行政に期待する程
介護現場の人は
夢見がちではない。

長年行政から
金食い虫扱いされて
見捨てられた
そんな業界だから

現場職員が
利用者から受け続ける

程度と限度を越えた
・性的嫌がらせ
・暴力
・脅迫
の数々を

最近
行政が
初めて調査して
知ったんだってさ…

…笑えた。

つことは
職員の待遇が
本当に改善されるのは
あと二十年以上先だな笑。

こんな
法律も社会も
誰も守ってくれない
介護現場で

ファミレス的な
マニュアル的声掛やらを
すすんで取り入れたから
もう現場は
こじれまくっている…

男性客が
女性スタッフの
股ぐらを触ったら
普通は警察沙汰だが

そんなこと
介護現場では
特別
取り沙汰されない

【よくあること】だから…


ホームヘルパーが利用者から
「ベッドと壁の隙間に
ゴミが落ちたから
拾ってくれ」
と言われ
ベッドの隙間に手を入れたら
利用者が故意に
ホームヘルパーの腕を
ベッドと壁で挟んで怪我をさせた
そんな傷害事件も

【よくあること】である…


鼻血が出続けるまで殴られたら
普通は警察沙汰だが

それだって

【よくある〜話ね〜
退屈な〜話〜】

である。



「賃金が安くて
国内では
なり手が無いなら
低賃金の外国人だろ?!」

みたいな
行政の発想…

やっぱり
現場の待遇を改善する

そんな気
行政には無いってことだぁね。


だって
介護現場で
人手が足りない
本当の理由は

賃金が安いから
とか
汚い仕事だから
とか
体力がいるから
とか…

そんな
簡単な理由じゃないって

行政は
気付いてすらないから…


しかも
それを改善できるのは
【行政の力】だけなのに…。