豊橋鉄道3200形3201号:2017/5/3

5月の豊橋遠征での撮影分からー。


さて、朝の赤岩口で捕獲した車両をもいっちょご紹介(´∀`)ノシ


こちらは市内線営業所の脇で休んでいたmblg.tvのと同型の、現役最古参車両3200形ですねー。


このグループも元々は名鉄の軌道線で活躍していたもので、デビューはなんと1955年、62歳という古豪の人\(^O^)/

当時はモ580形を名乗っていましたが、1976年に豊鉄に移ってからは3200形と名前を変えて第2の人生に(´‐`)



そしてそのトップナンバー3201号車は、駄菓子でお馴染みの『ブラックサンダー』のラッピングを纏って運用中!

個人的になかなかツボにハマったデザインで、このあと数回、さまざまな場所で撮影してしまうことになるのでありました…(^_^;)

豊橋鉄道780形786号:2017/5/3

5月の豊橋遠征での撮影分から!


さて、前記事で奥側に停まっていた車両も、とりあえずご紹介しておきましょうか…って、どちらも同じグループですが(^_^;)


市内線の最多勢力である780形は1997年製造で、元々は岐阜県内で名鉄が営業していた軌道線で使用されていたもの。

その軌道線が2005年に廃止されてしまったのですが、さすがに10年に満たない車両を廃車するわけには……となっていたところにこの豊鉄市内線への譲渡の話が持ち上がり、新たな活躍の場を得て今に至ることになったわけです(´‐`)


すでにオリジナル塗装の個体は存在せず、いずれも地元企業の車体広告を纏って東へ西へ。

この786号車も、日の丸薬局のラッピングを施されて運用に就いておりました。

豊橋鉄道780形781号:2017/5/3

5月の豊橋遠征での撮影分から!


さて、市内線営業所で無事に1日フリー切符を回収したあとは、これを有効活用して豊鉄市内線を行ったり来たり…。

片道30分弱の短い路線ながら、ほぼ全日にわたって豊橋駅前から7分半ヘッドで路面電車が発車しており、非常に利便性の良い路線ですが、まず最初に向かったのは東田本線の終着駅、赤岩口。


今朝の更新mblg.tvでちらっとご紹介しましたが、この電停の最寄りには市内線の車両が一堂に会する車庫が置かれており、時間帯によっては出庫シーンも見ることができます(´ω`)

てなわけで早速ここでは、電停を越えた引き上げ線のあたりで、縦列駐車になっているシーンを1枚…。

豊橋鉄道3200形3203号:2017/5/3

てなわけで、本日の『かもぶろ!』は、今年のゴールデンウィークの旅、5月の豊橋遠征での撮影分からお送りしますm(_ _)m


あ、早速、前記事の答えが出てしまいましたね…(-_-;)



今回は5月2日の仕事終わりに現地に直行して前乗り。

たっぷり鉄活動するべく、翌3日は朝のはよから動き回ることになります(`・ω・´)


まずは、競輪場前電停最寄りの市内線営業所で、1日フリー切符を調達するわけですが、その脇で出迎えてくれたのがこのレトロな顔の人、3200形。

いきなり朝イチから美味しい車両に出逢ってしまったあたり、この遠征も出だしは快調のようです…??
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5月3日の赤岩口:2017/5/3








今回の旅も、しばらく路面電車でお楽しみください。





………ってここはどこ?!







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ゆきのりさんのプロフィール
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地 域 兵庫県
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