2017-9-28 07:02
5月の豊橋遠征での撮影分から!
さて、赤岩口の車庫で捕獲した留置車両ですが、もう1つは見るからにもうすぐなくなりそうな姿の人…??(´・ω・`)
煉瓦色のレトロなカラーリングを纏った3100形3102号車ですねー。
元々は名古屋市電1400形として誕生した車両で、なんと生まれは1942年の75歳!!
数年前まではバリバリ現役で豊橋市内を駆け回り、晩年にはイベント列車や団体用として運用されていたようですが、最近は動いているという話を聞かないどころか、なんとすでにビューゲルも方向幕も撤去された状態(;´Д`)
ぶっちゃけ一瞬、廃車体の倉庫かと思ったわ…orz
部品取りが進行しているうえ、塗装の剥がれも甚だしくなっており、これはどーやらひっそりと完全引退なのか?!
次に訪れる時にはもう、この場所に佇んでいない可能性もあるかもしれませんな……。
2017-9-28 06:37
5月の豊橋遠征での撮影分から!
続いて捕獲したのは、ちょっと面長に見えるこんな人…。
白黒の『パト電車』塗装で車庫の奥に停まっていたのは、1両だけのレアな人、800形801号車(´∀`)
実はこの車両も780形同様、廃止された名鉄の軌道線から2005年に譲渡されたものであり、なんとあちらでのデビューは2000年!!
…なんであと5年でなくなるようなヤバい路線に新車を入れてしまったのか……(-_-;)
ミレニアム生まれらしくバリアフリー対策にも配慮されており、豊鉄初の低床車両として導入され、現在に至るまで専用ダイヤが組まれているようですねー。
2017-9-28 06:28
おはようございます。
本日の『かもぶろ!』も、昨日に引き続き、5月の豊橋遠征での撮影分からお送りしますm(_ _)m
さて、市役所前で3回目の『ブラックサンダー』を見送ったあとは、朝イチにも訪れた赤岩口にもう1回…(^_^;)
実は、先にチラ見していて気になる車両がなんぼか寝ていたので、そちらも撮っておきたいなぁーと思ったわけです(´Д`)
てなわけでまずは、前記事と同じ3200形の、まだ捕獲していなかった3202号車を。
こちらは豊橋競輪場のラッピングを纏っており、この日はまだ運用に入っていなかったものの、ビューゲルを上昇させて通電中で御座いました。