かもぶろ！‐ケータイで鉄道写真‐

DD51-1156:2019/3/13

3月の四日市遠征での撮影分からー。


さて、セメント貨車の受け渡し風景を一通り見学したあとは、またまたレンタサイクルを漕いで四日市の駅付近へ(´∀`)


ここで迎撃するのは、13時すぎに到着する石油タンカー8079列車！

光線状態も幾分良くなる絶好の時間帯、今回登場したのはこの人でした…。



旋回窓にプロウなしの独特なスタイルになってしまった、デデゴ1156号機＼(^O^)／


元は北海道・鷲別所属だったナンバーで、各所に寒冷地仕様の装備などが垣間見える釜ですが、その割には前面のスノープロウを外されて他の愛知所属の人と同じ保護板を取り付けられているという、妙な折衷具合が興味深い？！

結構前から運用に就いていたようですが、ようやくこの日、偶然にも出逢うことができました(´‐`)



北の大地ではすでに廃止されて見られなくなってしまった緑色のタキ1000形との組み合わせもなんだか新鮮♪

この1機だけで、もうこの旅の元は取れたような気がしましたね…(´∀`)

太平洋セメントDD511:2019/3/13

こんばんは！


本日の『かもぶろ！』も、前記事に引き続き、3月の四日市遠征での撮影分からお送りしますm(_ _)m


さて、セメント工場から長いタキ編成を牽いてきたDD511ですが、最後尾で連結されたデデゴが四日市へ荷物を連れていってしまったあとは、先ほど到着したばかりのわずか5両の貨車を引き受けて、再び工場へ。


見た目に幾分身軽な編成、まるで模型の世界のような感じもしますが…(´ω`)

ちなみにこの入れ換え機、実はのちほど再会することになるのですが、そのお話はまた別のお話でご紹介することにしましょうかねー。