DF200-115:2014/5/1

昨年5月の北海道遠征での撮影分から。


さて、遠征初日に捕獲した列車はこれがラスト。



赤熊ちゃん115号機が牽いてきたのは、宇都宮発札幌ゆきの3067列車(・∀・)

鷲別と東室蘭の中間にある貨物ヤードを出発して、本線に進入してきたところでパチリ!


この貨物列車が出発したのち、ようやく移動で利用する普通列車が到着。

苫小牧、千歳と乗り継いで、約2時間かかって無事に札幌に到着することができました(´Д`)

北斗89号:2014/5/1

昨年5月の北海道遠征での撮影分からー。


さて、機関区の付近を散策しているうちに、だんだんと黄昏時の雰囲気になってきたので、ぼちぼち駅に戻ることに。

ちなみに、この鷲別機関区じたいも、この半年後には五稜郭機関区に集約されてあっさり消滅してしまうことになり、結局、最初で最後の訪問になってしまいましたorz




てなわけで、鷲別で札幌方面へ向かう普通列車を待つあいだ、通過列車をいろいろと捕獲(´‐`)


こちらは函館から札幌へ向かう、臨時の特急『北斗』。

嗚呼、また例の事故の影響の臨時…(-_-;)



この列車に充当されていたのは、通常ならば北見・網走方面ゆきの『オホーツク』などで運用されている、スラントノーズのキハ183系\(^O^)/

どちらかというと古株の車両ですが、やっぱりここでも『使えるものは使え』的な扱いで…(^_^;)

DD51-1152:2014/5/1

昨年5月の北海道遠征での撮影分から!


さて、検修庫から少し離れた場所に行ってみると、半分野ざらしのような形で集められている釜がゴロゴロと…(-_-;)



そこに並んでいたのは、国鉄時代から道内の鉄道を支えてきた古参の機関車、DD51!!

しかも、1機、2機ではなく、ずらっとmblg.tv縦列駐車…。



以前の輪西イベントの記事mblg.tvでご紹介したとおり、昨年10月をもって北海道内での運用を終えた貨物会社所属のデデゴですが、実はすでに5月の時点でもほとんどがその任を外れており、一部のナンバーが石北線の予備機として残されていた程度(´Д`)


本州では貨物に旅客にと活躍が続いていますが、やっぱり極寒の地の厳しい気候のなかでは、老朽化が進むのも早いのでしょうな…。

DF200-113:2014/5/1

昨年5月の北海道遠征での撮影分からー。


さて、苫小牧からは特急『すずらん』に乗って、室蘭本線を一気に南へ(´∀`)ノシ

約40分ほどで到着したのは、室蘭市東部の小駅、鷲別。


実はこの場所、駅の規模としては小さいですが、北海道の貨物輸送には欠かせない車両基地、鷲別機関区を擁する鉄道の要衝なのです(`・ω・´)



とはいえ、かつてSLの煙が空を焦がしていた頃のような賑やかさはすでになく、だだっ広い荒れ地にいくつかの検修庫と留置線が並ぶ、ちょっと寂しい雰囲気も(´・ω・`)

そんな機関区内に主に待機しているのは、今や道内の貨物輸送の主力を担う『赤熊ちゃん』たち!!

撮影できそうなポイントは限られていますが、とりあえず1機捕獲。




…おや?あちらに何か、たくさん停まっているようですが……??

北斗90号:2014/5/1

昨年5月の北海道遠征での撮影分から!


さて、さらにもうしばらくホームで待っていると、なんだか変な人がやって来ましたよ?!(´Д`)



札幌から函館へ向かう臨時特急『北斗』ですねー。


実はこの頃、北海道会社では脱線事故や部品欠落による火災事故などが起きて、ニュースでも大きく取り上げられていた時期(´・ω・`)

一部の特急形が運行中止扱いとなったせいで車両が不足し、やむなく他線区から使えそうな人を投入。

通常は『ニセコエクスプレス』として、冬場のスキー客のための団体運用をメインとしているこの車両も急遽貸し出されたわけですが、わずか3両編成ではゴールデンウィークの移動ラッシュを捌ききれず、乗車率はえらいことになっていたとか…(-_-;)
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プロフィール
ゆきのりさんのプロフィール
性 別 男性
誕生日 9月30日
地 域 兵庫県
職 業 職人
血液型 O型