酵素ドリンクを選ぶ場合には原材料と製法をしっかり確認することがポイントです。
酵素ドリンクを作る原料の野菜や果物、野草等の安全性に問題はないかチェックするようにしましょう。
また、正式な製法でなければ飲んでもわずかの酵素を取り入れられないこともあるので、製法の確認も怠らないようにしてください。
酵素ダイエットで当初は排出効果を感じたけれど、徐々に効果がなくなり、太ったという人もいます。
どうやら、主食を酵素ドリンクに完全に置き換えたり、遅い時間の夕食は酵素だけとか、厳しい食事制限をしていたそうです。
バランスを考えずに食事制限すると、体に供給されるエネルギー量が減少するので、体は少ない栄養の中でせっせと貯めこんでいきます。
当初の目的であった脂肪燃焼や代謝増進とは逆に、痩せない体づくりにつながっていたなんて、ショックですよね。
どうすればそういう事態に陥らずに済むのかというと、ほど良い運動を行い、基礎代謝を上げるスイッチを働かせることが大事です。
軽い運動を課すことで筋肉の回復のために代謝が促され、逆効果を防ぎ、酵素パワーを効果的なダイエットに結びつけることができるのです。
安全な酵素ダイエットのために注意しなくてはいけないのは、色々な方法の中で、自分にあったものを選ぶことでしょう。
酵素ダイエットと一言でいっても、いくつかの手があります。
もし、酵素ドリンクを使用するなら、商品の選択をどうするのか、どういう時に飲むかによって、ダイエット効果とか続けやすさに変化が出るでしょう。
無理せずにできる所まででマイペースでがんばりましょう。
仲の良い友人からこれ良いからと勧められて、酵素ダイエットに取り組むことになりました。
食事を一食分、酵素ドリンクに置き換えて摂取するようにしています。
私は朝食を置き換えて飲んでいるのですが、一ヶ月ほど飲み続けただけで4キロのダイエットに成功することが出来ました。
今後も飲み続け、より理想とする体型になれるように張り切っていこうと思っています。
あらゆるダイエットにいえることですが、酵素ダイエットをするときも重要なのは「おやつ」をどうするかということです。
おなかがすいて間食がほしくて仕方がないようなときは、食べないのではなく量を抑えるようにすればダイエットをずっと続けることができます。
例えばヨーグルト、バナナ、ナッツのような、カロリーがあまりなくて無添加の食品を間食として食べてください。