2013-9-11 20:39
9月7日の姫新線遠征での撮影分から。
こちらも津山線の快速列車で担当していたキハ40系ですが、前記事のキハ47ではなく、両運転台で片開き扉のキハ40を2両繋げたバージョン!
両運転台のキハ40は単行列車で使用されることもあり、他のローカル路線でも全国的にまだまだ活躍が見られます(´∀`)
先頭に立つのは前記事の列車でも使用されていたアイボリーベースの岡山地域色、その後ろの車両は単色化で昔懐かしい朱色の首都圏色で、岡山県内ではこの2種類の塗色を見ることができます。
2013-9-11 20:05
9月7日の姫新線遠征での撮影分からー。
続いては、ちと懐かしい(?)国鉄形車両を(´ω`)ノシ
津山を発着する列車には、これまで紹介した姫新線のほかにも、鳥取へ向かう因美線と岡山へ向かう津山線があるのですが、津山線で主力車両として活躍しているのが、昭和生まれのレトロな顔を持つ、キハ40系。
写真のキハ47は片運転台で両開き扉を持つ系列で、2両編成での運用が基本(´∀`)
現在は主に快速列車で運用されているようですが、数年前まではJR最後の昼行急行列車だった『つやま』に使用される機会もあったとか…(´Д`)
こんな一般形車両で急行料金を取っていたというわけで、陰では『ぼったくり急行』と呼ばれていましたが、まぁ妥当かな……orz
2013-9-11 19:46
9月7日の姫新線遠征での撮影分から!
姫路から列車を乗り継ぎ、約2時間半かかってようやく津山にとーちゃく(^_^;)
まずは改札を出て、沿線の駅近ポイントで何本か列車を撮影。
まずは前記事と同じく、姫新線の単行列車で活躍する、新見ゆきのキハ120を(´‐`)
佐用から利用した列車もそうでしたが、津山〜新見間の『中国山地エリア』もこの車両が担当。
車両そのものはカラーリングを変えて関西線や他のローカル線でも走っており、西日本会社内の閑散路線のスタンダードとして重用されているようです。
2013-9-11 12:52
9月7日の撮影分から。
さて、朝早くに姫路を出発して、乗り込んだ列車が向かうのは…姫新線!!
姫路から佐用、津山の山間部を抜け、岡山北部の新見までを結ぶ、長距離ローカル路線ですねー(・∀・)
かつては『みささ』『みまさか』といった直通急行列車が走っていたこともありましたが、現在は、姫路〜佐用の『姫路エリア』、佐用〜津山の『県境エリア』、そして津山〜新見の『中国山地エリア』の3つの運転区間に分断されています。
『姫路エリア』の主力は、高加速・ハイパワーの新鋭車両キハ122、127で、以前の更新
mblg.tvでチラッと紹介したこともありますが、この車両が運用されるのは姫路方面への通勤・通学客が多い佐用または上月まで…(´‐`)
それより先は、この写真のキハ120が担当し、周りの風景も一気にローカル色が増してゆきます(´・ω・`)
2013-9-11 07:02
てなわけで、本日の『かもぶろ!』は、先週末の撮影分からお送りしますm(_ _)m
すでに冒頭から、怪しい写真を紹介してますが、詳しくは徐々に書いていくとして、まずは1枚め。
始発電車で地元を出て、最初にやってきたのは姫路。
ここが、今回の旅のスタート地点になるわけですが、早速なんの脈略もない桃ちゃん貨物をば…(^_^;)
列車の接続待ちの合間に捕獲したのは、吹桃ちゃん149号機が牽く5071列車。
本来なら昼間の15時ごろに通過する列車ですが、何故かこんな夜明けから間もない薄暗い時間に(´Д`)
…すでに何だか、波乱の予感?!