冬休み前の出来事です。私は教室に忘れ物があって取りに行ったんです。
 そしたら3年生の3人の王子様と呼ばれている内の1人の先輩が、なぜか私のクラス(2年2組)にいたんです。

「あれ? 先輩、どーしたんですか??」
「いや、これを持ってってくれって頼まれたんだ」
「そーなんですかぁw」

 と、こんな感じに会話をしていると……。
「お前、男が1人でいるところに来るって、どーいう意味だかわかってるよな?」
「えっ……?」
 先輩はイキナリ私の腕を引き、押し倒してきたんです!!

「せ、先輩!?」
「俺さぁ彼女いないし理緒奈、可愛いから彼女になってよw」
「な、なに言って……!」

 言い終わらないうちに、先輩が私の唇を塞ぎました。
「ん……んん……」
 やっと唇が離れたかと思うと、今度はさらに舌を絡めてきました。

「せ……んぱ……い、も、やめ……ッ」
「ヤダ。やめない」

 そのままキスをしながら、更に制服のボタンを外してきました。

「あぁっ! だ、だめ……ダメですよぉ……」
「恥ずかしいの? かーわいいー♪」
「そ、そんなこと……ッ!! あぁ……ん」

 するとブラの上から胸を触ってきました。
「まだまだ発展途上って感じ? 笑」
「べ、別にいいんですぅ……! ん……、あっ……」

 それから先輩はブラを外して、ダイレクトで胸を揉んできて……。
 やがて乳首を責められていました。

「やぁッ!! 先輩、もうやめてぇぇぇ! あぁっ! んん……」
「やめてじゃないでしょ? こんなに感じてるくせにw」
「か、感じてなんか……ッ!! あっぁん! あん……ん」

「ふーん……」
 ペロッ
 指で愛撫していた乳首は、今度は舌で責められていました。

「あぁっ!! い……やぁん!!」
「そんないやらしい声で嫌って言われると、もっとイジメたくなるだろ……?」
 こんなに抵抗しても抗えないなんて……。
 男子ってこんなに力強いの?

 どんどん手はパンツに伸びてきて、パンツを脱がされ、スカートとはだけたYシャツだけになりました。
「もうこんなにグチョグチョじゃん……」
「そんなこと……、言わないで……」

 私のおまんこをかき回していた指は、クリトリスへと伸びていきます。
「あっ……あぁぁぁん!! あっ! あん!!!」
「やばい……理性飛びそう……」
「やめて……、イッっちゃう……、イッちゃうよぉ……」
「理緒奈……、入れていい?」

 ……私は黙って「こくん」と頷きました。すると先輩は私を優しく抱きしめて、「優しくするから……」
「……はい///」
「んじゃ入れるぞ」

 先輩のモノが私の中に入ってくると……。
「あぁっ! 痛いッ!! 痛いよぉっ……」
「ゴメン。でもちょっとだけ我慢して?」

 ゆっくりとゆっくりと、どんどん私の中に入っていきます。
「ホントにいいのか……?」
「……はい……」
「動かすぞ」

 先輩のピストンは激しくて、何度も喘いでしまいました。
「あぁぁぁん!! あっ!! やぁぁっ!」
「理緒奈……、好きだぞ……」
「わ、私も先輩のコト好き……、です///」
「イッて……いいのか?」
「私も……、イッちゃうよ……っ」
「「あぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!」」

 私はその瞬間イッてしまいました。