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今年もBLは漫画中心に楽しんでいました!
3月に引っ越す際にBL漫画の目録を作って、どこにどの漫画をしまっているのか把握できるようになったのですが、その際に何冊所有しているかも分かってしまいまして・・・。
アンソロとか抜いて現時点で470冊少々・・・。
もう色々と恐ろしい(;´Д⊂)
さて、奥付の出版年が今年になっているもので買った冊数は99冊!
なんとも惜しい数字ではありますが、この中で何回も読み返した作品をいくつか挙げていきたいと思います。
あ、日高さんとヨネダさんの作品、あとはシリーズものの続編は私の中では特別枠なので、敢えて入れないことにしました。
・彩景でりこ『チョコストロベリーバニラ』
最初読んだ時は受が可哀想だし、その受を含めた登場人物の考えていることが色々と理解不能で困惑しっぱなしでした。
でも、何回も読むうちにこういう愛の形もあるのか〜って思うようになり、逆にハマってしまうという。
3Pなのでエロも満載。
続編が出てほしい作品でもあります!
・サガミワカ『くちづけは嘘の味』
受の手のひらの上で踊らされている攻がなんだか愛しくなる作品。
でもあるんですが、逆に一途な攻に受がほだされていくのを楽しむ作品だと思います。
この受が元詐欺師だけあっていい性格しているんです。
そしてやってる時はなんか可愛いっていうギャップがいい!
続きもあるそうなので、続編も楽しみにしたいと思います。
・羽生山へび子『晴れときどき、わかば荘 あらあら』
羽生山さんの作品はどれも好きなのですが、今のところこれが一番好きです!
登場人物が個性豊かなのは相変わらず、そしてみんな純粋で恋に対して一直線なのも相変わらず。
だがそこがいい!
癒されたい時に何度も読み返した作品でした。
個人的に103号室の話が好きです。
・麻生ミツ晃『only you,only』
今月出たばかりの新作ですが、もう既に10回ほど読み返している気がします。
こういう切ない話とかも大好物なんだなぁってことを再認識させられました。
麻生さんの絵はやっぱり切ない話にピッタリな気がします。
読んでいて辛い時もありますけど、障害の多い恋ってやっぱり魅力的です。
この作品に関して言えば辛いだけでは終わらないので尚更安心して萌えられました。
すみません、追記に続きます。