ほぼ小ネタ

ブレラＶＳシェリル→ランカ
小ネタの長さじゃないけど小ネタ。三日月とメールしてた時にできた物です



アル「はい、それではこれよりどっちがランカに相応しいでショーを始めるぞー……」

ラン「あはは………」

ブレ「ふん、ランカに相応しいのは俺だ」

シェ「あたしに決まってるでしょ？」

シェ「っていうかまず、あなた達血が繋がってるんだから……」

ブレ「愛に血の繋がりなど関係無い！それにそれを言うなら貴様も女だろう、結婚はできないぞ」

シェ「あたしは銀河の妖精シェリル・ノームよ！？あたしが愛した人が同性だろうと何だろうと、誰にも文句は言わせないわ！！」

ラン「…シェリルさん……何だかカッコイイです……！！」

ブレ「くっ………」


アル「あー、まぁとにかく、えー何々……料理対決か…はい、各自作ってきた料理を提出ー」

シェ「えっ、ほんとに……！？」

ブレ「何だ貴様、自信が無いのか？」

シェ「う、うるさいわね」

アル「じゃあまずはシェリルから」

シェ「しかも私から！？………うぅ……はい」


ラン「……………」

ブレ「……………」

アル「……………」


シェ「何よあんた達、黙り込んで！あたしが料理を作ったのよ、こんなサービス、滅多にしないんだからね！！」

ブレ「何だこの黒焦げの物体は」

ラン「お兄ちゃん！！！」（汗

シェ「………ハンバーグよ。ちょっと焦がしちゃったの」

ブレ「……………ハンバーグ…？？」

ラン「…そ、それじゃあ、いただきまー……

ブレ「駄目だランカ！！」

ラン「え！？」

シェ「……………」

ブレ「そんな正体不明の物など……お前に食わせられない！」

ラン「で、でも、せっかくシェリルさんが私の為に……！！」

シェ「良いのよランカちゃん。……こんなの、食べ物じゃないものね…」

ラン「…シェリルさん………うぅん、私、嬉しいです。シェリルさんが私の為に作ってくれたんだもん、だから残すなんて絶対できません」

ラン「いただきます！……むぐっ」

一同「！！！」


ラン「………ごくん」

ブレ「ララララランカアアアア大丈夫かああああああ」

シェ「ちょっ、別に変な物は入れてないわよ！！」

ラン「………美味しいです、私の為にありがとうございますっシェリルさん！！！」（満面の笑み

シェ「……………本当？」

ラン「はい、凄く美味しかったですよ！！」

シェ「…良かった……」

ブレ「……………」

アル「おいブレラ…お前今すっごい顔してるぞ」


アル「あーそれじゃ……次はブレラ」

ブレ「クックック………見るが良い！！！」（バッ


ラン「……わあ………！」

シェ「！！！」

アル「すげぇ………これ全部作ったのか？」

ブレ「当たり前だ」

ラン「高級レストランのフルコースみたい…！！！凄いよ、お兄ちゃん！」

ブレ「フッ、お兄ちゃんの手にかかればこんな物朝飯前だ、ランカ」

シェ「こいつ…やるわね………」

ラン「早速いただきまーす！！！」（ぱくっ


ラン「…………」

ブレ「…………」

シェ「…………」


ラン「」（ぱたっ

一同「！！！！！？？？」


ブレ「えっ、………えっ？」

シェ「ランカちゃん！！！大丈夫、ランカちゃん！？ちょっとあんた、何入れたの！？」

ブレ「いや、俺は普通に……！！！うわあああああああああランカあああああああああああああ」

シェ「落ち着きなさいよ！！！」

アル「………（ぺろっ）……っ！？何だコレ、形容しがたい味だぞ……」

ブレ「だから俺は普通に…………」

シェ「あんたが極度の味オンチだったんでしょ！！それより早くランカちゃん、病院に連れていくわよ！！！」

ブレ「」


�島島�


ラン「う、うーん………」

シェ「ランカちゃん！！」

アル「ランカ！！」

ブレ「……ラ、ランカ」

ラン「あれ、何で私、こんな所に……」

シェ「食中毒で倒れたのよ」

ブレ「俺の料理のせいで………本当にすまない、俺は兄失格だ」

ラン「そんな事ないよ……お兄ちゃん、頑張って作ってくれたもん。ありがと」

ブレ「うっ……ランカあああああ」

シェ「さりげなくランカちゃんに抱き着くんじゃないわよこのシスコン」


ラン「…………二人とも、今日は本当にありがとう！！味とか関係無く、二人の心の篭った料理、凄く嬉しかったです」

シェ「………ランカちゃん……」（じ〜ん

アル「…ふっ、今日はランカにフォローされっぱなしだな、お前ら」

シェ「私もあなたに喜んで貰えて嬉しいわ、ランカちゃん！！」

ランカ「きゃっ」

ブレ「貴様っ、ランカに抱き着くな！！手を離せ！！」

シェ「何よ、あんただって離しなさいよ！！」

ブレ・シェ「うぐぐぐぐぐ」

ラン「あの、二人とも………く、苦しい…」


アル（…………）

アル（この勝負……引き分けだな）

アル（……………）

アル（俺……一応主人公、だよな？）



エアルト君！！！

三期ネタ。
不源？源不？境目が分からない＾ｑ＾源田は器用そう！
あと最後ほんのちょっとだけ鬼不かも



不動「おいお前らー！俺、日本代表候補に選ばれたんだぜー」

源田「…そうか！良かったな、不動」

佐久「へー。あ、俺も候補だぞ」

不動「ふーん……じゃあ源田ももちろんそうだろ？」

佐久「………あー」

源田「……………」

不動「………源田？」

源田「……そういった声はかけられなかったな………すまない」

不動「…………………」

佐久「ま、良いだろ、源田がいなくても……ちょっと寂しいけど」


不動「………………やだ」

源田「？」

不動「やだー源田と一緒じゃなきゃ嫌だー！！！」

源田「ふ、不動！？」

佐久「駄々っ子かよ」

源田「不動、別に俺がいなくても……」

不動「嫌だ！！！真・帝国が無くなって、行き場を失ってた俺を助けてくれた源田がいないなんて嫌だ！！」

佐久（おいちょっと待て源田だけかよ）

源田「不動………」

不動「いーやーだーいーやーだー源田と一緒にサッカーしたいー！！！」（じたばた

佐久（あれっ何か可愛い！？）

源田「……分かった。俺は行けないがぬいぐるみ作ってやるからそれを俺だと思ってくれ。……それで良いか？」

不動「…ぐすっ……分かった」

源田「不動…佐久間も、頑張って日本代表になってくれ。俺はここから応援してるからな」（なでなで

不動「…………おう」

佐久（なんというオカン……）

佐久「……って俺まで頭を撫でるな！気色悪い！！」

源田「嫌だったか？」

佐久「嫌じゃないけど俺は鬼道さん一筋なんだよ！！！（？）」

源田「？？」


〜そして世界編〜


不動「……………」（じー

不動（……源田のぬいぐるみ…）

鬼道「おい不動、」

不動「ほぅわっふう！！！？？」

鬼道「………どうした？」

不動「べべっべべべ別に何でも無いっての！！！何！？もう試合開始！？」

鬼道「……………」（ひょいっ

不動「うひゃああああああ源田あああああ」

鬼道「……源田の…ぬいぐるみ？」

不動「か、返せよぉ！！………こんなん持ってるなんて恥ずかしい奴だろ、俺」

鬼道「いや…別に良いんじゃないか。意外とかわいらしい所もあるんだな、不動」

不動「…かっ……鬼道ちゃんの馬鹿！！早く返せっつーんだよ！！！」

私の考える綱照は照美の乙女化が尋常では無い
微妙に綱音前提です。照→綱音？



綱海「……………」（カチカチ

照美「つーなーみーくーんっ！！！」

綱海「ん〜？」

照美「さっきからずっと携帯弄ってるよね」

綱海「あー、メール」

照美「誰誰？誰に？」

綱海「え？……うーん…彼女……かな…（女じゃなくて男だけど…）」


照美「………………」


照美「……ひ、酷いよ綱海君！！」（ズギャーン

綱海「は？」

照美「僕という者がありながら……二股だなんて！」

綱海「えっ……や、話が全然読めねーんだけど」

照美「うわああん綱海君の馬鹿ぁー浮気者ぉー！！」

綱海「ええええ！？………よ、良く分かんねーけど泣くなってアフロディ」（オロオロ

照美「『てるみん』」

綱海「………て？」

照美「てるみんって呼んで」

綱海「……て…てるみん」


照美「……………」（パアア

照美「嬉しい！！！つなみん大好きっ！！」

綱海「あ、あぁうん………って、つなみん？」

照美「うん、つなみん！！！」

綱海「………つなみん…つなみん……」


綱海「………うん、良いなそれ！流石だぜてるみん！！」（←深く考えない子




円堂「なぁ鬼道、アフロディの奴、皆と馴染めたようで良かったな！！」

鬼道「…そうだな」

鬼道（………皆？）

下の話の後日談的な。
ｷｬｰｱｽﾍﾞﾙｻｰﾝ



アス「シェリア」

シェ「……………」（ぷいっ

アス「なあ、シェリアー」

シェ「……………」

アス「…さっきはごめん、だからいい加減機嫌を直してくれないか？」

シェ「……絶っっっ対嫌！！あんな、事……」

アス「それは、」

シェ「良い？あんな事言われたら、いくら何でも引くわよ、普通！！」

アス「うん…………ごめん」


シェ「……いつも思うけど、アスベルはどこか抜けてるのよ」

アス「そ……そうか？」

シェ「そうよ！…………全くもう、ほっとけないんだから」


アス「………………」（じっ

シェ「………何？」

アス「……シェリア」

シェ「だ、だから何よ」

アス「さっきは本当にすまなかった。……今、改めてシェリアに言おうと思う」

シェ「…え………」


アス「シェリア………愛し

シェ「だっ、駄目ーーーーっ！！！！！」


アス「……………えっ？……何で？」

シェ「いい、今はっ、そのっ、こ、心の準備が出来てないからっ、今、アスベルの言葉を聞いたら私………嬉しすぎてどうかなっちゃいそうで……！」（あわあわ

アス「………………」


アス「………ははっ、分かった、じゃあシェリアがどうかならないようにまた今度言うな」

シェ「わ、笑わないでよ〜………！！！」（赤面

アス「それじゃ、皆の所に戻ろうか」

シェ「えぇ」


アス「………シェリア、愛してる」←さりげなく

シェ「」（ボフッ

アス「わっ、一瞬で真っ赤になった」

シェ「……アースーベールー…！！！」

アス「おっと、秘奥義出される前に退散退散っ」

シェ「待ちなさいアスベル！！許さないんだから〜っ！！！」



（´▽｀）

前半ヒュパス、後半アスシェリな感じです。
下ネタ注意。アスベルが酷いです色々な意味で。初めてのアスシェリがこんなんで全力でスライディング土下座



アス「なあヒューバート」

ヒュ「何ですか？」

アス「お前ってパスカルの事好きなのか？」


ヒュ「………………………………………………」


ヒュ「…………………………な、何を、根拠に？」（滝汗

アス「いや、シェリアが色々言ってたからさ」

ヒュ「……………そう、ですか…」

アス「でも本当だろ？」

ヒュ「………………………………えぇ…、まぁ」

アス「パスカルは鈍感だからな〜」

ヒュ（『鈍感』だなんて、兄さんに言われたくないでしょうね）

ヒュ「……そうですね」

アス「告白とかはしてないのか？」

ヒュ「ぶっ！？……こっ、こくはく………！？すす、する訳が無いでしょう！！」

アス「やっぱりなー。ヒューバートの事だからそうだと思った……」

ヒュ「う、煩いですね！！僕は別に良いんです、このままで」


アス「してみれば良いと思うけどな」


アス「パスカルはバナナが大好きだろ？だから……」


アス「『僕のバナナを食べてみませんか？』みたいなか

ヒュ「クロスミラージュ！！！」


アス「うわっ！？…いきなり危ないじゃないか！！」

ヒュ「秘奥義じゃないだけ良かったと思って下さい！！！何を言ってるんですか貴方は！！僕とパスカルさんを何だと思ってるんですか！！！」（銃連射

アス「ちょ、ちょっと落ち着けってヒューバート！！！あぶっ、危ないっ」

ヒュ「はぁ…はぁ……ふざけないで、下さい、兄さん……！！」

アス「ふざけてなんかない、俺は真面目だ！」

ヒュ（この人は………）


ヒュ「大体……兄さんはどうなんですか？シェリアとは…」

アス「え？俺はもうシェリアに告白したぞ」

ヒュ「えっ」

アス「嘘だけど」

ヒュ「何なんですか……」

アス「言おう言おうとは思っても、やっぱり面と向かっては言いにくいんだよ」（照れっ

ヒュ「……少し安心しました」

アス「でも、……うん、お前に言われて決心がついた」

ヒュ「……はい？」

アス「おーい、シェリア！」

ヒュ「……………？」


シェ「どうしたの、アスベル？」

アス「シェリア！！」（がしっ

ヒュ「！？」

シェ「えっ！？あああ、アスベル！？」


アス「俺のバナナ、食べてみないか？」（キリッ


シェ「…………………………」

ヒュ「……………………」

ヒュ（どうしてこうなった……………）


アス「…シェリア？」

シェ「………………し」

アス「し？」


シェリ「しんっっ……じられないっっ…！！！！最っ低！！！」（殴

アス「ごふっ」

シェ「アスベルの馬鹿ぁっ！！！！！」（ダッシュ


ヒュ「……………」

アス「…………なっ！！」（グッ

ヒュ「鼻血出しながら爽やかな笑顔でこっち見ないで下さい」


アス「………う、鼻血が止まらない」

ヒュ「……大丈夫ですか？そんな強い力では無かったと思いますが」

アス「殴られたやつじゃない。今シェリアが走り去った時パンツ見えたからついつい………なるほど、今日は白黒の縞模様か」（真顔

ヒュ（何でこの人が僕の兄なんだろう）



続くかもしれない。

アスベルは真顔で変な事言いそう、でもすみませんでした／（＾ｑ＾）＼