二十代の恋は幻想である。三十代の恋は浮気である。人は四十代に達して、初めて真のプラトニックな恋愛を知る。
byゲーテ
気温が下がり、肌寒く人恋しい季節になってきた。近頃、私の周りでは『大学生にもなって恋人の1人もいない人は、何らかの欠陥がある』とちょいちょい言われる。
このような恋愛至上主義的な考え方が良いかどうかは置いておき、多くの大学生は恋愛というものがお好きなようである。
お酒の席では恋愛トーク、下ネタトークに花を咲かせて、旧友との懇談でも同じ類の話が盛り上がるのではないか。
さて、その結果として恋人を得た彼らは何を目的としているのか。授業の代返を頼むのか。お金の無心をするのか。ランチ、ディナーを楽しむのか。ディズニーへ行くのか。新宿のホテル街へと消えるのか(新宿は比較的安いようで、多くの大学生が利用している)。
けれども、このような目的論的解釈は、私の友人によると誤っているようだ。『何か目的があって付き合ってるわけじゃない。一緒にいるのが楽しいんだよ』、と。 なるほどね。
しかし、一緒にいるのが楽しいだけなら、友人関係のままでいいんじゃないの?云々。
と、こんなことをダラダラと考えている内は、恋人なんて出来るはずもなく恋愛のしようもない。現に、先ほどの友人には恋人がいて、わたくしの隣は依然として空席のまま(むしろ、席が存在しないとさえ思える)。
要は何が言いたいかというと、恋人が欲しいけれど見通しのたたないそこのアナタ。私をヒモにしてくれませんか。目玉焼きなら作れますよ!
どーもやとみです。みなさん久しぶりですね
一人暮らしもゴミだしの日を暗記するとか納豆の価格の高低を把握するくらいには慣れてきました
こんな秋にはブログとか書いてみるのも一興ですねなんて 平安時代の歌人が歌を詠むみたいになんて 言ってみたいから書こうと思った訳ではなくてですね
サークルはなんかアコースティックギターがメインのバンドサークルみたいのに入ってますが(別にイメチェンを狙った訳じゃなく 前から音楽は好きでした)
そこの人たちは人の噂ばなしをするのが大好きで 噂ばなしというかほとんど悪口なんですけど 陰で人のことをあれこれ評価したり詮索したり性格を分析したりなんやかんや
それでそういうのいやになってちょっと愚痴をこぼしたかったんです。
けどそういうのってきっと当たり前なんですよね 表ではにっこり笑って仲良く話して陰ではこそこそみたいな
そんなこんなで僕も元気でやってます こんな秋は近くの川でぼんやり過ごしたり、夕日を見に行ったりしてます まるで隠居したじいさんみたいですね ちなみに春くらいに川でぼんやりしてたらじいさんと仲良くなって時々その人はうちの近くまで来てブドウとかミカンとかくれます
我が家には鹿の角のつのお君とてるてる坊主のてるこさんがぶらさがっていて 日々くるくる回っては目を合わせたりそっぽ向いたりしてます
いつの日かクレ5-56のCMのナットみたいに彼らが触れ合うときは来るのでしょうか?
つのお君とてるこさんが見たい人はぜひこっち来てくださいよ 喜びますよー では
今朝出かける前にFMをつけてたら、ちょうど
BUMPの「虹を待つ人」がかかって。
台風がひととおりすぎて、雨上がりで、
局がある大阪で、虹が出てたらしくて。
そのあと、風にあおられながら自転車こいで、
学校行く途中で、川渡るところで、
こっち岸からむこう岸に、まさに橋になって、
虹が、かかってるのを見ました。
じっくり見たり撮ったりできなかったけど、
その数分前に聴いた曲とも重なって、
撮るより印象に残ることもあるなあ、
と思った、ちょっと素敵な朝でした。
そんでもって
眼の中にも虹の彩りがあるよなあ、
と思ったわけです。
調べたら、語源も素敵でした。
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そのドアに鍵は無い
開けようとしないから 知らなかっただけ
初めからずっと自由
「虹を待つ人」BUNP OF CHICKEN
萩