2017-9-7 18:12
8月の広島遠征での撮影分から!
さて、1900形と900形が還暦で『すっげー!』と驚いていたのも束の間、次にご紹介する人も1958年生まれの59歳…(^_^;)
こちらは広電生え抜きのグループ350形。
元々は宮島線直通用で投入された名残から、屋根上の集電装置がビューゲルではなくパンタグラフになっているのが特徴です(´ω`)
ちなみにここで登場した352号、どーやら最近に検査を受けたようで、ボディも足回りもパンタグラフもピカピカ!!
しっかりメンテナンスが行き届いているのは当然ですが、今なお新車のような輝きと走りを持続させられているのも、まさに匠の技の真価といえるところでしょうねー(`・ω・´)
2017-9-7 17:58
8月の広島遠征での撮影分から!
次にご紹介するのも高度経済成長期の1957年に誕生した骨董品の人…(´‐`)
車体を左右に揺らしながらS字カーブを通過してきたのは、元大阪市電の900形!
前面中央部の大きな窓とシンプルなバンパー周りの誂えが特徴的な車両ですねー。
9両が在籍しており、こちらも主に運用されているのは3・7号線の模様。
前記事の1900形にしろこの900形にしろ、第2の人生を歩みつつも還暦を迎えた今でもバリバリ現役なのはやっぱりスゴいとしか言いようがありませんな…(^_^;)
2017-9-7 17:45
8月の広島遠征での撮影分から!
てなわけで、続いてご紹介するのは、鷹野橋でいろいろ迎撃した単車の数々!!
広電には新旧さまざまなワンマン対応の単車が在籍していますが、700形や800形
mblg.tvが主力の江波方面とは対照的に、広電本社前・宇品方面へ向かう3・7号線では、戦後〜高度経済成長期あたりに新造、譲渡されたレトロな車両が比較的多く運用され、まさに骨董市のような様子が見られます(´∀`)
まず最初に登場したのは、1957年生まれの元京都市電のグループ1900形!!
広電では現在も15両が活躍中で旧形のなかではもちろん最多勢力(`・ω・´)
おでこの左右に付いた2灯ヘッドライトが特徴で、市内線ではどこでも見る機会があるかと思います。