2017-12-6 18:37
2月12日の撮影分さいごー。
さて、今回の鉄活動の締めくくりは、この日3回めの邂逅になったこの人!
みたび登場『青の交響曲』(*´ω`)ノシ
まぁ、ちょっと薄曇りですが…(-_-;)
前面だけでなく中間車の側面にも『Blue Symphony』の絢爛なロゴが描かれている様子や、車内に点いているランプ風の照明がこの位置からでもかろうじて見えるかな?
指定券は相変わらずのプレミアチケットですが、いつかはこれに乗ってこの鉄橋からの景色を見てみたいなぁと思うのでありました(´‐`)
てなわけで、最後の吉野ゆき『青の交響曲』を見送ったところで、南大阪・吉野線での鉄活動は撃ち止め!!
次に来るときには、桜や紅葉といった吉野の美しい風景ももっとクローズアップできる季節を選んでもいいかな、と再訪を胸に誓いつつ、帰宅の途につきました。
最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
2017-12-6 17:34
2月12日の撮影分から!
さて、吉野神宮あたりをブラブラしているうちに、時刻は15時前。
ぼちぼち2往復めの『あの人』が通過する時間帯ということで、先ほどの吉野川のほとりに戻ります(´Д`)
…と思っていると、お目当ての列車の30分前の吉野ゆき特急で、これまた貴重な車両が登場!!
原色4連の16000系で御座います\(^O^)/
すでにご紹介した2両編成
mblg.tvに加えて1本だけ在籍している4両編成ですが、オリジナル塗装のオレンジと紺のツートンを纏っており、趣味的にも前記事の『復刻ラビットカー』と遜色ないほどのレトロなカラーリングですねー。
まぁ先の更新でも触れたように、こちらも新塗装化の対象となっており、いずれはこの姿も失われてしまう運命のはず(´・ω・`)
吉野線随一の有名撮影ポイントで、しっかり記録しておくことができてよかったです♪
2017-12-6 12:54
2月12日の撮影分から!
さて、吉野川橋梁あたりで列車を待つ合間には、周辺の散策もいろいろと…。
この近辺は吉野杉の産地として全国的に有名で、今もわずかながらも木材を扱う工場や倉庫があちらこちらに。
昔は上流域で切り出した材木を水運でここまで下ろしてきたあと、貨物列車に積み替えて吉野口で国鉄和歌山線に連絡、そこから国内各地へ出荷していたようで(´ω`)
その名残から、吉野神宮の駅付近は線路跡を転換したとおぼしき線形の生活道路が多くなっています。
…などと探索していると、ちょうど吉野ゆき急行が到着したようなので、踏切から狙ってみるわけですが?
うは、レアな人が来たぞ\(^O^)/
こちらは6020系のうちの1本、6051編成ですが、オレンジに白帯を纏った『復刻ラビットカー』塗装車両で御座います♪
かつて在籍していた高加速車6800系に施されていたもので、2012年の吉野線開業100周年を記念して登場したもの。
運用をチェックしていたわけでないですが、偶然にも来てくれたのは非常にラッキー!!
寒空の下でうろうろ歩き回っていたおかげ(?)、良いものに逢えましたねー。
2017-12-6 11:57
2月12日の撮影分から!
次にご紹介するのも『丸目ちゃん』充当の急行ですが、こちらは6020系のマイナーチェンジ車、6200系。
屋根上のクーラーキセが前から後ろまで一体に連なっているのが特徴ですねー(´∀`)
ちょうど雪解け水も混じったであろう水面と絡めることができたので、こーんな低めのアングルから1枚。
岩肌が険しい渓谷の多い吉野エリアですが、このあたりはまだまだ比較的穏やかな流れですな…。
2017-12-6 11:41
2月12日の撮影分から!
さて、近鉄吉野線の吉野川橋梁では特急車両だけでなく通勤形もなんぼか…。
特にやっぱり撮りたかったのは、他線と同じく古参ながらまだまだ活躍中の『丸目ちゃん』\(^O^)/
いずれもここでは大阪阿部野橋〜吉野間の急行に充当される4両編成を狙うことになります(´ω`)
まずは現役では一番古株になる6020系から。
南大阪線内では地域間輸送の姿を見られる赤白ツートンのカラーリングも、この風景のなかでは完全に山岳路線の登山電車の様相ですね…(^_^;)