スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

めちゃイケ・歌へた3。

めちゃイケで先週放送された、「お笑い芸人歌がへたな王座決定戦」の第三回。

先週末から体調を崩していたせいでなかなか観られなかったのだけど、今日ようやく観られたので、その感想を書いておこうと思う。


第一回はスピードワゴン小沢、第二回はオアシズ光浦が、それぞれ伝説的な歌唱力を発揮しw優勝をかっさらっていったが、今回もこの二人+すっかり常連のオードリー若林、ハイキングウォーキングのQちゃん等計8人の芸人がお歌を披露した。


それぞれなかなかのクオリティ(もちろん悪い方w)だったけど、天城越えがあまりに怨念たっぷりになってしまった光浦、マイクのハウリングに動揺しすぎてちょっと可愛い小沢の前王者二人は相変わらず強かった。

今回は前回(2)に比べて、初登場者もなかなか強者が揃っていたと思った。

特に博多華丸大吉の大吉は、歌の破壊力もさることながら普段目立たないキャラの地味さも相まって爆笑しちゃったし、芸人じゃないけど山口もえも予想を上回る歌のセンスのなさで、この二人には次の歌へたにも(あればだけど)是非出てもらいたい!


優勝はオードリーの若林。

歌そのものは前述の光浦や山口もえの方が酷かった気もしたけど、審査員のISSAの前でDAPUMPの歌を歌ってしまったのがまずかったんだろう。…あの別荘、本当にもう住めるのか?w


決勝の歌がダイジェストになっていて(ほんこんのイロモネアいじりやるなら、こっちに時間使って欲しかったな)、その点は少し残念だったけれど、これからも定期的にやってもらいたい。

がっちりマンデー・カプコン回。

毎週日曜の朝7時半から放送されている「がっちりマンデー」。
こんなご時世でも「がっちり」儲かっている企業やモノを分かりやすく取り上げている番組で、密かに(別に隠しちゃいないが)好きな番組の一つだ。

昨日の放送で、昔は魔界村やロックマン、今ならモンハンでお馴染みのゲーム会社カプコンを取り上げていたので、少し感想を書いてみようと思う。


今回はスタジオにカプコンの会長(普通の関西のおっちゃんに見えたw)を招き、カプコンの企業努力の数々を紹介していたのだけど、なかなか面白かった。

これまでも、ゲームの制作者のインタビューを目にする機会はあったけど、今回はただこんなに面白いゲームを作りました…という視点だけではなくて、いかに利益を出せるゲームを作るか的な、経営側からの視点で紹介していたのが新鮮に感じたのかもしれない。


ゲームを違う分野に展開している…という話の中で、バイオハザードが映画化して大成功(そもそもゲーム自体が、映画化されるのを見越して作っていたらしい)したという話に引き続き、逆転裁判が宝塚で舞台化した話が出てきたので、朝からビックリしたw

あまりこの日記では書いてないけど一応宝塚好き人間なので、逆転裁判舞台化はもちろん知ってはいたけど、主演の蘭寿とむさんにインタビューまでしていた事は予想外というか予想以上というか。
インタビューといっても、ありがちな舞台の宣伝ではなく、あくまでカプコン(のゲーム)についての話だったので、こちらも新鮮で良かったと思う。

宝塚話はさておいて、モンハンも逆転裁判も未プレイなんだけど、今回のがっちりマンデー観てたらちょっと手を出したくなってきたかも。
ちなみに来週はカールでお馴染み明治製菓らしいので、こちらも楽しみだ。


…宝塚用のサブブログ、作っちゃおうかな…(照)

めちゃイケ・歌ヘタ王座決定戦。

土曜に放送されためちゃイケの感想を。

芸人の歌がうまい王座決定戦のパロで、歌が下手な王座決定戦をやっていたのだが、久しぶりにテレビで笑い過ぎて泣いたw


↑の通り、音痴気味な芸人が歌を歌い、見事優勝した芸人には、賞品としてベンツの事故車を購入しなくてはならない…というもの。

髭男爵ひぐち君・ザブングル加藤・オードリー若林・オアシズ光浦・フルーツポンチ村上・スピードワゴン小沢・ロンブー亮・にしおかすみこ…の8人がエントリーしていたのだが、どれも見事なまでのクラッシュぶりw

特に印象的だったのは、音程は全然さっぱりなのに何故か尾崎豊っぽい感じになっていたフルーツポンチ村上、最初から音程を外してしまい、まさに「もらい泣き」だったオアシズ光浦、最初のダンスはかっこ良かったのに、歌が始まると棒立ち&超音波歌唱wになってしまったにしおかすみこかなと。

ちなみに見事優勝したのはスピードワゴン小沢だったのだが、個人的には音感は悪くない様に思った。
が、声質があまりに残念でカスカスな上に、何故か選曲が広瀬香美で確かに一番面白かったので、まぁ結果には納得。


歌が不得手な人の事を考えると、あんまり爆笑してしまうのも悪いかな…とは思うものの、是非とも第二回をやってもらいたい!と思えるコーナーだった。

ランチの女王。

2002年頃(今一つ自信無し)に放送されていたドラマ「ランチの女王」。
関東で少し前に再放送されていたものを、一気に観た。


このランチの女王は、毎年再放送されている…といっても全く過言では無い位、もの凄いハイペースで再放送が繰り返されている。

それもそのはずで、主演の竹内結子を筆頭に、江口洋介・妻夫木聡・堤真一・山下智久・伊東美咲・山田孝之・瑛太(当時はEITA名義)…とドラマで主演経験が有る様なクラスの人が多数出演している。

さらに出演者がただ豪華なだけでなく、ストーリーも普通に面白い。
ランチが大好きで複雑な過去を持つなつみ(竹内)が、偶然知り合った男(堤)に婚約者のフリをさせられてしまった事をきっかけに、その男の家族(江口・妻夫木・山下等)が経営する洋食屋に住み込みで働く事になる…といった内容。

このへっぽこなあらすじだけだと微妙な感じだけどwなつみのトンデモな過去があったり、兄弟間でのなつみを巡る恋愛騒動もあったりと、なかなか絶妙な構成で、最後までダレずに観られる。

そして、何と言っても、洋食屋キッチンマカロニで出される料理の数々が本当に美味しそうなのがたまらない!
とりあえずB級グルメが大好きな人間には、よだれが出てしまいそうな映像のオンパレード。…そんな自分もB級グルメ大好きだけどねw


自分は3年前の再放送で初めて観て、今回再び観たんだけど、最初に観た時は特に何も思わなかった純三郎が意外に格好良く思えたり、何だか同じ内容なのに違う視点で観れて、予想以上に新鮮な気分だった。
将来再放送する可能性は高そうだから、又観てしまうかもしれないなあ。


追記。

本当にチョイ役だったけど、上地雄介が出演していてビックリした!

3年前の再放送時でさえ全く知らなかったのに、こんなに大人気になるなんてね…狙ってた訳じゃないだろうけど、キャスティングした人は本当に凄いかも。

ロンドンハーツSP。

久しぶりに1日に2回更新したかもw←特に意味の無いw。


今週火曜日に放送されたロンドンハーツSP。ようやく観たので感想を。

昨年10月のロンハーSPでのドッキリ企画で、秋山莉奈を相手にキング全開な態度&まさかの自作歌プレゼントをかまし、色んな意味で度肝を抜かれた狩野英孝。

今回は、その時の歌がきっかけで、全ての曲を狩野英孝が作詞作曲するという条件で、狩野がCDデビューする…というドッキリだった。

つい最近ドッキリに引っ掛かったばかりの狩野英孝だったが、疑うそぶりなど全く見せず、相変わらず相手のお世辞を真に受け、CDも出てない内から芸人やめて世界進出!!なんて意気込んでしまう有様には、笑うしかなかったw

肝心の歌の方も、ロンブー淳の無茶ぶり(実際はプロデューサーが話した事になっている)で「インドの牛乳屋さん」というタイトルの歌を作って…なんて言われて、歌詞は意味不明&曲は曲調の変化が急激すぎる…といった、まさに摩訶不思議な曲に。
他の歌も、基本的に歌詞のセンスが壊滅的なものばかりで、これで世界はありえんだろΣ( ̄□ ̄;)的な状態。

ただ、意外にメロディは頭に残る(あんまり良曲♪とは言えないがw)し、アレンジの影響が大きいかもだけど、案外悪くない気がする。

結構頑張ってたんだから、50TA(狩野の音楽活動時の名前。テレ朝50周年からw)のCD出してあげて欲しいけど…本当に調子に乗っちゃいそうだから、やっぱり無理かな(´Д`)


前回のドッキリから狩野英孝のイメージはがた落ちしてるけど、この人は良くも悪くも正直な人なのかな…と思う。
前の記事へ 次の記事へ