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連日、ニュースで様々な事件が報じられ

連日、ニュースで様々な事件が報じられていますが、気になったのがなかなか食べる機会のないかにを食べたい気持ちを煽り、通販を騙ってお金を出させる詐欺です。


最初はかに通販の事なんかおくびにも出さずに、電話による世論調査のふりをして簡単な質問をし、電話でのやりとりの欠点として証拠が残せないものの、断ったつもりで安心していると忘れた頃になって、かにの入った大きな荷物が届いた時には後の祭り、返品を申し出てもクーリングオフはきかないと脅かされ、結局は泣き寝入りする他ないのです。


買いたくない人に売りつけるのとは違いますが、買いたい人がかにを選ぶときに実物よりランクの高い写真を見せておいてその実、平気で何ランクも下の品物を送ってきて知らん顔をしていたりします。


これも立派な詐欺です。


美味しいかにを食べるつもりだった期待を裏切られ余分なお金まで取られるなんて、ひどい話です。


人を見たら泥棒と思えなんて寒々しい考え方は好きではありませんが、被害にあわないためにはそれくらいの覚悟で生きて丁度いいのかもしれません。


テレビのバラエティでかにの話をしていて、通販のかにもありました。


これが、量もたくさん、大きくておいしそうだったのです。


年内に送料無料で届くこともあり、購入に踏み切りました。


今まで生鮮食品を通販で購入したことはなく、商品が届くまでは、正直不安でしたが、実際届いたかにはテレビの通り、ぎっしり身が詰まっていました。


食べてみると濃い味で、新年早々みんなにこにこでした。


もちろん、今年も購入したいと思います。


蟹はどう食べても美味しいものですが、中でもお勧めできるのは蟹の旨みを閉じ込めた茹で蟹、そして蟹鍋です。


蟹好きの食通たちの間では常識です。


その利点はどんな蟹でも美味しく食べられることです。


蟹しゃぶや刺身は漁港の専門店で食べるような例外を除き、鮮度が落ちるので味は微妙です。


蟹の食べ方として塩茹でや鍋が良いと言われる理由がそれです。


それなら多少鮮度が落ちたくらいでは味は悪くなりません。


もし風味が足りないと感じたときには、醤油や土佐酢といった付けダレに手を加えれば、色々な味わいを楽しめるので飽きがありません。


皆さん、おすすめのかにの食べ方があると思いますが、何といっても焼きがには最高ですよ。


殻付きのかになら、一番の調理法です。


おいしく焼くには、解凍に気をつけてください。


乾燥を避けるため、新聞紙やキッチンペーパーで丸ごとくるみ、冷蔵庫内の自然解凍をおすすめします。


半日程度のゆっくりした解凍を目指しましょう。


半解凍の頃を見計らい、殻付きのまま焼けば、うま味を逃すことなく、しっとりした状態で味わえます。


完全に火を通す必要もないので、焼きすぎないようにしてください。


通販のかにを買う時、自宅で食べる分には大変お買い得な訳あり品の詰め合わせですが、いかにも怪しい感じがして買う気にならないのですが、どうして定価で販売できない商品になってしまったのか、購入者にとっては大問題ですよね。


基準は統一されていないので、販売店によって差が出ることもありますが、でも、大きさに関してが最もよく見られる例で、基準と考えられるサイズを大きく超えていたり、他と比べて、特別に小さいものも訳になってしまうそうです。


商品として並べてから、バランスが合わなくて外されることもあるようです。


店頭に並べた時ちょっと見栄えの悪い甲羅の傷はどんなに小さくても「訳あり品」転落ポイントです。


正規品にむやみにこだわる意味などないこともわかり、訳あり品だからって気にもしないでしょうし、安心して購入し、思う存分かにを堪能してください。
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