真面目に塗っても思い通りにならないことが続いてしまいました。
塗り思案シーズン再到来。
今日うpった家康は塗りの練習というか、試行錯誤しながら進めたんだけど…この辛いこと辛いこと。
いかにいつも思考停止して機械的作業をしているのかまざまざと思い知らされるね…いや悪いことだとは思わないけどさ…
しかしBASARAキャラは甲冑が面倒すぎて泣きたい。
胸当て…ちょっと頑張ったよ…(という主張の画像)
追記からは思ったことメモ。
・彩度
最初から高彩度で塗っちゃだめだな。
彩度なんてあとからオーバーレイでどうにでもなるんだから、下地は努めて低彩度にするべき。
オーバーレイのグラデで彩度上げた方が見栄えもよくなるしね。
・影
二影はつけるべき…めんどくさがるなと…うん、ですよね。
ただ三影までいくとさすがにごちゃつく。特に髪。髪の二影は線画足す程度の気持ちがちょうどいいかも。
ハイライトはめんどいけど気合い入れる
・緑
というかエメラルドグリーン?青よりの緑。
これをちょくちょく挟むと独特で楽しい
影に混ぜ込んでみたりエアブラシでふっかけてみたり。
特に金属との相性がいい…って反射光の色だから当然か。
・混色筆
適当に設定いじってたらいい塗り心地になった。あとで数値メモっとこ。
やっぱり衣服というか布は混色筆のにじみを中心に塗っていった方がそれらしい。
金属とか固形物はいつもの塗り方でいい感じ。
だだ混色筆はマニュアル化出来ないからなぁ…そのときそのときで考えて塗らなきゃいけない。しんどい。
影の配置センスをください。
影置き→不透明保護で濃い色置き→保護解除でにじませつつ二影置き
がいい感じ。
・テクスチャ
混色筆塗りとテクスチャの相性が抜群すぎて吹いた。
自然系のテクスチャ集めるか…コンクリとか金属版とかがいい感じ。
金属を描くときはやっぱり金属版テクスチャふっかけてると全然違う質感になるね。当然ちゃ当然だけど。
・肌
一影は明度最大でいい。低明度の影は二影に回そう。そっちのがにごりなくて綺麗。
口の中を描き込むと顔のクオリティが上がる気がした。なまめかしい口内っていいよね。
・デッサン
…今更ですよね。
わからないもの、知らないものが多すぎる。
せめてシワのパターンと素材の質感くらいパッと思い出せるようにしようぜ私よ…
そしていい加減筋肉覚えろ。
まぁ今回はこんなもん…かな…?
2010-10-10 04:54