続・KinKiと愛と妄想と


2016/10/22 17:48 :レポいろいろ
名古屋10/4ちょこっとレポ(MCその5)


つ「繋ぐってなに?って話なんですけども…そうですね、僕はファーストLIVEやって、あまりにも喋れなかった。自分は西の人間やからお笑いも見てきてるし、まあそんなもん簡単やろって思いながら立ったんですけども、なにを喋っていいかがわからないってゆう状態になって。うちの親父がPTA会長やってて、全校生徒の前で喋ってた時『あいつ、ようやったなぁ』ってさえ思ったぐらい。ただあいつの失敗としては、前の晩に『今日はお日柄もよく』って一生懸命練習してて。(当日)親父が出て来て『皆さん今日はお日柄もよく』って言うたんですけど、その日めっちゃ雨降ってて。まあ体育館中ざわつきましたよね。ボケなんか本気なんか、なんのボケてる顔もせんと喋って。でもそのクスクスザワザワに負けじと最後まで言い切った、その親父のことを思い出したぐらい、『あれ俺、なんも喋られへんかったな』って。それから僕は、友達や家族から、当時はVHSね、さっきの話の。お笑いのVHSをダンボールに詰めて寮に送ってもらって、夜な夜な観てました。『おしゃべりってゆうのはこういうものなのか』と。でも最初はネタ帳とか作っ
て、光一に『今日僕はこんな話するから』『あ、うん、わかった』って感じだったんですけど。最近はもうなんにも書いてない」

(こーちゃんお色直しして登場)

\歓声/

こ「なんにも打ち合わせしませんね」

(なに?この今までステージ上でつよしの話を隣で聴いてましたみたいな自然な入り方!って思ったけど、お着替えしながら聴いてました)

つ「なんにも打ち合わせしないですね」

こ「うん。でもまあそれぐらいが、なにが出るかわからんぐらいがLIVEです」

つ「打ち合わせ通りいくのヤですね!」

こ「なります」

つ「やんなっちゃう」

こ「やんなっちゃう(笑)」

\こーちゃーん、こーいちー/

つ「こーいちぃー!!(裏声でお客さんの真似)」

こ「(笑)ありがとうございます。大丈夫ですよ、見えてませんから」

\つよしー!!こーいちー!!/

つ「こーいちぃー!!(気に入ってる)言うてますよ。かきくけこーいちー!!」

こ「今日この時間だけはね、僕を彼氏と思っていいですから」

\キャーー!!/

つ「この時間だけは?」

こ「ええ」

つ「いや僕はそーゆー趣味ないんで。僕はいいです」

こ「(笑)いえいえ、あなたは!こっち側のひとじゃないですか!」

つ「ほんでなんですか?さっきからずっとレーズン食べるか食べへんかみたいな…」

こ「?」

つ「あ、ごめんなさい、ヘッドセットか!!」

こ「(´▽`;)ヘッドセット(笑)マイクです(笑)」


(+・`Д・)b
(一応説明しよう!!ヘッドセットとは、激しいダンスをしながら歌う時や舞台などで使用する、頭部に装着出来る細いワイヤーが付いたマイクのこと。ピンマイクが口元にくるようにセット出来る。この日はノイズ除けの黒いカバーがマイクに付いているタイプなので、それがレーズンのように見えなくもない)

つ「レーズン早よ食べたらいいのになぁって。申し訳ない!(笑)もぉ名古屋は、さっきも言ったけど、思いついたことを喋ろうと思って来ちゃったから、ごめんなさい、ついつい」

こ「この時間は僕らを彼氏だと思ってもらってもいいですけど、終わった瞬間、規制退場の人が彼氏になりますから」

\えーー!!/

つ「そうですよ、規制退場の人を彼氏だと思って、言うこときかないと」

こ「規制退場の人が居なかった場合は!…独り身として帰って頂きます」

\えーー!?/

つ「じゃここからは、光一くんのコーナーになりますんで」

こ「ありがとうございます」

つ「僕は僕で着替えて来ますんで」

こ「そうですね、お願いしますよ」

つ「こーいちぃー!!(まだ引っ張りながらハケる)」



こ「先程も言いましたように、お互いにソロ活動というのはやってまして、ここはKinKi Kidsの場所ですけども、ジャニーさんのその一言から『じゃあやろうか』って話になりましてね。剛くんのLIVEには行ったことはあるけど、僕のLIVEに来たことはないという方も、中にはいらっしゃると思います。もちろん逆も然りです。『この人こんなことをやってるんだ』と感じて頂ければいいなと思っております。さっ♪」

こーちゃん、水を飲みにステージ前に行きながら、スタンバイしてもらおうと後ろを振り向くと既にバンメンスタンバイ済み(そりゃそうだ笑)

こ「(びっくり)あっ、すいません!バンドの皆さん、そうですよねぇ…ずっとそこにいらっしゃったんですもんね。すいません!(水を飲みながら)これが、KinKi Kids得意の“放置プレイ”です」←マジでバンメンのこと忘れてたらしい

\笑&拍手/

こ「お客さんも放置してしまうこともよくあるのでね。さっ、コンサートはまだ半分にもいってません。この後歌うのはですね(プロンプ覗く)」

\えー!!/

こ「(笑)というわけで、わたくしのソロコーナーお楽しみ下さい!!」


(こーちゃんソロコーナー)






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