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旅路にて-2009春・伊達松島-その十一&お知らせ有


・↓はまーくん直筆の書状。



・この書状はまーくんがどこか遠方へお出かけ中に書いたもので、コレはこーしろアレはあーしろと色々な指示が書いてあるらしいです(うろ覚え)
・ちなみにいつ頃に書いたものかは不明;
・でもでも相変わらず達筆な字でめちゃめちゃ感動しましたよ〜(キラキラ)…が、とにかく館内が暗すぎて…;明るすぎると保存するのに色々問題有りなんだろうけど、撮影には厳しすぎる…orz
・↓は秀吉の直筆書状。
・これはマジで説明が無かったような…(汗)
・でもこれもまーくんへのお手紙なんでしょうね。コレしなさい、アレしなさい…みたいな。




ここで突然ですがお知らせです☆
ついにこのブログの画像容量が限界にきてしまいました;どこかで画像保存出来るところをレンタルすればいい話なのですが、探すのが面倒ですし…第一昔人なのでまたいちから使用法をとなると色々と…(^^;;(←こっちのが本音/苦笑)
なのでこのブログは旅ブログ1冊目として一旦これで綴じ、次更新からは同じエムペの新ブログを2冊目として使用していこうと思っています。

このブログの更新はここで止まりますが、思い出がいっぱい詰まったこの場所は出来る限りこのままずっと残しておきます。新ブログも同じHNで書いていきますので宜しければ探してみてくだいです(^-^)

では旅ブログ2冊目で会いましょう☆
あ、この松島レポも2冊目でもうちょっとだけ続きますよ!

旅路にて-2009春・伊達松島-その十


・お嫁さんは↓の木箱を使い嫁いできたそうです。この中に嫁入り道具を沢山詰め込んできたんだろうなぁ〜。化粧道具や打掛とか?



・大きさはだいたい縦1m横2mくらいで、↓は家紋部分をup。



・葵の紋だし…きっと振姫辺りのものだと…;
・いや!ほら今回の旅は母上と一緒っしょ?だからやっぱ、じっくりゆっくりメモれなくて〜…ゴニョゴニョ…
はい、言い訳です;すみませぬorz
・でもでも、葵の紋って見てるだけで元気が沸いてくるよね〜!家康たん然り〜水戸黄門然り〜…ってアタシだけか(笑)
・で↓は激渋まーくん絵。
・ピラミッド型に伊達家歴代当主がまーくんをtopに順番に描かれていました。絵師は伊達家お抱えの狩野派系統の人かな?う〜ん…やっぱメモんないと忘れちゃうね〜(-_-;)

旅路にて-2009春・伊達松島-その九


・↓はまたまた七代目重村公のお嫁さん、年子姫のお化粧セットの数々。
・家紋入りの化粧道具がずらーっと勢ぞろい。ちまっとしてて可愛いから、おままごとセットにも見えたりして微笑ましかったです。
・でもでも、ひとつひとつにしっかりと家紋が入っているってところが、やっぱり凄いよね(*_*)




・そしてそして〜↓が本日待ってました(?)の貝あわせ道具。
・見辛いけど貝の一枚一枚にしっかり平安調の絵が描かれていました(キラキラ)
・この横に貝を入れるデカくて綺麗な箱があったんだけど、この時は貝を入れる箱とは思わず写メりませんでした…。松島からの帰り際に気づきガックリ…orz

旅路にて-2009春・伊達松島-その八


・お次は茶器で〜す↓
・ここは諸外国との接待にも使われたらしいから、こういうのも沢山あったんだろうね〜。



・↓は鋏箱って箱。
・金紋のこの箱には藩主やお嫁さんの衣服を入れて運んでいた模様。
・これは家紋とかマジで格好良かったです!



・下は化粧道具の数々↓
・筆っぽいのからブラシっぽいのまで、色んな道具がありました。女性は大昔からお洒落にお金かけてたんだね〜(゚o゚)
・これは七代目重村公のお嫁さんの物らしいですよ。

旅路にて-2009春・伊達松島-その七


・写メが見辛いのは館内が暗いからです;撮影・フラッシュ禁止の手書き物が数点あるせいか、証明は裸蛍光灯のみで薄暗く妙にガラスケースが反射して…。
なので雰囲気でどうぞ(^^;;後、時折アタシの足やら荷物やらも写り込んでますが、それもご愛嬌ってことで(^_-)
・ってことで↓は甲冑。これは確か忠宗公のものだった気が…。
・九曜紋付のベスト(?)と采配もセットでした。



・↓はまたまた槍たっぷり。
・この博物館は槍だらけだな〜なんて思いつつじっくり観覧。



・槍の隣にあった伊達家家紋フル(?)額縁↓
・アタシ的には雀より九曜のが好みかな〜。っか初見の家紋もあったし(゚o゚)

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