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絵を描くこと

※愚痴多数です。気分を害する恐れがあるのでご注意ください。





ずっと絵の方向に進みたかった。
もちろん今もそうです。



同居人はイラストレーターです。見てると思ってしまう、レベルが違うなって。


好きな事を仕事にするって言うのは本当に難しい。

好きだから頑張れる、そんな単純な話じゃなくて好きな事だからこそ一生の物にするのには勇気がいる。(この辺は受け売り)


自分の好きな物を描いていればいいものじゃない。


自分の絵が金になるって事をもっと理解するべきだ。


同居人とルームシェアして分かったけれど、同居人は仕事に就く前からずっと絵を描いていた。
ご飯、睡眠、トイレ、風呂、たまにゲームをするくらいで、それ以外の時間彼女はずっと絵を描いてた。

ふと私はそこまで頑張れるのだろうかと思った。口では絵の方向に進みたい、絵が上手くなりたいから頑張ると言っていたけど、思いついた時や描きたい時だけ描きたい物を描いてるだけの私はなんなのだろう。
自分の努力不足なのは分かってる。

ただ彼女は、毎日ずっと絵を描くことを努力だなんて思ってなかった。彼女にとって"当たり前の事"で、楽しいこと。



高校のとき絵を描くのが楽しくて、絵の方向に進みたいと初めて思った。
専門学校に入って分かった。今まで私が描いていた物は本当に趣味程度の物で、仕事として求められるものとは全く違ってた。考えも覚悟も甘かったのだと思う。

絵が上手い人なんて腐る程いて、自分がどれ程経験不足で努力不足だったか分かった。


同居人の仕事現場を見て思った。

絵の世界を、甘く見過ぎていた。


「もし上手いとか凄いとか、言われたいだけなら趣味でやってろ」
私自身に言われた言葉ではなかったけど、あのときの同居人の言葉が異常に胸に突き刺さったなぁ…(´〜`;)


私にとって絵を描く事ってなんなんだろう。
描く事は好き、それは今でも。

絵を描く事が好きって気持ちは大切だと思う。

でも、それを仕事にしたいなら「好き」だけじゃきっと駄目だ。




散々弱音吐いてしまったけど、本当は同居人関係ないの分かってるんです。私の努力不足なだけで。

ただ少し吐き出したかった。

自分のこれからの事。

応援してくれていた母が亡くなってしまった不安と、「絵は趣味程度で終わらせなさい」と親戚の方に言われた事。

今の自分の画力のレベル。


これからどう描いて行くかちゃんと考えよう…!(`・ω・´)


卒業した学校の先生の所に行ってみよう。
同居人の時間が空いている時にでもデッサンを教えてもらおう。

いろいろ描いてみよう。


くそぅ!頑張ります!!(笑)

最近見た物の感想


上げる絵が無くてすみません(´`;)
プロフ画用にザザッと描いた小金井先輩wwww


夏雪ランデブーというアニメを友達がススメてくれたので見たのだけれど、もの凄く私好みのアニメですすり泣いた。
まだ最終話まで見れてないけれども。


秒速5センチメートルも見たけど個人的には好きでした。
最初は欲を言うともうちょっと続きがほしかった。
全ての人があやふやで、それぞれ相手に向けた心情をどう収めたのかが気になったかな、と。
ストーリーの進め方や描写で大体検討がつく部分もあったけど、登場人物からの直接的な台詞が欲しかったと思った。

…のですが、後々よく考えたらあの始まり方と初期のあの二人を考えると、やっぱり直接的な台詞は作品の雰囲気自体を崩しかねなかったかも。

私の勝手な解釈だけど、あの話は二人の好意を強く映したアニメだった。けれど、それはどちらかと言うとお互いの好意が離れて行く描写で、遠野君は最後も明里ちゃんの事を特別に感じていたんだと思う。
でもその時にはもう、あまりにも距離がひらきすぎてしまってた、って感じだった。

お互いだんだん手紙も出さなくなって、いろいろな部分で距離が開いてしまった。
遠野君とは逆に、明里ちゃんは遠野君への気持ちを整理し、次の恋へと進んでいた。

最後に大人になって偶然すれ違ったとき明里ちゃんだけが振り向かなかったのは、それぞれのこれからの進み方と、気持ちの収め方だったのだと思う。

明里ちゃんの方が少し大人で、前向きだったんだろうなぁ…(´・ω・`)



友達からはお前の好きそうな話だと言われましたww




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今更OPの盃兄弟にハマってしまって大変。楽書きもASL中心かも。
弟想いの兄ちゃんズと兄ちゃん大好きな弟が好き^^
海賊同盟もかわいい。

※一応腐ってます。
サボエー、ロール贔屓。
プロフィール
芋子さんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 9月2日
血液型 A型