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ポケモントローゼ。

なんだか少し更新をサボったつもりだったけど、あっという間に日が過ぎてしまったなぁ(汗)


先日感想を書いたDSソフトのメテオスディズニー版が行き詰まり始め、マンネリ感が出てきてしまった(早)ので、半年ほど前に購入して押し入れの肥やし化していた「ポケモントローゼ」を遊んでみた。


ポケモンは初代(ゲームボーイ時代w)しかやってなくて、全然ポケモンファンとは言えない自分だけど、中古で500円だったので、パズルゲーという事もあり入手していた。


どうしてもタッチペン操作のパズルゲームという事で、メテオスと比べてしまいがちになるけど、こちらは最初にブロックを4つ並べて消すと、次は3つで消え、それ以降は2つだけで消えるので、連鎖が続きやすく、遊びやすい。
先に消えてる間にこっちを並べて…という感じで、操作が慌ただしくなりがちなのはメテオス同様だけど、上記のルールのおかげで、結構勝手に消えてる事が多かった。

そしてこのゲームの特徴の一つが、消すブロックがポケモンになっていて、ポケモン集めの要素もある事。

ステージ毎に滅多に出てこないレアなポケモンが存在するので、ただ消すだけ的な作業にならないのは良いと思う。
ただ、そんなにポケモンに思い入れのない自分は、絶対レアポケモンも入手するぞ!という熱意は無かったけど(全然出てこないのとか、出てもすぐに消滅しちゃうのもいたので)。

中古で買ったから仕方ないけど、ポケモンのデータが初めから50%になっていたり(ストーリーのデータしか消せなかった)と、残念な所もあったとは思うけど、暇つぶし的パズルとしては全然有りだと思う。

メテオス・ディズニーマジック。

ニンテンドーDSのゲームソフトでかなり好きな部類に入っている、「メテオス」というパズルゲームがある。
そのメテオスのディズニー版なのが「メテオス・ディズニーマジック」。



前から気になってはいたものの、手が出せずにフェードアウト気味になっていたのだが、先日ソフマップで980円で売られていたので迷わず入手。
まだ数日しか遊んでないけど、現時点での感想を書いておこうと思う。


メテオス(オリジナル版)では、惑星同志が戦う?様な世界観になっていて、それが独特の世界になっていて良かった反面、マニアックな印象もあったけど、今回はディズニーとタイトルにあるだけあって、スティッチやプーさんにミッキー等、名だたるディズニーキャラが登場していて、ディズニーの世界を堪能しながら遊べる。

ゲーム中の背景やBGMをいつでも見られる様になるコレクション要素もあり、ディズニーが好きならオススメ!!
…と断言したい所だけど。メテオス自体の難易度が高めで、あまり気楽に遊ぶのには向いてないかも。

タッチペンで操作して同じブロックを3つ並べる…という流れは普通のパズルゲームだけど、ぷよぷよやテトリスと違って、ただ揃えたら消えるのではなく、並べると花火の様に打ち上がり、完全に画面の上まで打ちあがらないとブロックが消えない(ブロックの数や種類で、打ち上がる重さが違う)…という若干複雑な仕様になっている。

さらにオリジナル版のストーリーモードが、1対1の対戦のみだったのに比べ、ディズニー版はステージによりクリア条件が違っていて、ただひたすらブロックを消していく作業が好きな自分にはちょっとツラい。
今はストーリーモードの難しいやつをやってるけど、本当に難しすぎて早くも手詰まりな感じだし(泣)

何だか、こうやってマイナスな事ばかり書いてるとメテオス自体がつまらないゲームに見えてしまいそうだけど、システムに慣れていけばかなり中毒性のあるパズルゲームなので、パズルが得意な方は是非お試しあれ。

真・三国無双3。

5年以上前に発売されているはずの「真・三国無双3」。
この3が発売された当時に2に大ハマり中で、普段中古ソフトばかり買っている自分には珍しく、発売直後に購入していた。

もちろん購入直後は、かなり熱心にプレイしていたのだが、時間の経過と共にいつの間にか押し入れで冬眠してしまっていた。

しかし、ガンダム無双SPを遊んでいる内に、ふとこの真三国無双3が懐かしくなってしまい、ガンダム無双を全クリしたのを機に、再び遊び始めた。


自分の記憶の中では、ほとんど遊び尽くしていたつもりだったのだが、いざ実際に遊んでみると、全然無双モードでの隠しステージ(外伝)が出せてないし、キャラクターも登場数がかなり多いとはいえ、ほとんどのキャラクターが手つかずになっていたり。

まぁ、まだ遊べる余地があったので、それはそれでちょっと安心したりもしてしまうんだけどね。


ちなみに、この3にはプレイヤーのキャラや護衛兵のエディットモードがある。…エディットと云っても、そんなに変化の幅は無いけど(>_<)

過去に作っていたそのデータを見ていたら、護衛兵に当時働いていたバイト先の人達の名前にしていた。
あまりにリアルに懐かしすぎて、データを消すのをためらってしまうけど、かといって毎回ゲームする度にその名前を見るのも、なんだか複雑な気分だw

ガンダム無双SP・プレイ記4。

プレイ記はややご無沙汰になっていた、ガンダム無双スペシャル。
日記には書かずとも、連日地道にプレイしていて、先日オフィシャル&オリジナルモードを全クリした。

オリジナルモードは、選んだキャラによってある程度共闘する組み合わせが決まっている(アムロ&シャア、ハマーン&カミーユ、シロッコ&ジュドー&ルー等)のだが、これがなかなか新鮮だった。
ジュドーの意外なリーダーシップに一目置くシロッコが見れたり、ロランとプルツーという、作品の枠を越えたカップル(多分w)が見られたり。

自軍で戦う時は正義感でいっぱいなのに、敵として登場するとまさに悪役みたいになってしまって、立場で考えも変わる様に感じたのは、少し残念な気もするけども。


ちなみに機体(MS)は、武者ガンダムMK2が一番使いやすいと思う。
変形出来ないので、あまり早く移動出来ないのが欠点だけど、逆に言えばそれ以外に欠点が見当たらない…と思える様な圧倒的な強さと使いやすさがある。
SP技連発してるだけで、固くてなかなか終わらなかったボス戦が、本当に余裕になった位。

武者MK2に出会う前に最強だと思っていたウイングゼロも、相変わらず強くて使いやすい。
こちらは変形移動が出来るし、SP技が同じく使いやすいので、すぐにフィールドを制圧出来るのが良い。ボス戦はちょっとSP技だけでは物足りない感じがあるけどね。


そんな感じで、どうもこの2体ばかり使ってしまうけど、他の機体で使えるものが無いか、アイテム集めでもしながら研究してみようかなと思っている。

ぼくらのテレビゲーム検定。



正月に秋葉原に行った際、ソフマップにて980円で売られていた、DSのぼくらのテレビゲーム検定。

値段の手頃さに加え、暇潰し程度には遊べそうな内容という事もあり、購入していた。


このゲームの発売元がナムコ(正式にはバンダイナムコね)という事で、過去にナムコから発売されたゲームを元に、数秒で終わるステージ(ファミスタならホームランを3球以内に打て!とか)を次々とクリアしていき、ゲーム内の検定試験で昇級を目指していく…といった内容。

自分はあまりファミコン時代のゲームには詳しくないけど、ファミスタ・マッピー・ドルアーガの塔を始め、シューティングやレースにアクション等、なかなか多彩なジャンルのゲームが遊べる。

ただ、中には推理や恋愛シミュレーションみたいな、答えを暗記してしまえば楽勝なものや、神経衰弱やしりとり等「ゲーム検定でそれをやるのかよ?」感が否めないものも収録されてたりもするがw


基本的に似た様なステージのまま、ひたすら難易度が上がっていく様な感じが正直あるし、懐かしいゲームをじっくり遊びたいと思う人には向かないけど、とりあえず根を詰めずに軽い気持ちで遊ぶ分には、悪くないと思う。

そんな自分も時々遊ぶ程度(今日3級に昇級)なんだけど、もう限界が近い様な気がしてきた(-_-)zz
…980円だからいいけどさw
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