2017-11-22 16:43
2017年年始の茨城遠征での撮影分からー。
さて、那珂湊では、他にも見ておきたかったものが…。
関西在住の方のなかには懐かしさを感じる人もいるかもしれない(？)この車両は、軽快気動車ミキ300形。
はいー、形式にもあるとおり、実はこの人、かつて兵庫県の三木鉄道で使われていた車両なんですねー(´Д`)
路線廃止後の2009年にひたちなか海浜鉄道が購入、それから車番も塗装も変えられることなく、もちろん現在でもバリバリ現役で活躍しています。
個人的には三木鉄道には乗ったことがないのですが、たまたま遠征前に下調べをしていたところ、遠く離れた茨城の地でまだ走っていることを知って、是非とも見ておきたくなったわけで(´∀`)ﾉｼ
しかもホームのすぐ横に据え付けられていたため、この日はなんと撮り放題！！
非常にラッキーな展開となったのでありました…♪
2017-11-22 16:29
2017年年始の茨城遠征での撮影分から。
さて、高田の鉄橋ではちょっとガッカリな結果となりましたが、まだまだ旅は続くわけで、気を取りなおして次の場所へ…(^_^;)
続いて下車したのは、いわば湊線の中枢駅である那珂湊！！
ここにはひたちなか海浜鉄道の本社があるほか、ホームのすぐ脇には車庫も併設されており、列車を降りればすぐにいろんな車両を見る
mblg.tvことができます(´‐`)
なかには廃車体みたいなのも混じっており、撮影はできなかったものの怪しい雰囲気が…？
また、駅から歩いて10分ほどの海沿いには『那珂湊おさかな市場』があり、実はここで海の幸を堪能するのがやって来た目的だったりしたわけで(*´ω`*)
まぁ、そんなグルメなお話はここでは置いといて(？)、この駅構内に留置されていた車両をなんぼかご紹介。
まずは、ひたちなか海浜鉄道の主力シリーズであるキハ3710形から。
正面左下のロゴはこの鉄道のシンボルマークであり、『日、出づる道』の別名に相応しいデザインが秀逸でしたねー。
2017-11-22 16:06
2017年年始の茨城遠征での撮影分から！
さて、早朝に水戸を出発して勝田へ、さらにそこから乗り換えることになるわけですが、ここでこの旅2つめのローカル線が登場(・∀・)
はいー、ひたちなか海浜鉄道で御座います＼(^O^)／
以前は茨城交通湊線という名前でしたが、2008年に鉄道部門が経営分離されて再スタート、鉄道会社としては比較的新しいものとなります。
今回は『おらが湊鉄道応援団フリー切符』という1日乗車券を利用、これで沿線各地を巡って撮り歩くことになります(´‐`)
勝田からまず最初に向かったのは、『高田の鉄橋』という変わった名前の駅。
ここはちょうど国道245号の高架下にホームが設置されており、しかも開業は2014年。
名前の由来である鉄橋そのものは駅のすぐ勝田方に架かっていますねー。
てなわけで、せっかくなので周辺を探索しつつ、列車を狙ってみようと思ったのですが…。
あー、ちょっと来る季節が悪かったな……orz
このあたりは一面の田園地帯、田植えや稲刈りの時季ならば素敵な画が期待できたのですが、残念なことにこの頃は真冬のど真ん中で荒野しか見当たらず(-_-;)
おまけにここを行き交うのは軽快気動車をはじめとした小さめの単行列車ばかり、なかなか美味しいアングルも見つからぬまま、なんとか撮れたのがこんな1枚(´･ω･`)
まぁ、冬っぽいといえば冬っぽいですかね？
結局2時間ほどウロウロした挙げ句に駅に戻り、次の目的地へ移動することになりました…。
2017-11-22 07:58
おはようございます。
本日の『かもぶろ！』も、昨日に引き続き、2017年年始の茨城遠征での撮影分からお送りしますm(_ _)m
さて、大晦日の移動日を含めて、いよいよ遠征3日め！
実質的に茨城県内で鉄活動を楽しむ最後の1日となります(´Д`)
てなわけで、1月2日も早朝に宿を出発し、目的地へ。
まずは水戸から常磐線で1駅、勝田を目指しますが、ちょうど乗車までに時間があったので、ついでにこんな人をパチリと…。
水戸から内陸部を北進し、福島県の安積永盛経由で郡山へ達する水郡線のディーゼル車ですねー(´∀`)
以前の仙台遠征の際に郡山で出逢った
mblg.tv車両は2両編成でしたが、こちらは単行仕様のキハE130形。
まぁ基本的なスペックは一緒ですが(^_^;)
てなわけで、新世代的なカラフルな気動車を捕獲したところからこの日の探索はスタートで御座いますが、果たしてどんな1日になるのかな…？
