空虎仲間で盛り上がった学園パロで空虎です!!
いろいろごめんなさい!!そしてエロです!!
初めての空虎がえろってどうよ?!しかも学パロってどうよ?!わーん!!
学級委員長なキースとその先生な虎徹の禁断の恋物語とかマジ堪んねぇじゃないっすか!!!背徳感ひしひしでうめぇ!!!!!!
ていうか空虎えろがもっと見たい!!そして空虎もっと増えろおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
というハイテンションで書き上げたものです…!
えろ有なので注意です。
OK大丈夫!というお方は続きをどうぞ…!!
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空虎仲間で盛り上がった学園パロで空虎です!!
体育祭を控えたある日の放課後。
虎徹は自分が受け持つクラスの学級委員長から体育祭の催し物についての相談をされ、教室に来て欲しいと頼まれていた。
虎徹が受け持つクラスは様々な性格の強い生徒が多く、苦労することも多いが仲が悪いわけではなく、楽しんで日々を過ごしていた。
そんなクラスの委員長は、まさに委員長の鑑といえる生徒で、少し―いや、かなり天然な性格も相まってクラスの皆から好かれている。
虎徹も頼りになる委員長に信頼を寄せており、教師と生徒の関係ではあるがそれ以上に仲が良いと思っていた。
「キース、待たせたな!」
ガラリと教室の扉を開けると、中には委員長のキースが自分の席で何かの本を読んでいた。
虎徹の声に、本を机の上に置くとにっこりと満面の笑みを浮かべて手招きをする。
「悪ぃ、職員会議が長引いてな」
「いえ、気にしないで下さい。それよりわざわざすみませんでした」
キースの元へと駆け寄りながら謝る虎徹に、彼は逆に申し訳なさそうな笑みを浮かべてそう言い返した。
彼はいつだって笑みを消さない。どんなことがあっても優しい笑みを浮かべている。
「そっちこそ気にすんなって。お前からの相談ならいつだって構わないぜ」
虎徹もニッと歯を見せて笑いながらそう言うと、キースはホッとしたように胸を撫で下ろした。
「そう言ってもらえて嬉しいです。そして嬉しいです!」
「うおわっ!」
キースは立ち上がると虎徹の体をギュッと抱き締めながら言い、首筋に顔を埋めてくる。
スキンシップの多いキースに慣れている虎徹は、彼の背中をぽんぽんと叩きながら、大袈裟だなぁと笑った。
すると、彼が顔を埋めている首筋にヌルリと生暖かい何かが這った。
「っ!」
ビクン、と大きく震えた虎徹だが、キースの腕の中にいるために身動きがとれず、思わず彼のブレザーをギュッと掴んでしまう。
何が起こったのだ。虎徹はそっと顔を横に向けてキースへと視線を向けると、そこには。
「…っぁ…」
ゾクリとした。今まで見たことのない、彼の表情。
「き、キース…?」
うっすらと濡れた瞳は虎徹を射抜くように見つめ、赤い舌がちらりと唇から出て首筋をねっとりと舐め上げている。
その欲情した雄の表情に、虎徹はくらりとした。
「っお、い…やめろよ…」
きっとキツイ冗談だろうと乾いた笑みを浮かべながらそう言う虎徹に、キースはクツクツと低く笑う。
そんな笑い方もするんだ、と呆気に取られていた虎徹は次の瞬間、視界がぐるりと変わり天上を見上げていた。
キースの席は教室の一番前で、その前には教卓がある。つまり、そこに押し倒されたのだろう。
「っ…な…ぁ…?」
困惑と背中に少しの痛みを感じて眉を寄せると、額にチュッとキスを落とされて思わず顔が赤くなる。
このままではマズイと体を起こそうとするが、キースが上に覆いかぶさってきてそれは不可能となった。
「お、おいっ!離せ…っ!」
「イヤです」
「キースっ!…わっ!」
抵抗しようとした瞬間に視界が塞がれ、しかも両手を何かで縛られてしまう。これではろくな抵抗も出来ない。
「すみません、虎徹先生のネクタイも使わせてもらいますよ?」
「お、おぃっ…」
きっと自分の目を塞いだのは彼のネクタイで、手を縛ったのは自分のネクタイでだろう。頭の隅でどこか冷静な虎徹はそう思いつつ、この状況を打破するにはどうすればいいのか焦った。
「ダメですよ?」
「へっ…っん!」
そんな虎徹の思考を読み取ったのか、キースは甘い声でそう言うと彼の唇を塞ぎ、舌を差し込んで絡ませる。
「ん、ふっ…ぁ…んっ!」
クチュクチュと音を立てて咥内を攻めるキースの舌に翻弄される虎徹は、その荒っぽさに若さを感じて思わず体が熱くなっていくのを感じた。
おい、落ち着け、相手は自分の生徒だぞ。と思いつつもキースの熱烈なディープキスにクラクラとしてきている虎徹は体の力が抜けてきて、教卓の上でくたりとする。
すると、やっとキースが唇を解放し、虎徹は胸元を大きく動かして酸素を取り込んだ。
「はぁっ…はぁっ…はっ…っ!」
キースが下半身に手を伸ばしてベルトを外しているのを感じ、思わず蹴り上げようと足を振り上げようとした瞬間に下着ごとズボンを下ろされて、足がもつれてしまう。
「おいっ!キース!お前…っひぁ!」
赤ん坊の様に足を大きく開かされると、ヌルリと生暖かい感触が隠された場所へと伸びた。
「ばかっ!や、めっ…っん!」
キースは虎徹のアナルの入り口を丹念に舐めて濡らし、舌先をつぷりと差し込む。虎徹はその感覚に背筋がゾワリとし、腰が震えた。
まさか教え子にこんなことをされるとは、とパニックに陥って体が動かない。様々な気持ちが複雑に入り乱れて虎徹を余計に混乱させる。
「ひっ…ぁ、あ!…ぅぁっ!」
そうしている内にキースの舌がアナルの入り口を解していき、そこはもうグチュグチュになっていた。
むず痒いような、疼くような、何ともいえない刺激に虎徹の腰が揺れてしまい、それを見たキースは小さく笑う。
「可愛らしい…」
「ふ、へっ…?」
キースの呟いた言葉が耳に届き、きょとんとした表情を浮かべる虎徹。目隠しをされているが虎徹がどんな表情を浮かべているのか手に取るようにわかるキースは笑みを深くすると、今度は指を挿し入れた。
「っぅあ!」
「大丈夫です…ゆっくり、そしてゆっくり力を抜いて…?」
「はっ…あ、ぁっ…っ…」
キースに優しく言われて虎徹は深い呼吸を繰り返し、体の力を抜いていく。するとキースの指が徐々にナカへと挿入され、あっと言う間に彼の中指を根元まで銜え込んだ。
「あ、ぁっ…はぁっ…」
異物感に熱い吐息を零し、うっすらと滲む涙はネクタイに吸収されてそこに染みを作る。その扇情的な虎徹の姿と、自分の指を銜え込むアナルにキースは昂り、ズボンの上から見て分かるくらいに勃起していた。
「虎徹先生…っ…」
「ひっ…あ、ぁっ!」
キースの指がゆっくりと動き出し虎徹のナカを掻き回しはじめると、悲鳴にも似た声が虎徹から零れる。初めての感覚に全身が震え、けれどもキースが指を動かすたびに体の奥が疼くような気がして頭の中が混乱した。
キースは虎徹のアナルを広げるように、円を描くように指を動かしながらピストン運動を繰り返す。その度に虎徹のナカはキースを誘うように彼の指に絡みついてひくついた。
「っ…あまり、煽らないで下さい…」
「んっ、ぅ!…ふぁ…?っぁ!」
余裕の無いようなキースの声に気付くことはなく、虎徹はピクピクと腰を震わせて内部を擦り上げられる度に彼の指を締め付ける。そのナカの熱さに、キースも限界が近かった。
「すみません、少し急ぎますよ…っ」
「へっ…んぁ、あぅっ!」
キースの指が増やされ虎徹は思わず脚を閉じようとするが、キースが体を割り込ませてきたのでそれは出来ず、そのままグッチュグッチュと指を動き回されて内部を犯される。
「ひっ?!ああぁっ!」
ある一点を擦られると痺れるような快楽が体を走り、虎徹はアナルをギュッと締め付けながら腰を仰け反らせた。今まで味わったことのないその快楽に、頭がジーンとしてまともな思考が薄れてくる。
「見つけましたよ…虎徹先生のイイ所を」
キースが嬉しそうに言うと、ソコを重点的に攻め始めた。
「あああっ!あっ、んぅ!…ひあっ…あ、くっ!や、やめっ!んぁっ!」
虎徹はイヤイヤと首を左右に振りつつも、アナルはキースの指をキツク締め付けて離さず、そのギャップにキースはゴクリと生唾を飲み込む。
もう、堪えられない。
「虎徹先生…っ」
「んあぁっ!…はぁっ…はっ…ぁ…」
ズルッと指を引き抜いたキースはズボンのチャックを下ろして既に勃起しきった自身のペニスを取り出すと、虎徹のアナルにあてがった。
「はぁっ…ぁ…ぇっ…?」
あてがわれたモノの熱さに、虎徹は訳が分からないような声を上げるが自分の状況に気付き、顔を青くさせる。
「むっ、むり…無理だっ…キースっ…!」
「大丈夫です、身を任せて…」
「そ、んなっ…っ!!」
「くっ…」
グプッ、と先端が挿入され虎徹は声にならない声を上げ、キースも声を詰めた。やはり、指とは違って太く硬いペニスを挿入するのだ、キツイはずである。
「また、ゆっくり…力を抜いて…」
「あ、ぁっ…む、りぃっ!」
痛みと熱さに無理だと言う虎徹の頬を優しく撫でたキースは、目元を塞いでいたネクタイを外して虎徹の目元にキスを落とした。
「大丈夫、そして大丈夫ですよ…?ゆっくり、力を抜いて…?」
「っん…ふっ…」
キースはそう言うと虎徹の唇を塞ぎ、ねっとりと舌を絡ませて深い口付を交わす。ヌチュヌチュと舌が絡み、虎徹の咥内を余すところなく舐め回すと次第に彼の体から力が抜けていった。
ゆっくり、ゆっくりと腰を進めていくキースはやっと半分入った所でハッとした。
「虎徹先生、いるで御座るか?」
ガラリ、と教室の扉が開かれると中を覗き込むのはキースよりも下の学年のイワンであった。
彼は虎徹を探しにここまでやってきたのだが、教室をぐるりを見渡して誰もいないことを確認すると首を傾げてその場を後にする。
「うぅむ、何処にいるで御座る…?」
とぼとぼと教室を後にするイワンの気配が無くなると、教室内に荒い吐息が響き渡った。
「はぁっ…はっ…ぁ、あ…」
「びっくりした…そしてびっくりした…」
イワンが教室に入る瞬間、キースは虎徹の体を持上げて自分に抱き付く様にさせると教卓の中に隠れたのである。教卓は大きいので二人で体を寄せ合えば中にすっぽりと隠れることができ、そして教室の後ろの扉を開けたイワンからは死角であった為に気付かれなかったのだ。
「っ、も、もうっ…おまえ…まじ、わかんねっ…ばかっ…」
「ぁ…っ!」
虎徹はキースと、向かい合って跨るように彼に抱き付いており、所謂対面座位の体勢になっている。ということは、キースのペニスをズッポリと銜え込んでいるわけだ。
「は、は…虎徹先生のナカにはいっちゃった…」
「っ!はい、っちゃった…じゃ、ねぇ!」
虎徹は真っ赤な顔でキースを睨み、縛られたままの手でその広い胸元をばしりと叩く。
「なん、なんっ…だよ…もぉっ…」
「虎徹先生…っ…」
困惑気味の表情で、けれどもキースの腕の中から逃げられない虎徹は荒い呼吸を繰り返しながら体を震わせた。その刺激がキースにも走り、彼は甘い吐息を零す。
「…好き、なんです。虎徹先生のことが」
「っ!」
「この気持ちが抑えられなくて…襲ってしまいました…」
申し訳なさそうな表情を浮かべ、しょんぼりとした口調で言うキースに、虎徹は全身の力が抜けて彼の胸元に体を預けた。
「お、おまっ…順番っ…ちが、ぅ…だろっ…」
「すみません…」
「ばか…」
「でも好きなんです」
「…っ」
キースの真っ直ぐな言葉に虎徹は顔を更に赤くさせ、彼の首筋に顔を埋めてそれを隠そうとする。
「好きです、虎徹先生。愛しています」
「…も、う…いうなっ…はずかしいっ!」
「えっ…」
ガバっと顔を上げた虎徹の表情を見て、今度はキースが顔を赤くさせた。
「…虎徹先生」
虎徹は真っ赤な顔で、何とも言えない照れた表情で、けれどもしっかりとキースを見つめる。
「俺、は…やもめ、でっ…子持ちだし…オジサン…だぞ?」
「そんな貴方を愛しているんです」
「…ばか」
そう言いつつも虎徹はキースにまた体を預けた。その様子に、キースの鼓動が跳ねる。
「…虎徹先生…返事をきかせて下さい…」
「……そ、れは…」
「いや、今すぐじゃなくていいです…貴方の気持ちが決まってからでいい…」
虎徹の心情を察したキースは慌ててそう言うと、彼の体を優しく抱き締めて頭を撫でてやった。
「…ありがと、な…」
普段はそんなことをされる側でない虎徹は、思わず苦笑を零しながらも小さく言い、キースの胸元に顔を擦り付けた。
「っ!」
「ぁっ!」
その瞬間、体内のキースのペニスがビクンと反応し、虎徹も声を上げてしまう。
「す、すみません…もう…動いていいですか?」
「…しかた、ない…な…」
ずっと我慢していたのであろうキースの、少し情けない表情で哀願する様子を見れてまた苦笑しつつ虎徹は縛られた手を出した。
「じゃあ、外せよ…」
「あ、はいっ」
キースは素直に外すと、教卓の中からでて教室の床にブレザーを広げてその上に座り込む。
「お、おいっ…このままでスるのか…?」
「えぇ、虎徹先生の可愛らしいこの姿のままでイきたいです」
「なっ…っぁう!」
にっこりと笑いながら言い放ったキースはそのまま虎徹の腰を掴むと下から腰を突き上げ始めた。
「あっ、ぁ!んっ…ひぁっ!」
「っ…すご、ぃ…」
ズンズンと下から突き上げられ、感じる場所を熱いペニスで擦り上げられると体が快楽に悦び、震えてナカを締め付ける。初めてだというのにこんなに気持ち良くて、虎徹の理性は崩れ落ちそうだった。
そして、キースはその締め付けられる快楽と虎徹の痴態に酔いしれ、本能のままに腰を動かし続ける。
誰もいない教室の中で、二人の荒い吐息と虎徹の甘い喘ぎ声、そして肌と肌がぶつかり合う音と卑猥な水音が響いた。神聖な教室で、教え子とセックスをしているという背徳感にも背筋がゾワリとし、虎徹は余計に感じてしまう。
「ああっ!あっ…は、ぁ!んんっ!」
「っ、く…う…虎徹せん、せ…っ」
余裕の無いキースの声に気付くことなく、揺さぶられ激しく犯される虎徹はキースの背中に腕を回して強く抱き締めた。
「っ!」
「んあっ!あ、あっ!…ひゃぁっ…!」
体が密着することにより、キースの腹部に自身のペニスが当たって擦れ、そこでまた感じてしまう。
「す、みませんっ…もう…っ!」
「ふぁ…っ?」
キースは虎徹の腰と尻をガッチリと掴むと更に激しく腰を突き上げ、ラストスパートをかけた。
「あっ!ああぁっ!んあっ…や、あっ!ああっ!」
「っ…はっ…ぁっ…」
普段の穏やかな彼からは想像もつかない激しさに、虎徹は頭の中が真っ白になりそうになる中でキースにしがみつく様に抱き付き続ける。そんな虎徹の腕の温もりも感じ、キースは胸の奥が熱くなって瞳を潤ませた。
「っ!イきます、よ…っくぅ!!」
「ひ、ぅっ!ぁああああっ!!」
虎徹の腰を持上げ、ペニスが抜けるギリギリまで引き上げると一気に落として根元まで銜え込ませる。ギュウゥ、と一際強く締まる虎徹のアナルにキースは熱い精液を放った。
「あ、ぁ…っ!ぁぁあっ!」
最奥にビュクッビュクッと叩きつけられるように放たれた精液を直に感じ、虎徹はキースの背中に爪を立てながら自分もイってしまう。
まだビクビクと震える彼のペニスを体内で感じつつ、虎徹はそのまま意識を白い世界へと落としていった。
「腰イタイ」
「すみません」
「喉もイタイ」
「すみません」
「ナマで出しやがって…」
「ゴムなんて持ってなかったもので…それと、虎徹先生をナマで感じたかったので」
「…もう何も言うな!」
すっかり暗くなった教室で、取り敢えずナカの処理を軽く済ませて身なりを整えた二人。虎徹はぐったりとしながらキースの膝の上に座らされ、頭を撫でられていた。
「はー…もう一歩も動けない」
「じゃあ、送って差し上げましょう!」
「うわっ!」
虎徹の呟きに、キースは彼をお姫様抱っこで持上げると自分の荷物もさり気なく取って教室を出る。
「おいっ誰かに見られたらどうすんだよ!」
「大丈夫、そして大丈夫です!」
「いや大丈夫じゃねぇって!」
虎徹は痛い喉を押さえながらそう言うが、キースは全く気にしていないようすで、しかも軽々と虎徹をお姫様抱っこして楽々と歩いていた。男として微妙な気分になるが、実際に動けないのだからこのまま送ってもらうのは楽な気がしてきて、もう何も言わないことにする。
「…虎徹先生」
「ん?」
「これからも、よろしくお願いしますね」
キースの幸せそうな笑顔を見て、虎徹もつられて笑みを浮かべた。
(というか、俺、これからどうなるんだろう…)
虎徹先生の大変な日々は、まだ始まったばかりだ。
おわっとけ!
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キース 高校三年 学級委員長
バニーちゃん 高校三年 転校生
イワン 高校一年
アントニオ 体育教師
ネイサン 保健医
という裏設定があったりなかったり。
虎徹先生はなんだろうね?←