○今日も、懲りずに荷物を運んで、全身筋肉痛。

明日も運ぶので、やっぱり、全身筋肉痛の予定。

内川ヘドロです。

○気が付けば、ストリートファイター2が稼働して、30年が経とうとしてます。

作品が進むごとに、弱化されて行く春麗で、死闘を繰り広げて居た毎日が、思い出されます。

と言う訳で、ストリートファイター2の好きな曲ランキング。

○第1位、ガイルのテーマ。

カッコいい曲です。

夜明けの空のグラデーション。

明星に輝く星。

飛び立つ戦闘機。

その横で、獲物を狙って急降下する鷹が、俺だ。

もう戻らない。

大事なものを取り戻すまで。

正義も悪も、俺にとっては関係ないし、どうでも良い話だ。

○第2位、バイソンのテーマ。

ラスベガスのテーマと言った方が、良いでしょうか?。

最強を求めて闘って来たのに、今では八百長ファイターさ。

ボスのボディーガードを任されて居るのが、最強で有る事の唯一のプライドだ。

今日の試合も、最初はやられてから、最後は勝てと言う指令。

何だ、このプレッシャー、この動き。

こいつは、間違いなく、今までの敵で最強だ。

八百長なんか関係ない。

俺は、こいつに勝つ。

俺が最強で有る為に。

○第3位、バルログのテーマ。

闘技場の喧騒。

物心ついた時から、俺は生き延びる為に、ケージの中で闘って居た。

獲物に触れずに攻撃する為の爪、返り血を浴びない為の仮面。

敗者は醜く、けがわらしい。

喝采は勝者だけのものなのだ。

今日の敵は強い。

劣勢のまま、押し込まれて、追い詰められて居る。

だが、敵は勝ちを焦って、一気に勝負を決めに来た。

甘いな。

勝負を決めに行く瞬間こそ、最大の隙が生じる。

闘いは、そんなに甘くない。

すかさず、敵と体を入れ替えて、逆に追い詰める。

優勢だった敵への歓声が、自分の物に変わる。

さあ仕切り直して、勝負は、これからだ。

○第4位、ケンのテーマ。

何故、俺を止める?。

みんな、アイツを信じられないと言うけど、俺はアイツを信じて居る。

待って居ると言うなら、何処まででも行こう。

例え、どんな遠くでも、どんな困難な道程でも、俺の行く道は、青春一直線。

いつでも、どんな時でも迷う事は無い。

○あの頃を思い出すと、ゲーム業界入りする直前で、最後にハマった、アーケードゲームでした。

皆様の30年前は、如何でしたか?。