活きた蟹をさばく際の手順をご説明しましょう。
蟹は腹の側からさばくので、まずは腹が上になるようにまな板に置きます。
腹部の三角形の部分、いわゆる「ふんどし」を外します。
次に、包丁を使い、蟹のお腹を真っ二つに割ります。
腹に入れた切れ目を中心に、足を甲羅から外します。
ここは結構力が要ります。
ここで、甲羅の内側のひだ状のエラや薄皮を取り除くのを忘れずに。
蟹ミソはふんどしの裏などにも付いているので、まとめて甲羅に入れておきます。
これで解体は終了です。
さらに、脚は包丁や調理ばさみを使って関節で切り離し、身の肉を出しやすいよう、脚の表面に一直線の切れ目を入れておく。
以上が蟹の捌き方の基本になります。
通販でかにを買うってどんな時でしょう。
もちろん食べたいからということだってあるでしょう。
お取り寄せには適した品物ってあると思うんですよね。
ただ遠いからというだけでない理由で、かにはお取り寄せ最適品なんです。
家族が食べたいだけのかにを購入するといったい何十キロになるのか、重さ制限がなくいくらでも買えるのはおとりよせでしかありえないですね。
何キロになったとしても制限はありませんし、配送の担当者が日本全国津々浦々、自宅の入り口まで指定日、時間に正確に届けてくれます。
食べたい日が決まったら指定できるのはうれしいですね。
クール便で届くので、なるべく早く冷蔵庫に運び入れる。
大変なのはそこだけです。
鮮度と最高の味わい、直送されることでいつでも手軽に手に入れることができるようになったかにを家にいながら心ゆくまで味わえるのもかにをお取り寄せする一番のメリットと言えます。
蟹通販を利用する際に、国産と外国産、どっちの蟹を買うほうがいいのか、決めあぐねる人もいるようです。
でも実際のところ、同じ品種なら、日本産でも海外産でも大した違いはないので安心してください。
それよりも、気にするべきことは、そのお店が信用できるかどうかです。
利用者に評判の高いお店で売っている蟹ならば、輸入品だから味が落ちるなどといったことはありません。
セコガニとはズワイガニの雌のことです。
場所によっては、セイコガニあるいは香箱ガニといった名を使われる場合もあるのです。
雄のカニ味噌は確かにおいしいですが、大体は、脚の身をゆでガニや焼きガニ、あるいは鍋などにして食べることが多いです。
それとは対照的に、セコガニは小さいため、脚の身は少ししか食べられませんが、味噌、内子、外子の間が絶妙なバランスで、わりと、これらの部位をボイルしたものを珍味として楽しむことが多いです。
インターネットでもかに通販サイトはおいしそうなかにの写真をたくさん載せています。
そんな現状だからこそ、どの通販で買ったら良いか迷ってしまうこともあるでしょう。
かにに限らず、良質な商品を手に入れたいという方には、テレビ通販がぴったりです。
扱う期間は限定されますが、テレビ通販のかになら多くの人から高い評価を得ているものがほとんどで、失敗したという話はほとんど聞きません。
支払いや返品も含め、通販初心者でも安心して買えます。
ただし、ネットより多くの人が見ているので、いいものは売り切れ必至です。