案外よく食べられているのが、モズクガニです。


何と、かの有名な上海ガニとかなり近い親戚に当たります。


ヒョウ柄のような背中の模様がトレードマークで、大きくても甲幅8センチメートルくらいですから、食用がにとしては小さめです。


重量は全体で170〜180グラムが一般的という種類です。


ちなみに、雄の方が雌より小さいとされています。


昔から日本で多くみられ、食用として案外知られた存在です。


食べ放題においしさを要求するのもどうかといわれますが、かにの場合、本当にたくさんの噂を聞きます。


もちろん、同じチェーンでも地域によって違うといった問題もあるでしょうが、多くの話を総合すると、専門店で食べ放題を行っている場合、評判の良いお店が多いです。


一方、焼き肉屋など、かにが専門でないところでは専門店より残念な味だという意見が圧倒的です。


さすが専門店、という店はいくつもあり、お近くにあれば、一度足を運んでください。


師走の声を聞くと食べたくなるもの、人それぞれあるでしょうが、私の場合、かにがそうです。


年の瀬の歌番組を見ながら食べるのが例年の楽しみで、少し早めに注文しておき、様々な産地や種類のかにの食べ比べをしています。


これだけ毎年買っているのにお店の数が多すぎてなかなかこれといったお店にたどり着けません。


毎年美味しいことは美味しいのですが。


どのお店がいいのか目移りしてしまいます。


堅い殻に覆われていても中身は生ものでデリケートな高級品ですし、食品としてはかなり贅沢なお買い物になりますから、なるべく美味しいものを失敗なく選べたらいいですよね。


そんな時に大いに役立つのが、インターネットの口コミではないでしょうか。


たくさんの人がその会社や商品についての正直な感想を述べているのですから、安心して買い物が出来ますね。


ネットで検索するとたくさんの業者が蟹通販をやっていますが、安心感で言うなら、「楽天市場」を選ぶしかないでしょう。


小さなサイトでは信用できないかもしれないですが、楽天なら、通販にしなければよかったなどと感じる必要もなくなると思います。


それだけ、楽天は利用者にとって安心安全なのです。


なんといってもネット通販最大手の楽天ですから、詐欺やトラブルで商品が届かないということはほとんど無いと思ってよいです。


おいしい蟹をいただくにはどのような方法があると思いますか?店先で入手したり、通販で取り寄せたりするのが普通だと思いますが、これらの方法以外にも、なにかというと、温泉へ行く、という方法です。


中には蟹で有名な温泉地もあるからです。


ですから、蟹が獲れる場所に近い温泉地に行けば、季節を選べば温泉だけでなく、蟹も楽しめることでしょう。


ただ注意すべきことは、温泉であればシーズンは関係ありませんが、蟹の場合はオフシーズンもあるのでシーズンに合わせて行きましょう。