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今年一発目の美術館

先日、山種美術館へ『日本画の教科書 京都編』を観に行ってきました。


(貼付画像は購入したポストカードなど)


お目当ては竹内栖鳳だったのですが、芳文の花鳥図、平八郎の牡丹、景年の松月桜花、五雲の松鶴、白熊、松篁の白孔雀、etc…
素敵な絵がいっぱいで、とても楽しめました!
もうホント、どれもこれも素敵!
(でもやっぱり斑猫カワイイ!(´艸`))

重要文化財の裸婦図も拝見しましたが、やっぱり美しかったです。
『綺麗』というとなんか違うなーって気がするのですが、『美しい』というとしっくりくる、そんな感じ。
あまり私の好みの絵ではないけれど、好き嫌いとか関係なく、あー美しいなー、と思えます。作者の考え方も素敵。

2〜3時間?中をうろうろしていましたが、多分一番長く見ていたのは『松月桜花』。
超綺麗。目を引いて、つい足を止めてしまいます。
次いで『憩える車』と『牡丹』。
『憩える車』は見ていて柔らか〜い、優しい気持ちになれました。
『牡丹』は、むせかえるような迫力にただただ圧倒。
あの色は、生で、実物を肉眼で見ることをオススメします…!

最後はお買い物をして、斑猫をじっくりと目に焼き付けて(笑)退室。
品川で呑んで帰ってきましたが、いつもより酒が旨く感じられました(*^∀^*)
はー充実していた!!楽しかった!!

次は渋谷へ河鍋暁斎を見に行くぞー!
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