豊橋鉄道3100形3102号:2017/5/3

5月の豊橋遠征での撮影分から!


さて、赤岩口の車庫で捕獲した留置車両ですが、もう1つは見るからにもうすぐなくなりそうな姿の人…??(´・ω・`)



煉瓦色のレトロなカラーリングを纏った3100形3102号車ですねー。


元々は名古屋市電1400形として誕生した車両で、なんと生まれは1942年の75歳!!

数年前まではバリバリ現役で豊橋市内を駆け回り、晩年にはイベント列車や団体用として運用されていたようですが、最近は動いているという話を聞かないどころか、なんとすでにビューゲルも方向幕も撤去された状態(;´Д`)


ぶっちゃけ一瞬、廃車体の倉庫かと思ったわ…orz



部品取りが進行しているうえ、塗装の剥がれも甚だしくなっており、これはどーやらひっそりと完全引退なのか?!

次に訪れる時にはもう、この場所に佇んでいない可能性もあるかもしれませんな……。

豊橋鉄道800形801号:2017/5/3

5月の豊橋遠征での撮影分から!


続いて捕獲したのは、ちょっと面長に見えるこんな人…。


白黒の『パト電車』塗装で車庫の奥に停まっていたのは、1両だけのレアな人、800形801号車(´∀`)


実はこの車両も780形同様、廃止された名鉄の軌道線から2005年に譲渡されたものであり、なんとあちらでのデビューは2000年!!

…なんであと5年でなくなるようなヤバい路線に新車を入れてしまったのか……(-_-;)



ミレニアム生まれらしくバリアフリー対策にも配慮されており、豊鉄初の低床車両として導入され、現在に至るまで専用ダイヤが組まれているようですねー。

豊橋鉄道3200形3202号:2017/5/3

おはようございます。


本日の『かもぶろ!』も、昨日に引き続き、5月の豊橋遠征での撮影分からお送りしますm(_ _)m


さて、市役所前で3回目の『ブラックサンダー』を見送ったあとは、朝イチにも訪れた赤岩口にもう1回…(^_^;)

実は、先にチラ見していて気になる車両がなんぼか寝ていたので、そちらも撮っておきたいなぁーと思ったわけです(´Д`)



てなわけでまずは、前記事と同じ3200形の、まだ捕獲していなかった3202号車を。

こちらは豊橋競輪場のラッピングを纏っており、この日はまだ運用に入っていなかったものの、ビューゲルを上昇させて通電中で御座いました。
<<prev next>>
カレンダー
<< 2017年09月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アーカイブ
プロフィール
ゆきのりさんのプロフィール
性 別 男性
誕生日 9月30日
地 域 兵庫県
職 業 職人
血液型 O型