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ケロロ軍曹 #248

今日のケロロ感想です。


前半は「ケロロ ママと呼ばないで」。

ケロロが寝室で寝ていると、なぜか布団の中からケロン人の赤ちゃんが。

もちろん赤ちゃんに心当たりの全くないケロロだが、赤ちゃんが突然泣き始めてしまう。
夏美達の協力もあり、無事にミルクをあげたケロロは、本格的に赤ちゃんのお世話をする事に。

しかしケロロの就寝中にも赤ちゃんが何度も泣いたり、おしっこをあちこちに飛ばし色んなものを汚す日が続き、小隊全員&モアは限界を感じるものの、ケロロは赤ちゃん(バブブと命名)の可愛さに育児を続ける。

それから2週間後、バブブは明らかにケロロより大きくなり、さらに鳥らしき姿に変化し、日向家を後にする。
実はバブブは宇宙カッコウの赤ちゃんで、赤ちゃんの時は宇宙人になりすます…という習性があった。

騙されたケロロだったが、バブブの純真無垢な姿を思い出し、憎む事はなかった…という話。


ケロン人で赤ちゃん…というと、2ndシーズン中盤のクルル赤ちゃんの話を思い出したけど、今回はより育児に奮闘してる姿がリアルに。
夏美がやたら手慣れていたけど、一体どこで学習したのやら?


後半は「吉岡平正義 妄想するは我にあり!」。

歩いている冬樹に桃華が声をかけようとする任務で、吉岡平が失敗。

それ以来すっかり自信を無くした吉岡平を心配したポールが、ケロロ達に相談する。
そこでクルルが吉岡平に謎の目薬を。

その目薬は妄想する事で自信をつけさせる…というもので、吉岡平は脳内でスゴい事を考えられる様になり自信を取り戻すが、現実となると妄想が全く実現しないへたれ状態に。

妄想の力がますます加速し、吉岡平は梅雄の跡継ぎで、その際は桜華が吉岡平の妻になる…と宣言。
その発言をケロロは真に受け、吉岡平とタママの3人で西澤家に。

偶然にも桜華が西澤家に帰ってきていたのだが、桜華に殴られた衝撃で吉岡平は元に戻る。
勿論吉岡平が跡継ぎとなる様な事実などなく、ケロロは白アリに復帰w…な話。


西澤グループで少し目立つ程度の兵士…位な扱いだった吉岡平の初メインとなる話で、なんだか感慨深いものが。
とりあえず桜華登場時の恒例になっている白アリに、吉岡平も加入したらしいので、又白アリ登場時には吉岡平も白タイツで出て欲しい。

グレンラガン・TV版感想。



年末年始に放送されていた「大グレン団祭(前半の再放送)」が終わってから、少しブランクが開いてしまったけれど、ようやくTVシリーズの全27話を観終わった。


オチバレを含むキャラクター等の感想は追記欄に書くとして。
一通り観た感想は、予想してた以上に面白かった!の一言に尽きる。

前半も後半も、最初の方は地味…というかなんだか暗いなぁと思って観てたけど、ちゃんと「天元突破」のタイトルにふさわしい、豪快さと壁をぶち破ってしまう様な爽快感があり、素直に楽しめた。

絵だったりロボットの感じから、一見少年向けのアニメに見えるかもしれないけれど、「主役の少年達のロボットによる豪快な冒険活劇」に見せつつ(守りつつ)、ガイナックスらしく緻密かつ繊細に作られているので、案外大人の方が楽しめるのかもしれない。

正直ロボットが微妙…なんて思って引いてしまう人もいるのかもしれないけれど(正直最初は自分がそうだったw)、是非そんな先入観をどこかに置いて、観てもらいたいと思う作品です。


劇場版はまだ未見なのだけど、ただのTV版総集編ではなさそうなので、こちらも是非とも観たい!



先に書いた通り、追記はオチバレ含みなので、知りたくない方は絶対に覗かないで下さいね。
▼追記

固定電話。

これまで電話は携帯のみだったのだが、本日から固定(加入)電話が使える様になった。

元々、結婚してから固定電話は欲しい…とは思っていたのだけれど、電話加入権の存在がネックになっていた。
しかし親が所有していた加入権を譲渡してもらえる事になり、晴れて?本日電話回線が開通した。

電話機も親が使用したものを譲ってもらえる事になり、その電話機にはFAXが付いている。なので、何か活用出来ないかな〜…と思ったりしている。


ただ正直な所、長年の携帯だけの生活に慣れてしまったのも確か(特に旦那)で、即大活躍!となるかは微妙かもしれない。
ナンバーディスプレイに加入出来なさそうなので、基本的に終日留守電になりそうだ(^^;)


でも、いずれはPCでネットやりたい(仕事始めてからだろうけどね)と思ってるから、そういう意味では無駄な電話回線ではないかな?と信じたいものだ。

プリキュア5終了。

毎週日曜朝に放送されていたYes!プリキュア5Go Go!が、今週の放送で最終回だった。


ぶっちゃけ、最近は母子共にしゅごキャラ!熱のが上回っていた事もあり、終盤になるまでちゃんと観ていない回もある様な始末だったけど、最終回はバッチリ視聴できた。

館長さんとのラストバトルに見事勝利し、その後の皆の様子も描かれていたのだけど、パルミエ王国の皆様やキュアローズガーデンとも繋がりが残っていく様なラストだったので、一安心。
特にココとのぞみは、本当に良かった良かった♪あの再会、初対面と同じシチュエーションだったような?

前作にあたる5も、最近DVD借りて復習してるので、なんだか終わった実感が湧きにくいかも。


次週からは新シリーズの「フレッシュプリキュア」が始まる。

正直、まだまだプリキュア5で引っ張れる…と信じて疑わなかった為、最初に予告を観た時はショックだったりしたのだけど、とりあえず娘の食い付きも悪くないので、放送開始を楽しみにしておこうと思う。 

プリキュアが3人らしい…という以外に情報無いけど(^o^;

ガンダム00 #16

1日遅れの00感想いきます。


・ハーキュリーにより、軌道エレベーターが乗っ取られる。
・まだ刹那と合流していないトレミーは、刹那が軌道エレベーターに向かう事も踏まえて、エレベーターのあるアフリカへ向かう。
・まさかのセルゲイ過去映像。ハーキュリーは昔から理想を語る人だったらしい。セルゲイ奥様も登場。
・マネキンの艦は、なぜか待機命令。
・ネーナは意外?にも留美の元へ戻っている。内心は変わらないだろうけど。
・オートマトン相変わらず酷すぎ…
・セルゲイにハーキュリーの元に向かう様にとの命令が。ティエレンのセルゲイ専用機?
・ハーキュリーと面会するセルゲイだが、命令だけで来た訳でもないらしい。
・アンドレイの過去映像も少し。士官学校には、セルゲイではなくハーキュリーの仲介で入っていた。
・連邦政府の映像にはオートマトンの存在が消され、ハーキュリー側の兵士が虐殺した様な状態に。世論操作の為。
・しかしハーキュリーは、6万人の人質が真実を知っていると語る。
・エレベーターに向かう刹那に、ブシドーが襲撃。トランザムにはトランザムをw
・難局を乗り越えた刹那は、トレミーと合流できたが、意識がもうろうとしている状態。
・アロウズの不審な動きを疑うスメラギ、そしてマネキン。
・実はもう一つのメメントモリが、エレベーターに向けて照射されようとしていた!


ここにきて、もう一つのメメントモリが登場してしまった。今回と次回のタイトルからして、攻略戦再び…にはならないだろうな(*_*)

とりあえずなんとかセルゲイには生き延びてもらいたいなぁ。
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