続・KinKiと愛と妄想と


2017/02/27 16:28 :光一
関ジャム



昨日の関ジャムで、こーちゃんが「失敗したことは?」という質問に「無い!」って言い切ってたのは、2階着地の事かと思ってたけど、一度かなり昔に失敗した事はあったような…?

あれ、記憶違いかな?

着地のタイミングが合わなくて、すぐ引っ張られるように落ちた事はあったと思うけど、あれは失敗には入らないのか



あと今年のSHOCKでちょっと気になったのが、こーちゃんが階段落ちした時、最後の数段で階段を蹴ってスピード調節するじゃない?

あそこが、今年のは妙に『ここでちゃんと蹴って自分で飛び降りてます』な感じがはっきりわかっちゃう所


去年は地方公演が無かったから、1年位開いたSHOCKだった訳だけど、去年まではあそこまで蹴りが強くなかった感じで“成す術なく階段を転げ落ちていくコウイチ”という印象が強かったと思う

でも今回は、ゲネ映像も、初日からしばらく経った映像も、昨日の関ジャム収録日の昼公演を観た時も、コウイチが自分自身で必死に止めようとしてる印象があった

いいか悪いかはともかく、そこはちょっと気にはなったかな



人力フライングの裏側は過去にも見たことあるけど、その時、熟練者のスタッフさんが歳を取って綱を引っ張る体力がなくなって、指揮する人から全て代替わりする時は本当に大変になるだろうなと思ったし、綱を引くタイミング云々よりも、何より人の命を預かっているわけだから、体力と気力のもっていき方は演者以上にキツイだろうと思う


それでもスタッフさんも舞台に惹かれ、、自分自身を痛めつけるようにしてでもより良い作品を造り上げようとする“堂本光一”という人間性やプロ意識に惹かれ続けて、彼の想いについて行こうとする裏方さん達の真摯な姿が久しぶりに見られたので、感動しました!


こーちゃんは昔からドMだから、自分がキツイほど、『思っていた事が実現する達成感が堪らなく気持ちいい』って思ってるだろうけど(笑)

普通の人から見たら、『すげーストイック!!』になるんだろな



しかし、こーちゃんのジャニさんへの忠誠心はハンパない


それは、つよしも似たようなもんだが


ふたりとも、『ジャニさんがNOというものはやらない』スタンスだから

どうしてもやりたい事があれば、ジャニさんが渋っても、こーちゃんが言ってたように『必ず結果を出す』という自信を持って説得すれば、最終的にジャニさんはOK出すよ


つよしに対しては、基本ダメとは言わないよね

つよしがやる事は、他人が何と言おうと必ずつよしの為にもなってるし、本気を出せば世間を黙らせる程の才能があるのを知ってる

内心少し心配はするかも知れないけれど『やりなさい』『やってみなさい』としか言わない気がする


特にこのふたりに関しては、ジャニさんの方が絶対的な自信を持っているんじゃないかな

『この子達は、それぞれやり方は違っても必ず成し遂げる』

そんな自信があるような気がしてる


最初に、ふたりの才能の伸ばし方を実践したのはもちろんジャニさんだし


褒めることで伸びるつよし

褒めないことで伸びるこーちゃん


もちろん彼ら自身も、それぞれ違う努力の仕方で幾つもの壁を乗り越えてここまで来れたのだけど、才能の引き出し方を見つけることに長けたジャニさんの近くに居たからこそ、今のふたりがあるとも思ってます


なんて語ってしまったけど、個人の意見ですから(笑)



いやでも、これ本当に“子育て”だよね(笑)


ま、今の子育てにはなかなか当てはまらないのが辛い世の中


“褒める”のと“甘やかす”のは違うんだぞと言っても、それが解らない親が増えすぎるのだよ


おっと、愚痴り出してしまいそうなのでこの辺で

(*´`)ノ






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