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北信越大会が終了しました。

ご無沙汰しておりました。
学校行事などで煩雑な日々が続いており、更新をさぼっておりました。

6月17日から19日まで、福井県で行われた北信越大会に参加して参りました。
新聞紙上でご存知の方も多いと思いますが、3種目で優勝することができました。
8月に被災地岩手県で開催されるインターハイへ、7種目12名が駒を進めることができました。

女子400mで吉田が待ちに待った復活V。
女子400mリレーは、バトンのフィーリングが乱れながらも逆転優勝。
女子七種競技の大関は安定した試合運びでの快勝でした。

吉田は200mでも3位。
女子走高跳びの矢部は自己記録を更新し、1m67の好記録で3位。
女子1500mの中山は、手堅いレースで5位入賞を決めました。
女子の1600mリレーは、故障者もあり無理のない展開を心がけ、不本意ながら3位入賞でした。

今回の北信越大会では、メンタル的な反省点も多く残り、インターハイに向けての課題が明確になったと感じております。 
丁寧に仕上げ、インターハイでしっかり勝負できる状態を整えたいと思っています。

吉田のレース終了後、宮川OB会長からお祝いのメールをいただき、大きな勇気をいただきました。
OB会の皆様方に支えられながら、選手は思いきり戦うことができました。 
心より感謝いたします。

震えるような感動、純粋な涙、満面の笑顔を胸に刻み、毎日を精一杯戦いたいと思います。
これからもご支援をお願いいたします。

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