2017-9-28 06:37
5月の豊橋遠征での撮影分から!
続いて捕獲したのは、ちょっと面長に見えるこんな人…。
白黒の『パト電車』塗装で車庫の奥に停まっていたのは、1両だけのレアな人、800形801号車(´∀`)
実はこの車両も780形同様、廃止された名鉄の軌道線から2005年に譲渡されたものであり、なんとあちらでのデビューは2000年!!
…なんであと5年でなくなるようなヤバい路線に新車を入れてしまったのか……(-_-;)
ミレニアム生まれらしくバリアフリー対策にも配慮されており、豊鉄初の低床車両として導入され、現在に至るまで専用ダイヤが組まれているようですねー。
2017-9-28 06:28
おはようございます。
本日の『かもぶろ!』も、昨日に引き続き、5月の豊橋遠征での撮影分からお送りしますm(_ _)m
さて、市役所前で3回目の『ブラックサンダー』を見送ったあとは、朝イチにも訪れた赤岩口にもう1回…(^_^;)
実は、先にチラ見していて気になる車両がなんぼか寝ていたので、そちらも撮っておきたいなぁーと思ったわけです(´Д`)
てなわけでまずは、前記事と同じ3200形の、まだ捕獲していなかった3202号車を。
こちらは豊橋競輪場のラッピングを纏っており、この日はまだ運用に入っていなかったものの、ビューゲルを上昇させて通電中で御座いました。
2017-9-27 17:50
5月の豊橋遠征での撮影分から!
市役所前近くでは、またまたこの人を迎撃(^_^;)
はいー、この日3回目の捕獲、『ブラックサンダー』3201号車……。
いやぁ、特段狙っていたわけじゃないんですけどね、たまたまタイミングがそうなっただけで(´・ω・`)
とはいえ現役最古参、まだ置き換えなどの話は聞きませんが、個人的にはこの丸みの多いデザインも好きなので、これだけ飽きるほどに記録できたのはレア感以上に嬉しい限り!!
次回は是非とも、3203号車のような標準塗装
mblg.tvでの姿も見てみたいものですな(`・ω・´)
2017-9-27 17:28
5月の豊橋遠征での撮影分から!
さて、東八丁に続いてやって来たのは、さらに駅前方面に向かって2駅隣の電停、市役所前(´‐`)
この付近はいわゆる官庁街のような雰囲気であり、特に路面電車の車窓からも見える豊橋市公会堂はレトロで非常に美しい建築として有名です。
…で、もちろんこのあたりでもちょこっと、市内線電車を狙って鉄活動(・∀・)
まずは、前記事でも登場した3500形のうち、県民共済ラッピングを纏った3504号車。
淡い水色ベースの塗装は、これまたヤマサちくわの人とは印象が違う感じに…?
2017-9-27 17:18
5月の豊橋遠征での撮影分から!
東八丁で捕獲した豊鉄市内線の電車はもうひとつ…(´‐`)
こちらも豊橋の名産品のひとつ、ヤマサちくわのラッピングを纏った、3500形3502号車ですねー。
3500形は元々は東京都電7000形を名乗っていた車両であり、譲渡を受けたのは1992年。
すでに三河の地に渡ってきて四半世紀、すっかり市内電車の大事な仲間となりました(´ω`)
個人的にはあまり都電には詳しくないのですが、あちらではリニューアル改造を受けた数両を除き、廃車が進行しているのだとか。
形式も塗装も変わってしまいましたが、これから先、1日でも長い活躍に期待したいものですな…。