2016-10-5 23:01
年末年始の山陰遠征での撮影分から!
さて、木次の駅で待ちぼうけすること約2時間、すっかり暗くなった頃にようやく移動に利用する宍道ゆき列車が到着…(^_^;)
こんど乗る車両も、朱色1色の鋼製タイプのキハ120単行のようですなー。
そして、ここでもやっぱり、出雲横田方面へ向かう下り列車との交換があったので1枚パチリ。
てなわけで、これにて木次線の乗り通しも済ませて、遠征1日めのメインイベントは終了(´∀`)
宍道からは山陰本線の下り列車に乗り換えて、この日の宿泊地、出雲市へと向かいましたm(_ _)m
2016-10-5 20:41
年末年始の山陰遠征での撮影分から!
さて、駅周囲の散策から戻ってきても、実は次の宍道ゆき列車が来るまでまだ1時間半以上の待ち時間が…(^_^;)
確かこの時季になると、ここには除雪用のラッセル機関車が待機しているはずなのですが、どーやら暖冬の影響で常駐から外されており、どこにもいない模様(´・ω・`)
うーむ、とりあえず暇だ暇だと待合室のベンチでボケーっとしていたところ、線路のほうからエンジン音が。
ホームに出てみると、ちょうど宍道から木次止まりの列車が到着したところで、車内から何人か乗客が降りてきました。
客扱いを済ませたのち、入れ換え作業まで時間があったようで、しばらくホームに据え付けられたまま小休止。
その合間には車内清掃も行われたりして、次の運用に向けての準備も進められていましたね…(´‐`)
2016-10-5 18:16
年末年始の山陰遠征での撮影分から!
さて、木次では一旦改札を出て、どこかで夕食でも…と思ったのですが。
うわぁ、見事にお店がない/(^O^)\
駅前のテナントビルに食堂らしきものはあったのですが、年末ということで完全休業中orz
とりあえず、宿に着くまでは食事はお預けに…(-_-;)
てなわけで、ものの30分ほどで散策も終わり、再び駅のホームに戻ってきたところ、ちょうど構内では入庫車両の入れ換え作業中だったので1枚。
西日本管内のローカル線では標準仕様になっているステンレスボディのキハ120ですが、ここ木次鉄道部の車両は前面や帯に暖色系のカラーリングを施した、やや落ち着きのある配色が特徴(´ω`)
車内から漏れる蛍光灯の光も相まって、この暗さでも幾分か柔らかな印象に見えますな♪
2016-10-5 18:03
年末年始の山陰遠征での撮影分から。
さて、備後落合で3方向からの列車の到着を記録したあとは、1番のりばに停まっていた木次線の朱色のキハ120に乗って、いざ日本海側へ!(・∀・)
備後落合と宍道湖のほとり、宍道とを結ぶ木次線も、やっぱり超閑散区間が大半を占めるローカル路線で、いま話題の三江線と並んで廃止の噂がちらほら上がることも(´・ω・`)
とはいえ、春から秋にかけては観光列車『奥出雲おろち』号
mblg.tvが運転されるのをはじめ、天空に架かる橋が見える『おろちループ』、3段式スイッチバックの出雲坂根、ヤマタノオロチ伝説で有名な出雲横田など、史跡やイベントによる沿線活性化の取り組みも数多く行われています。
そんな木次線の列車に乗って約2時間、次に下車したのは、主要駅のひとつである木次。
てなわけで、とりあえず降りたホームで列車どうしの交換風景が撮れたので、1枚ご紹介(´ω`)
この時間の下り列車、普段は高校生の帰宅ラッシュにあたるためか、珍しい2両編成での登場!
前後でスタイルの違うキハ120が連結されていたのも、また趣があって宜しいですな♪