っつーか眠りたくない。 ストレスは溜まるし寝不足になるし、簡便してくれ。

ちなみに、そいつが近くにいると頭痛が起きる。 それも何かに打ちつかれた感じの。 ズキーンとすると、あぁ、近くにヤツがいるな、と分かる。 いつまで続くんだろうか。 早く眠りたい。

手招きをする少年

かつての彼氏(Y)から聞いた話。

それは20年くらい前。 大阪市内で幽霊がでることで有名な廃病院があった。 ある夏の晩、Yは仲間数人とそこへ肝試しに行くことに。 病院は車の通りの少ない道に面していてフェンスで囲まれた5階建てくらいの建物で、 実際現場に行くと入り口も分からないくらい暗くて汚れた廃屋だった。 さすがに怖さを感じたが、みんなで昼間に入ったこともあり、 結局、Yたちはジャンケンをして負けた順に1人ずつ病院の中に入って窓から手を振ることにした。
一番最初に行くことになったのがYの2歳上のA先輩。 A先輩は怖がりなタイプではなく、笑いながら 「上まで行けたら何かおごれよ」なんて言いながらフェンスを越えて中に入っていった。


そして数分後、3階の窓際に動く人影が見えたので、 みんなで下から「おーい」と声をかけてみた。 すると人影が窓に近づいてきたので「A先輩?」とみんなで手を振るんだがA先輩は顔を出さずすっと中に消えていった。 「窓が開かなかったんじゃないのか」「やっぱりあんまり怖くないんだな」とYたちが話していた直後、 「おーい」とフェンスの向こうからA先輩の声が。 みんなびっくりして「A先輩帰ってくるの早いですね」と言うと 「いやー、あんまり暗くって途中までしか行けなかったよ」とA先輩。
それでも「だって、さっき上からのぞきませんでした?あの、3階の窓から・・・」とYが指さすと、 じーっとYたちを見ている帽子をかぶった真っ白な顔をした男の子の姿が。 でも、その病院の窓は子どもなら絶対のぞけない高さ。 なのにその男の子は顔を出して下にむかっておいでおいでと手招きをするではないか。 もうみんなぞっとしちゃって一目散にその場を逃げ出し、そのまま家に帰ってしまった。


翌日、Yたちは廃病院には俺達のほかに肝試しにきていた連中がいた、と結論づけた。 しかしA先輩だけその日から学校を病欠してしまった。 3日も休むもんで、心配になったYと肝試しに参加したBがA先輩の家まで見舞いに。
家にいたA先輩の母親に容態を聞くと、 先輩はあの日以来、部屋に閉じこもってしまったという。 不審に感じたYとBが家にあがりA先輩の部屋に入ると A先輩は夏だというのに窓を閉め切ったまま部屋にふとんにくるまってじっとしている。 顔もどす黒く、生気もなく疲れ切った様子。 「どうしたんですか、A先輩?」とYが聞くと A先輩は「お前達のところにもきてるやろ?」と一言。 「え?何が来るんですか。何にも来ませんよ。なあB」とYがいうとBもうなづく。


しかし、A先輩は真剣な表情をして 「あのな、しらん男の子がおれんとこ毎日くるんや。 “お兄ちゃん遊ぼう”ってベランダの窓の外から手招きするから、 俺は“お前となんか遊びたないわ!!”って追い払うんやけど、 毎日来るから、寝られないんだ」 と泣き出しそうな声で言ったとたん 「ああ、また来た!おまえらも見えるやろ!!??あいつや!」と大声で窓を指さすもんだから びっくりしたYもBも部屋を飛び出してしまった。
A先輩はその後も学校へ来ることができず、 原因不明の熱病で亡くなってしまったそうです。

潰れた音

忘れもしない…一年前の話し、怖くなかったらスマソ


バイトも終わり家に着き、晩飯を食い、部屋に戻りテレビをつけて見ているうちに、 ウトウトしてきて横になった時間は23:05くらいだった、ハッキリ覚えていた、 そして寝てしまったんだが、寝て暫くして何かが鳴っている事に気付いた、携帯だ… 部屋が真っ暗になっている、テレビも消えている。電気もテレビも消した覚えがないのに…親もバァちゃんの家に泊まりに行き、自宅には俺だけなのに… 携帯の音で目が覚めたのに、この状況にびっくりして携帯の事は忘れていた。


この時、携帯の音は止まっていたと思う、 体は金縛りにあっていた。 そして暗い部屋の扉がゆっくり、少しづつ開いてくるのがわかった。 そして目には見えないがある程度扉が開くと、目には見えないなにかが一歩一歩、 俺が寝ている方へ近付いてくるのがわかった、 凄い恐怖心で、丁度俺の寝ている所まで何かが近付いた途端。 「バキッ」となにかが潰れた様な音がした、「うわぁぁぁっ」と声を上げ、金縛りがとけ起き上がった。 部屋の電気はついておりテレビもついている、さっきと同じだ…夢でも見てたんだと思い時計を見ると23:10過ぎ… 目を疑った五分の間に


夢を見たのか…変な気持ちだった、だか安心して再び眠くなり、 寝てしまい、起きたら朝になっていた、 その途端、家電が鳴っていたが俺に様があるなら携帯にかけてくるだろうと思った為、無視をしたのだが しつこかった為、電話に出ると母親だった、「〇〇の携帯に何度もかけてるのにつながらない」と言われた。 そして少し話した後にカバンの中の携帯を探した。 取り出して画面を開くと液晶の画面が何かに踏まれた、潰されたような感じでばぐっていた。 昨夜のたった五分くらいに見た夢を思い出した。 ガクブルだった… あれから特に何も起きていないが、一体なんだったんだろうか…

 

ストーカー予備軍

高校時代の同級生の話です。

当時受験生だった彼は、他のクラスの女子生徒からのストーカーまがいの行為に困り果てていました。毎日メールが
何十通と送りつけられ、返信しないでいると家電に掛けてくるそうです。その子は彼に好意を持っていたようなのですが、
彼に全くその気はなく、「自分には彼女がいる」と言っても無反応で、本当に困っていました。それでも適当に相手をして
おけば良いかと考えていたそうなのですが・・・。しかしその子の粘着性は只者ではなかったのです。

彼は6月頃から、学校の授業だけでは不十分と考え予備校に通い始めました。ところが、通い始めてから二週間程経った
ある日、彼は教室に入ってぞっとしました。その子も同じ予備校に入って来たのです。彼女は彼の顔を見た途端に「ニヤッ」と
笑い、その顔は本当に恐ろしかったと彼は言っていました。

結局彼は受験に失敗し浪人しました。ずっと彼とは連絡を取っておらず、その後どうなったのかは分かりません。

霊的なものじゅなくてスマソ。

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